京都の伏見稲荷に行っていました。
京都の冬はとても寒い。と聞いていたんですが、天気予報では前日までは暖かいのに急に気温が下がってしまう。という、とても寒い、寒い一日になりました。
私がお参りを考えたんですけど、思った以上に、「山」でした。
ほんと、あれは想定外でした。
観光に来られている方々は、ほとんどが外国人で、日本語が全く聞こえない。という、まるで外国の神社を巡っているようでした。
稲荷と言えば、商売繁盛。
商売をしていない私には、あまり無縁のところなんですが、千本鳥居が見たくて、選んでしまった場所なんです。
写真に綺麗な鳥居を写そうと思っても、必ず人が入ってしまうので、「う~~ん。」と、頭をひねることに。
まあ、素敵には違いなので、また是非に行ってみたい場所です。
時間の都合で、山頂までたどり着けなかったんですけど、「なんか、山頂の想像はつくなぁ。」と、外人だらけの風景が脳裏に宿ります。
冬でさえ、こんなに人が多いのだから、いいシーズンになると、もう人で埋め尽くされてしまうのではないか。と、次回の予定にはなかなか取り入れられない感じです。
でも、思ったより楽しめたので、これで良しとします。