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2022-0102 ソプラノ歌手の常森 寿子(つねもり としこ)先生の誕生日です 【言葉の七福神】

2022年01月02日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年1月2日(日曜日)、気温-21度の曇り空の朝です。
年始から2日目にあたり、年末まであと残り363日です。
誕生花は蝋梅(ロウバイ)です。ロウバイはまるでロウ細工のような黄色い花を咲かせる、中国原産の落葉低木です。開花期以外はあまり目立ちませんが、新春に香り高い花を咲かせる貴重な存在です。中国では、ウメ、スイセン、ツバキとともに、「雪中の四花」として尊ばれています。江戸時代初期に日本へ渡来し、ほかの花木に先駆けて咲く香りのよい花が愛され、生け花や茶花、庭木として利用されてきました。
ロウバイの花は内側の花弁が茶褐色ですが、一般に出回っているのは、すべての花弁が黄色の、ソシンロウバイやその園芸品種です。
ロウバイの花言葉は「慈しみ」「ゆかしさ」「先導」「先見」です。

本日は、日本のクラシック音楽のソプラノ歌手の常森 寿子(つねもり としこ)先生の誕生日です(1942年1月2日 - )。
5歳からピアノを習いピアニストを目指したが、中学生のとき安部幸次の助言で声楽に転向し、1964年に東京芸術大学声楽科を卒業後、1965年にバリトン歌手の常森闘志と結婚した。1966年に藤原歌劇団の「カルメン」のミカエラ役でデビューした。1969年、夫とともにローマのサンタ・チェチーリア音楽院に留学した。1970年ジュネーヴ国際コンクールで銀賞を受賞し、イタリアのロニーゴ国際コンクールで2位となった。1971年帰国後は、日本を代表するコロラトゥーラ・ソプラノとして活躍した。「フィガロの結婚」のスザンナや「ドン・ジョヴァンニ」のツェルリーナ等のオペラやリサイタル、コンサートに出演し、多くのオーケストラと共演した。ウィンナーワルド・オペラ賞(後のジロー・オペラ賞)を1974年と1977年の2回受賞し、1978年に1977年度の鳥井音楽賞(現在のサントリー音楽賞)、1983年に文化庁芸術祭大賞、1996年には1995年度の京都市芸術功労賞を受賞した。京都市立芸術大学教授や武庫川女子大学講師を経て、現在は平成音楽大学教授を務めている。

J.S.BACH CANTATA No.51・常森寿子

本日の言葉は【言葉の七福神】です。

1.うれしいなぁ

2.楽しいなぁ

3.幸せだなぁ

4.愛してる

5.大好き

6.ありがとうございます

7.ツイてる