すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

スピチュアル

2017年01月20日 | 思うこと

以前は、スピチュアル好きだった私ですが、いつのころからか心が離れ、現実を見つめることになりました。

その反面、私の友人は、スピチュアルにハマりだし、いろいろグッズをそろえたり、そういう場所へ足を運ぶようになりました。

確かに、スピチュアルは摩訶不思議で実態がなく、ただの言い伝えだったり、根拠も乏しいもののような気がします。

友人は、最近、落ち込むことが多く、何かにすがりたい気持ちが出来てきたのだ。と思います。

そういう面では、このスピチュアルは、もってこいの物なんです。

一緒に遊びに行くときも、スピチュアル的な場所へ足を運ぶことも多くなり、「本当にこれでいいのかなぁ。」と思う事も多々あります。

スピチュアルは、人の心に煙のように染みこむ魔の闇なんです。

「これをしたから、こうなる。」というものでもないのです。

そういう面で言えば、占いもスピチュアルの一種かもしれません。

何もかも否定することはできませんが、あまりに偏るのもどうかなぁ。と、思ったりします。

心が弱ると、ついつい何かにすがりたくなる気持ちは、私にはよくわかるんです。

昔、やたら、そういうことにすがった時期もあったのですから。

まあ、遊び半分でいいや。と、思えるものだったら、ちょっとぐらい羽目を外してもいいかなぁ。と、思ったりしますけど。

 

 

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パンダ雑貨写真家

2017年01月18日 | 思うこと

つい最近、テレビである人を見ました。

それは、パンダを愛する女性なんですが、そのパンダの人形を使っていろいろなシチュエーションの面白おかしい写真を撮っている女性なんです。

何年か前にもテレビに出ていて、写真を撮る風景などが映し出されていました。

「これ、面白いかも。」と、以前は写真を趣味にしなかった私でさえ、心ウキウキするものでした。

なんでも極めれば、人の心を動かすことが出来るようです。

この方はパンダでしたが、考えればほかにも何かしら面白いことが出来るんじゃないかなぁ。と、思うのです。

パンダを引き立てる雑貨も手作りで、夕日にたたずむパンダだったり、浜辺で海を見つめるパンダだったり、雪の降る道に長靴の足跡を残すパンダだったり、本当に面白いことです。

いつも中途半端なことしかできない私は、そんな極める人が、とても羨ましく思うのです。

「じゃあ、自分でもやってみれば?」と、言われても、それができないのがつらいのです。

いつも、いつも、「自分は、何ができるんだろうか。」と、問いただす割には、行動が伴わない私なんです。

何かを見るもの、見るものに影響されてしまって、「自分がない」ことに腹が立ちます。

 

手作りのパンダの人形に、なぜか表情があり、何かしら哀愁を漂わすパンダ大好きな女性は、ある意味憧れの存在かもしれません。

 

 

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怖かったこと

2017年01月16日 | 思うこと

最近、とても怖い出来事がありました。

それは、一瞬の度忘れなんです。

 

パソコンの前に座り、パソコンを立ち上げるのに、何をしていいか、さっぱりわからなくなりました。

キーボードを見ても、全くいつもやっている作業がわからなくて、キーボードの数字や文字すら読めない状態になりました。

たぶん、1~2分全く頭が回らなくて、ほんと「無」なんです。

こんなことは初めてで、「私は一体、何をしようとしているのだ。」と、パソコンの前で固まってしまいました。

ふとした瞬間に、また頭の回路がつながって、普通にパソコンを立ち上げたんですけど、あの一瞬は、ほんと怖かったです。

 

認知症の方が、だんだん身の回りのことができなくなるのは、前々から知っていたのですが、そういうことが一瞬だけ起こったみたいなんです。

なんか、認知症の人の気持ちが分かったような気がします。

「ほんと、度忘れでよかった。」と、胸をなでおろしています。

いずれ、私も日常のことが出来なくなるのは、わかっているけど、それが今でなくてよかったです。

なんか、あの一瞬が、いつまでも記憶に残って、夢に出てきそうです。

幽霊が怖い。と、思っていたけど、一番怖いのは、記憶を失うことだったんですね。

度忘れが続かないように、頭の回路を研ぎ澄ましていないとダメですね。

 

 

 

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新聞広告

2017年01月14日 | 思うこと

新聞広告に通信教育という案内があります。

私は、その案内を見るのが好きなんです。

なんか、「これを習ったら、どんな道が開けるのだろう。」と、想像が膨らむのです。

パッと目に飛び込んできたのが、「エッセイ」と、「写真」でした。

この2つのスキルが上がったら、どんなに面白いブログができるのだろう。と、ワクワクしました。

ある人のエッセイを読むと、ただの活字の集まりが、読むごと想像が広がり、まるで自分の世界が広がっていくような感じになりました。

「面白いなぁ。」と、思うのです。

その上に、そのエッセイに添える写真があれば、もっと鮮明に世界が面白くなるのではないか。と、思います。

「どんなことを教えてもらえるのかなぁ。」と、考えますが、小学生の作文程度の力しかない私には、とてもついて行けないものなんでしょう。

 

つい最近、新聞で、高校生のエッセイの募集がありました。

その優秀作品を読んだのですが、なんとも、本当に優秀過ぎて、本物の作家が書いているのか。と、びっくりしました。

世の中には、上を見たらキリがないことを思い知らされました。

何にせよ、全てが並以下の私は、「なんで、学生時代というか、今までにちゃんと勉強しなかったのか。」と、悔やまれます。

才能は持って生まれたものである。ということを思い知らされた感じです。

 

 

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伏見稲荷大社

2017年01月12日 | 思うこと

京都の伏見稲荷に行っていました。

京都の冬はとても寒い。と聞いていたんですが、天気予報では前日までは暖かいのに急に気温が下がってしまう。という、とても寒い、寒い一日になりました。

私がお参りを考えたんですけど、思った以上に、「山」でした。

ほんと、あれは想定外でした。

観光に来られている方々は、ほとんどが外国人で、日本語が全く聞こえない。という、まるで外国の神社を巡っているようでした。

稲荷と言えば、商売繁盛。

商売をしていない私には、あまり無縁のところなんですが、千本鳥居が見たくて、選んでしまった場所なんです。

写真に綺麗な鳥居を写そうと思っても、必ず人が入ってしまうので、「う~~ん。」と、頭をひねることに。

まあ、素敵には違いなので、また是非に行ってみたい場所です。

時間の都合で、山頂までたどり着けなかったんですけど、「なんか、山頂の想像はつくなぁ。」と、外人だらけの風景が脳裏に宿ります。

冬でさえ、こんなに人が多いのだから、いいシーズンになると、もう人で埋め尽くされてしまうのではないか。と、次回の予定にはなかなか取り入れられない感じです。

でも、思ったより楽しめたので、これで良しとします。

 

 

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