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問題解決ガイドのひとりごと。



笹尾光彦さんの特別展が先週日曜日に無事終了しましたので、久しぶりに笹尾さんが来社されました。
さすがにホッとされた様子でしたのでゆっくりとお話することができました。
特別展で来場者の目を引いていた金屏風の作品に話が及び、「あのような作品を周年行事等のときに会場で使用したら素敵ですね」とお話すると、「アラヤ用の作品を制作しましょうか?」ということになりました。
制作には10か月ほどかかりそうですが、アラヤオリジナルの金屏風が楽しみになりました。

来年4月の5周年記念パーティにはきっと金屏風が飾られます。
希望があれば社員の結婚式などにも活用してもらえるかも知れません。

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アラヤが入っているビルの入り口に看板が立っているのですが、その囲いの中にかわいらしいヒマワリの花が咲いています。
ビルの管理人さんに聞くと、春先に種をまいて育てているとのこと。
秋には種を収穫して、希望する人に分けてあげるそうです。
その管理人さんの心遣いにはいつも感謝しているのですが、お人柄も素晴らしいのです。
何気なく通りすぎてしまいそうなところに、思いがけない花があることに潤いを感じ、幸せな気分になりました。

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東急文化村のギャラリーで行われていた笹尾光彦さんの特別展は6日(日)で終了しましたが、最終日に会場で作家の原田マハさんとお会いしてお話をすることができました。
女流作家とお話しするのは野中柊さん以来お二人目になりますが、気取らない方でしたので親しくお話させていただきました。
いつか機会をみつけてアラヤのオフィスを見ていただけることになりましたので楽しみが増えました。
原田さんの本はその時までに読んでおこうと昨日アマゾンで大人買いをしましたので、しばらくの間、原田さんの本漬けになります。


原田 マハ:
1962年7月生まれ。
東京都出身。
山陽女子高等学校、関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。
総合商社、都市開発企業美術館準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務後、
2002年にフリーのキュレーターとして独立。
2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞



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香港にアラヤの新拠点を創るという目的もあって香港に出張したのですが、いろいろ素敵な方々とお会いすることができました。
その中のお一人から「和僑」という本を読んでみるよう勧められましたので、さっそく出張中に読んでみることにしました。
読みだしてみるとすぐに読み終えてしまうほど興味深い内容でした。
日本を飛び出した若者たちが、それぞれ香港、中国、モンゴルでビジネスを立ち上げ、夢を実現しているという事例が15件書かれているのですが、日本の若者たちのバイタリティに感動しました。
日本よりもチャンスのある外国で、起業しようとする若者がその他にも香港にはたくさんいるということも聞きました。
私も彼らに負けないようにしなければならないと強く感じる出張になりました。

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先週大阪に出張するときに、品川駅の書店でこの本が目に入ったのですが、「いまさらドラッカー?」と思いつつ買いました。
この本は2000年6月に出版されてから47刷を重ねていますので、多くの方が読まれているはずです。
もう何冊もドラッカーの本は読みましたが、まだまだ学ぶべきことが多いことを思い知らされます。

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この本の副題は「日本軍の組織論的研究」となっています。
第二次世界大戦における帝国陸軍・海軍が、なぜ重要な戦闘において失敗を重ねたのかを組織論として研究した内容ですが、大変参考になりました。
いまさら戦争の本?と思ったのですが、人の生死を預かり、ひいては国の存亡まで握っていた帝国陸軍・海軍がいわば究極の官僚組織であったということに、いまさらながら驚いたのですが、その反省のないまま戦後の復興がなされたことが問題だと指摘しています。
日本人が組織を作ると何が起こるのか?という面では我社でも同じようなことが起こりうると強く感じた本でした。

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今日朝から四日間の予定で香港に出張します。
今回はお取引先訪問、協力会社との打ち合わせ、拠点設置の可能性検討など目的が多いので結構忙しい出張になりそうですが、香港・深セン・珠海は二度目なので気分的には余裕があります。
何よりも素晴らしい人たちとお会いできるのが楽しみです。


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サミットが近づいているので都内各所に警察官の姿が目に付くようになりました。
駅構内はもちろん、繁華街にも多くの警察官が立っているので治安面でも効果があるかも知れません。
彼らはテロに対応するために立っているので、目つきも相当厳しくなって当然です。
先日その警察官に道を聞いているおばあさんがいたのですが、警察官は当惑した顔をしていました。
彼は町のお巡りさんではなく機動隊ですから道を聞かれても分からないのです。
しかも地方の県警の機動隊という場合もあるそうです。

ちなみ制服は普通の警察官と同じで見分けがつきませんが、左右の襟に金色の丸いバッジをつけていますので一目で機動隊員と判別できます。

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