すっぴんハート

心の声、つぶやきを思うまま綴ります

うしろ姿は、美人なのに

2014年07月16日 | 思うこと
写真クラブの日は、念入りに髪をブローし、それなりの髪型で出かけます。
すると、「うしろ姿は、美人なのにねぇ。」と、悲しいことを言われました。
でも、いいんです。
うしろ姿まで醜かったら、もう救いようがありません。

人と会うときは、めがねをかけないけど、家でいるときは、なるべくめがねをかけるようにしています。
めがね無しでも、それなりに見えるのですが、せっかく買っためがねだし、めがねをかけているほうが、目の前がにじまないですむのです。
めがねをかけて鏡を見れば、夫婦漫才の「宮川大助・花子」の花子さんのような風貌になります。
なんともいえない気分です。
人のことを槍玉にあげてはいけないのですが、漫才師に似ていると言うのが、私は悲しいのです。

「もう少し痩せていたら・・・。」と、思うときがあります。
それは、もう無理な話になりました。
今から痩せても、昔みたいな姿になることはありません。
シワやたるみに悩む日々になります。
そう考えると、「今をキープする。」ことに執着しないといけないのです。

うしろ姿を褒めてもらえたのは、本当にありがたいことです。
「振り返り美人」ならぬ「振り返らない美人」でありたい。と、思うのです。




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