大阪支社設立への期待。

大阪支社を３月に設立するという意向を関西地区のお取引先数社にお話したところ、思いがけない反響がありました。
大阪支社ができるなら原稿作成から翻訳、編集まで一貫した仕事を依頼することにしたいという。
そのため当初の予定を変更し、対応できる体制を早めに構築することにします。
幸い予定しているオフィスは十分なスペースを確保しているので問題はなさそうです。

大阪支社の新オフィス。

昨年末から大阪支社設立のためのオフィスを決定するために、多くのオフィスを見てきましたが、江坂駅付近に最適と思われるオフィスがありました。
今日は大村さん、小林さんの両役員とインテリアデザイナーの斉藤さんと一緒に、現地でそのオフィスの打ち合わせをするために大阪に出張します。
大阪のお取引先数社に大阪支社開設のお話をしたところ、大変期待していただけるという反応がありましたので、当初思っていたより大阪の人員増強のペースをあげる必要があるかも知れません。

本社事務所増床の打ち合わせ。

本社事務所と同じビル、同フロアーの部屋を借り増しすることになりましたので、昨日は現状回復にあわせて内装工事を行う打ち合わせを行いました。
具体的な机の配置や社長室、ミーティングコーナー、リラックスルームなどなどを図面を見ながらつめていく中で、出来上がりの姿がより鮮明に目にうかんできます。

「ワーク イン ザ ギャラリー」というコンセプトが、なるほどと思えるようなユニークなオフィスが実現できそうですが、それを一番楽しみにしているのは私自身なのかも知れません。

新年ご挨拶のための訪問。

昨日は新年のご挨拶のためにお取引先の会社に行ってきました。
その会社は大手企業にもかかわらず、その当時設立後３ヶ月しか経っていないアラヤ株式会社と取引を開始していただけた会社で、それがなければアラヤは存続できなかったかも知れませんので、ご恩を忘れられないお取引先です。
責任者やご担当の方々が異動などで交代していても、感謝の気持ちは今もかわりませんので新年には必ずご挨拶させていただいています。

昨日は天気も良く、ご挨拶が終わって門を出るときは晴れ晴れとした気分でした。

小林聡美さんの著書を二冊読みました。

このところ小林聡美さんの著書にはまっていますので、正月お休みの間に二冊「ほげらばり」と「凛々乙女」を読みました。
三谷幸喜さんつながりで読み始めたのですが、小林聡美さんのエッセイには何とも言えない独特の魅力があります。
女優さんとしての才能だけでなく、エッセイを書くという面でも素晴らしいものを持っている方だと思います。
その才能に目をつけて何冊も書かせている出版社のしたたかさには舌を巻きます。

カエデの紅葉は美しい。

昨年の秋に佐原カントリーでゴルフをしたときに、あまりにもカエデの紅葉が見事だったので、ゴルフ仲間の佐野さんが持っていた携帯電話でパチリ！と写してくれたことがありました。
それをすっかり忘れていたのですが、昨日久しぶりにゴルフをご一緒した時にメールアドレスを教えたら送ってくれました。

秋の紅葉は春の桜と同様に美しい。

新年を迎えて。

アラヤは６日までお休みでしたので今日から業務開始するのですが、新年初日から４名の新入社員を迎えることになりました。
今年はすでに本社事務所の拡張（２月）と大阪支社の開設（３月）が予定されていますが、多くの変化が起きるであろうことが予想される年になりそうです。
無事に乗り切るためには、私自身の心と体の健康が大事だとつくづく感じます。
それにしては「新年の長い休みの間に体重がふえたのはどうよ！」と突っ込みが入れられても仕方がないほど太ったのがなさけない。
今週中にもとに戻さねばなりません！！！