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問題解決ガイドのひとりごと。



私は若い時からどちらかと言えば「せっかち」だったのですが、それなりの年鈴になってくると、ますますその傾向が強くなっているように感じます。

ですから会議などで決めた事や私から指示をした事が、なかなか進展していないのを見るとお尻がむずむずしてしまいます。

「早くしろ!」と言わないまでも「どうなっている?」というと、聞いている担当者が面食らったような顔をしている事もあります。

あまりにも「せっかち」が高じると問題がありますが、どうにもこの性格が治る様子もありませんので、周りの人達には迷惑をかけているのだろうと自覚しています。

ところが大連に出張してあらためて気がついたのですが、大連アラヤ総計理の李さんの行動や発言を聞いていると、彼もすごく「せっかち」なのです。

どうやらこの傾向は伝染するのかも知れません。



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