多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



韓国系の飲料が中国の南の方で人気があるそうです。

どうやら朝鮮人参のエキスを売りにした飲料ですので、北の人たちには魅力的には感じられないようです。

何故なら北の方では朝鮮人参そのものが、身近にあるので、わざわざ飲料で取るような事はしないという理由だそうです。

近い将来、大連アラヤがその飲料の瓶に貼り付けるラベルを印刷させて頂けるようになります。

本日、その飲料を初めて飲んでみる事にしています。



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大連市内には市電が走っているのですが、その中には日本時代の車両がまだ現役で走っているのを見かけます。

今日も古い車両を見かけましたのでパチリ!



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大連はもうすぐ新年を迎えるという雰囲気です。

久しぶりに大連アラヤのスタッフと忘年会をするという事で、日航ホテルのレストランで会食をしました。

バイキングスタイルだったのですが、一角に上海蟹がたくさん積んであるのに、誰もてを出さないという状況でした。

北の人達には上海蟹はあまり魅力的には映らないのかも知れません。

私は大好物ですので遠慮なくいただいたのですが、美味でしたので沢山頂きました。





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大連アラヤでは紙袋やプラスチック射出成形などを手掛けていますので、金型製作は普通の仕事として扱っています。

最近になって、日本の会社から大連で金型製作が可能かというお話がありましたので、大連アラヤの業務内容に金型製作と輸出を追加しました。

これからは、日本から金型製作のご依頼があれば対応させて頂きます。



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セルフマネジメントが出来るスタッフが育っている組織になれたら、リーダーに求められる能力は何だろう?

スタッフに共通するビジョンを持ち、そのビジョンを分かりやすく語る事が出来る能力だと言う。

その昔、スティーブ・ジョブズが言ったそうです。

すごく納得出来ます。

#スティーブ・ジョブズ

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明日から大連に出張するのですが、今回の出張では取引銀行へ出向いて手続きをする予定があります。

大連アラヤの取引銀行は日系ではなく地元の銀行にお世話になっているのですが、大連アラヤの役員として私が登録されていますので、会社の住所変更などがあれば、私の意思を確認するために口頭での諮問とパスポートを確認してもらう必要があります。

中国の銀行ですが、日本語をしゃべれる行員さんが担当してくれる時が多いのですが、時々その人が不在で英語でしか会話出来ないということもあります。そんな時は銀行側も不慣れな言語で会話をするという感じになるので、大連アラヤの社員が通訳をしましょうか?と言うと、それではダメで、直接行員が話をしたという事実が重要なのだそうです。

どこの国でも銀行という組織は、手続きをするにしても官僚的になってしまうようです。

#大連出張

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たくさんのお客様とお取引をさせていただき、数多くの仕事をさせていただいていると残念ですが思わぬミスが発生する事があります。

その際にそのミスが起こってしまった原因や経緯を明確にするという事は大事なのですが、そのお客様を誰よりも大切にしながら仕事をしている担当者の気持ちやバックグラウンドを、充分に理解する必要があると思います。

なぜなら、ミスは手続きとか担当した翻訳者のケアレスミスで生じたように見えていても、実は担当者が真剣にお客様の仕事を考えているにも拘らず、一瞬の空白とも言えるような注意力の欠落から生じている事が多いからです。

真剣に仕事を担当している人の目は、ほんの30秒間書類を見ただけでミスの部分が目に飛び込んでくると言います。

そんな担当者がやっているにも拘らず、思いもよらないミスをしてしまう時には、何かの原因で心の空白が生まれてしまった可能性を考える必要があります。

その空白を生んでしまった原因こそが本当の原因なのですから、その対処を誤って表面的な対策だけを取るようでは真の解決策にならないと思っています。



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品川区の保育園合同の発表会が大井町で開催されました。

じいじも見に来てという事で、ばあばと一緒に参観です。



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CXDS・体験設計支援コンソーシアムに参加していますので、デザイン会社やソフト関係の会社の方々と話をする機会が多くなり、製品設計をする場合に体験設計を前提にしながら仕事を進めるという概念を共有することが出来るようになりました。

しかしアラヤは言語を中心にした業務を行っていますので、体験設計という概念を仕事の上で実現させることが難しいかもと思い込んでいました。

ところが、ある事がキッカケになりアラヤの仕事でも体験設計という概念を実現している事に気付きました。

アラヤの仕事は、ある意味で一品料理のように毎回違った内容の課題をこなしたり、問題を解決しなければならないのですが、その過程をアラヤの社内だけで行うのではなく、その課題をどうこなすのか、問題は何なのかを「体験設計構成図」に書いてみて、それをお客様と共有するという作業を通じる事によって、共同作業で課題を乗り越えたという「体験」をお客様にも持ってもらう事が実現しているのを目の前で確認出来たのが大きかったのです。

もちろん担当した社員も同じように「体験」をしているのですが、お客様と共同で成し遂げたという達成感には従来とはまったく違うものである事も理解出来たのです。

ですからCXDSの集まりがあった時にも、アラヤ流の体験設計をしていると胸を張って言えるようになっています。



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最近お会いした経営者とお話しをしながら、その博識なところと、本業とはまったく違う分野の業務でも成果を上げている力量に感銘を受けました。

その分野の業務を話されている感じは、まるで趣味で軽くやっているような姿勢で、業務そのものは担当者に任せているので、自分はなるべく手を出さないとの事。

それでも内容を聞く限り、大変優れたアイデアと実行力ですし、実績もそれなりに凄いのです。

たった一つの業務だけなのに、毎日きゅうきゅうとしている自分と比較して、何となく脱力感を感じてしまったのですが、負けないように気合いを入れて頑張りたいと思います。

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CXDSの2018年最初のフォーラムに参加しています。

基調講演ではロボットの開発に関わるお話が聞けるようてす。




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製品を売るにしても、サービスを売るにしても、その後に起こることが予想されるクレームなどに対応出来る体制を整えることが大切です。

自分のところの製品やサービスに自信があると思いこんで、その体制を整えないまま拡大してしまい、クレームがあってから泥縄式に関係部署に丸投げしてしまうようでは問題があります。

昨今は海外市場の拡大に努力している業種も多いのですが、リスクマネジメントという面で見ると、充分な準備がないまま見切ってしまっているケースもあります。

そのような場面でもアラヤはお役に立てますので、ご相談ください。

ったえちp@_g'economic

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笹尾光彦さんの個展のときにコラボレーションしてくれた会社の会長さんが来社してくれました。

個展のときに催しとして木箱を復活制作し、その制作を大連アラヤで担当させていただきましたので、それならアラヤを一度見に行こうという段取りになりました。

せっかく来社されましたので、オフィスにある笹尾光彦さんの作品を見ていただいたのですが、数の多さと古いものから新作までというコレクションに驚いておられました。

「私のところより笹尾さんの作品の多いことにびっくりしました!」とおっしゃったぐらいです。

またアラヤグループの仕事を説明させていただく中で、もう少し関わりを持っても良いのかなという感触を持っていただいたことも有難いことでした。

今日は笹尾さんとインテリアデザイナーの斎藤さんも一緒でしたので、昼食もご一緒しながらお話をさせていただき、楽しい時間を過ごすことが出来ました。



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新年のご挨拶に金融機関を訪問してきました。

最近の金融機関では、当然ですが新年でもまったく普段と同じ雰囲気で対応していただきました。

30年以上も前に私が勤務していた三井銀行では、新年になると支店長室に樽酒を用意して、新年の挨拶に来店するお客様にはお酒を振舞ったものでした。

ですから新年明けた週は支店中がお酒の匂いが充満していたように覚えています。

もうそんな時代でもありませんので、新年にお酒を振舞うなどはどこの会社でもしなくなりましたが、あれはあれで新年の季節を感じる心地よい風景だったような気がします。

もちろん当時でも、お酒を飲まない人にとっては迷惑な習慣だっただろうと思います。



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本を購入するときにアマゾンネットを利用したのが最初のインターネットでの買い物でした。

その後、楽天などを利用することも多くなり、生産会社のネット販売も活用しています。

商品を見るとか確認すること無しに購入することに、最初は抵抗があったのですが、今ではまったく支障ないように感じています。

これも慣れてしまえば便利さの方が優先しているからです。

ますますインターネットでの買い物比率が高くなりそうです。

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