すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

掃除をすると雨が降る

2014年07月20日 | 思うこと
今日は、気分もいいし、「玄関の掃除でもしようかな。」と、洗剤とブラシ、水撒きホースをかかえて準備をしていました。
すると、気分とは裏腹に、空模様がやたら重くなってくるではありませんか。
「まあ、どうせ、玄関も階段も水にまみれるのだから問題ないなぁ。」と、独り言をつぶやいてみます。

私が、洗剤でゴシゴシしていると、重い空から大粒の雨がザーザーと滝のように降り出しました。
なんか、下心が見透かされているような気になります。
本当は、玄関を掃除することを褒めてもらいたいのです。
雨は、私の心の醜さを表しているようでした。
しかし、途中で掃除を投げ出すことも出来ず、そのまま締めまで頑張ってみました。

掃除を済ませ、一服していると、天気はカラッと晴れて日が差してくるではありませんか。
「あの雨に打たれながら掃除をしたのは一体何?」と、複雑な思いがしてくるのです。
滅多にしないことをすると、雨が降る。
まさに、そういう具合でした。
あの滝のような雨を降らせたのは、私です。
多分、近隣の人たちは、私のずるい思惑を知らずに、「雨が降っているわね。」ぐらいに思っているでしょう。
悲しいかな。私は天候まで敵に回す人間なのです。




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日干し

2014年07月18日 | 思うこと
多肉植物の生態をよく知らない私は、日陰で育てる多肉をサンサンとお日さまが照りつけるベランダに出していたのです。
あとで知ったのですが、お水も適量でないといけないみたいでした。

多肉には、「夏型」と「冬型」があって、育て方が違います。
どうも勉強不足ゆえに、1つの多肉が死にかけました。
ハオルチアは、お日さまに当てると、どうも葉っぱがにごります。
悲しいことに私のハオルチアがにごってしまいました。
どうもデリケートなものです。

友人は、多肉の本などを買って熟読しているようです。
そして、いろいろとアドバイスをしてくれるようになりました。
まさしく、多肉の先生です。

彼女は、あっちこっちの園芸店などで多肉を仕入れ、増やすことに専念しています。
どのくらい持っているかは、私にはわからないのですが。
ハオルチアにもいろいろ種類があり、「あなたの持っているハオルチアは、~ナンタラという名前なのよ。」と、教えてくれるのですが、どうも横文字に弱い私は、「へえ。そうなの?」と、頭にも残らない名前なんです。
まあ、名前など、それほど大したものではないのですけど。
やってはいけないことだけさえ、つかんでおけば、多肉も案外簡単な植物です。

死にかけた多肉は、これから成長する段階で、また綺麗になっていくだろう。と、思うので、丹念に手をかけてやろう。と思います。



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うしろ姿は、美人なのに

2014年07月16日 | 思うこと
写真クラブの日は、念入りに髪をブローし、それなりの髪型で出かけます。
すると、「うしろ姿は、美人なのにねぇ。」と、悲しいことを言われました。
でも、いいんです。
うしろ姿まで醜かったら、もう救いようがありません。

人と会うときは、めがねをかけないけど、家でいるときは、なるべくめがねをかけるようにしています。
めがね無しでも、それなりに見えるのですが、せっかく買っためがねだし、めがねをかけているほうが、目の前がにじまないですむのです。
めがねをかけて鏡を見れば、夫婦漫才の「宮川大助・花子」の花子さんのような風貌になります。
なんともいえない気分です。
人のことを槍玉にあげてはいけないのですが、漫才師に似ていると言うのが、私は悲しいのです。

「もう少し痩せていたら・・・。」と、思うときがあります。
それは、もう無理な話になりました。
今から痩せても、昔みたいな姿になることはありません。
シワやたるみに悩む日々になります。
そう考えると、「今をキープする。」ことに執着しないといけないのです。

うしろ姿を褒めてもらえたのは、本当にありがたいことです。
「振り返り美人」ならぬ「振り返らない美人」でありたい。と、思うのです。




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なんだか調子が悪いんだよなぁ

2014年07月14日 | 思うこと
ずっと、最近調子が悪かったのですが、「気のせい、気のせい。」と、ごまかして過ごしてきました。
しかし、だんだん、そんなことも言ってられないようになってきました。
とにかく、夜が眠れません。
前にも、睡眠不足が原因で調子を崩したことがあります。
「こんなんでは、また前と同じようなことが起こる。」と、ちょっとビビッています。

以前、あまりに調子が悪すぎて、家族に八つ当たりしたことがあります。
家族もどうすることもできず、ただ、戸惑うばかりでした。

調子だけは崩してはいけないと、睡眠導入剤を飲んで眠るのですが、気が立ってしまって、薬だけでは効きません。
「眠れないときは、無理に眠らないこと。」と、母に慰められながら、イライラした気持ちを抑えるばかりです。
「もう、絶対に家族に八つ当たりはしない!!」と、心に決めて気持ちの治まるのを待ちます。

眠れないのが、こんなに怖いと思うぐらい暗闇が嫌なんです。
当分は、今の調子が続くと思うのですが、「忍耐」の一言で耐えてみます。




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あせも

2014年07月12日 | 思うこと
ここ数十年、夏になっても「あせも」が出たためしは無いのですが、今回、夏になったばかりだと言うのに、もうあせもが出てきました。
「どうも、かゆいなぁ。」と、掻き毟っていたところが、真っ赤に腫れあがり、見事なあせもになってしまいました

「あせもが出来ると言うことは、身体の免疫力が弱くなっている。」と、母に教えられたような気がします。
丸々太っている私も、どこか弱っているのでしょうか。
皮膚科に行くのも面倒だし、母の言うとおり、患部を綺麗に消毒して、薬を塗り、天花粉を塗りたくろうか。と、思っています

しかし、年齢で言えば、まだ働き盛りの頃です。
それに、免疫力が無くなるなんて、ちょっと生活環境と整えろ。と言うことかもしれません。
身体を清潔にし、偏りの無い食事に気をつけよう。と思います。

まあ、あせもは、手の届く皮膚に出来るので、やっぱり手も清潔にしておかないといけませんね。
これから長い夏に向けて、どう過ごすか。考える時期にきているのかも。と、思います。
母に、「あなたは、太っていて皮膚がパーンと張っているのだから、少しの掻き毟りでも、すぐに皮に影響するのよ。」と、嫌味を言われます。
まあ、嫌味は聞いても、右から左です。
私の耳は、都合の悪いことは聞こえないようになっているのです



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