今回のハワイ島ではコナコーヒーを焙煎する体験をしたいと願ってました。
ハワイ観光タクシーのヒロさんにお願いして、焙煎できるところの紹介をお願いしました。するとすぐに携帯電話でUCCコーヒーに連絡していただき、お昼過ぎにOKとのことでしたので、ワイコロアから一路コナコーヒー地帯めがけてドライブです。
途中、コナ空港の手前で、ハリウッドスターのハリソン・フォード氏の別荘が綺麗なビーチと椰子の木で囲まれているのが、道端からみえますが、そこまでは、道がないのです。多分船かヘリかで訪れるのでしょう。
コナ地区は、カメハメハホテルから海岸通りにつながる小さなショッピングロードを経由して、途中小さな市場により、UCCコーヒーに着きました。
焙煎体験はUCCの現地スタッフの三木さんが担当してくださいました。
先ず、申込書に記入し、パッケージラベルに書く文字(○○ Spcial Cofeeとか)を記入し、その後は、表に出て、ラベルに載せる写真を撮影です。世界でひとつだけのラベルになります。
その後、三木さんに 炒り方を説明していただきますが、少しの時間で煎りあがりに差があるとのこと、大変かな?
いよいよ焙煎の開始。一人200グラムの豆を炒ります。
これからが時間との勝負!
生の豆は大豆のような豆くさく、それを200℃の焙煎釜に投入します。
投入してから温度が上がるまではしばし休憩。
その間、コーヒー豆の豆知識の説明が三木さんからありました。
そうこうしているうちに、焙煎釜から良い香りが漂いはじめ、パチパチという音!この音からが勝負!炒りすぎるとアイスコーヒー用の真っ黒な豆になるので、途中、豆の様子を観察しつつ、底が網になっている器に一気にあけます。
そして、下から扇風機で木へらをつかって一気に冷却して出来上がりです。と文章では簡単ですが、その間、撮影しながら、てんやわんや!でした。
そして、炒ったばかりのコーヒー豆を食べることができ、これがまた香ばしくて本当に美味です。けっこういただいちゃいました。
豆がさめてから、先ほど撮影した写真付きの自分でネーミングしたラベルが貼られたコーヒー用の専用袋に詰め込み、マイコーヒーの出来上がりです。
三木さんいわく、2~3日たってからいただくほうが良いとのことでした。帰国してからの楽しみだ!とひそかに思いました。
コンドミニアムに戻ったら、バックからはコーヒーの香りでいっぱいでした。
また、自宅に着いて、 トランクを開いたら、コナの香りが漂い、焙煎体験したのを思いだしました。
そして、帰国してからの最初の土曜日の朝、ゆっくりマイコーヒーを味わいました。先ず、パッケージを開くと、焙煎体験したときのアロマが漂い、ミルで挽いて美味しいコーヒーをたてました。しばし、美味しいコーヒーをいただき至福のときでした。
UCCコーヒーの三木様どうもありがとうございました!
ハワイ観光タクシーのヒロさんにお願いして、焙煎できるところの紹介をお願いしました。するとすぐに携帯電話でUCCコーヒーに連絡していただき、お昼過ぎにOKとのことでしたので、ワイコロアから一路コナコーヒー地帯めがけてドライブです。
途中、コナ空港の手前で、ハリウッドスターのハリソン・フォード氏の別荘が綺麗なビーチと椰子の木で囲まれているのが、道端からみえますが、そこまでは、道がないのです。多分船かヘリかで訪れるのでしょう。
コナ地区は、カメハメハホテルから海岸通りにつながる小さなショッピングロードを経由して、途中小さな市場により、UCCコーヒーに着きました。
焙煎体験はUCCの現地スタッフの三木さんが担当してくださいました。
先ず、申込書に記入し、パッケージラベルに書く文字(○○ Spcial Cofeeとか)を記入し、その後は、表に出て、ラベルに載せる写真を撮影です。世界でひとつだけのラベルになります。
その後、三木さんに 炒り方を説明していただきますが、少しの時間で煎りあがりに差があるとのこと、大変かな?
いよいよ焙煎の開始。一人200グラムの豆を炒ります。
これからが時間との勝負!
生の豆は大豆のような豆くさく、それを200℃の焙煎釜に投入します。
投入してから温度が上がるまではしばし休憩。
その間、コーヒー豆の豆知識の説明が三木さんからありました。
そうこうしているうちに、焙煎釜から良い香りが漂いはじめ、パチパチという音!この音からが勝負!炒りすぎるとアイスコーヒー用の真っ黒な豆になるので、途中、豆の様子を観察しつつ、底が網になっている器に一気にあけます。
そして、下から扇風機で木へらをつかって一気に冷却して出来上がりです。と文章では簡単ですが、その間、撮影しながら、てんやわんや!でした。
そして、炒ったばかりのコーヒー豆を食べることができ、これがまた香ばしくて本当に美味です。けっこういただいちゃいました。
豆がさめてから、先ほど撮影した写真付きの自分でネーミングしたラベルが貼られたコーヒー用の専用袋に詰め込み、マイコーヒーの出来上がりです。
三木さんいわく、2~3日たってからいただくほうが良いとのことでした。帰国してからの楽しみだ!とひそかに思いました。
コンドミニアムに戻ったら、バックからはコーヒーの香りでいっぱいでした。
また、自宅に着いて、 トランクを開いたら、コナの香りが漂い、焙煎体験したのを思いだしました。
そして、帰国してからの最初の土曜日の朝、ゆっくりマイコーヒーを味わいました。先ず、パッケージを開くと、焙煎体験したときのアロマが漂い、ミルで挽いて美味しいコーヒーをたてました。しばし、美味しいコーヒーをいただき至福のときでした。
UCCコーヒーの三木様どうもありがとうございました!
皆さん楽しんでいただけた事と思います。
ぜひ、お友達にもご紹介いただきまして次回もチャレンジなさって下さい。
ありがとうございました。
ちなみに、私のブログです。
焙煎体験でコーヒーに対する認識が一変しました。本当に貴重な体験をありがとうございました。
UCCコナコーヒー園の益々のご発展をお祈りいたします!
マハロ!