新聞広告に通信教育という案内があります。
私は、その案内を見るのが好きなんです。
なんか、「これを習ったら、どんな道が開けるのだろう。」と、想像が膨らむのです。
パッと目に飛び込んできたのが、「エッセイ」と、「写真」でした。
この2つのスキルが上がったら、どんなに面白いブログができるのだろう。と、ワクワクしました。
ある人のエッセイを読むと、ただの活字の集まりが、読むごと想像が広がり、まるで自分の世界が広がっていくような感じになりました。
「面白いなぁ。」と、思うのです。
その上に、そのエッセイに添える写真があれば、もっと鮮明に世界が面白くなるのではないか。と、思います。
「どんなことを教えてもらえるのかなぁ。」と、考えますが、小学生の作文程度の力しかない私には、とてもついて行けないものなんでしょう。
つい最近、新聞で、高校生のエッセイの募集がありました。
その優秀作品を読んだのですが、なんとも、本当に優秀過ぎて、本物の作家が書いているのか。と、びっくりしました。
世の中には、上を見たらキリがないことを思い知らされました。
何にせよ、全てが並以下の私は、「なんで、学生時代というか、今までにちゃんと勉強しなかったのか。」と、悔やまれます。
才能は持って生まれたものである。ということを思い知らされた感じです。