多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



今週の火曜日に久しぶりに訪ねてくれた人がいます。

元横浜銀行に勤務していた方で、恵比寿支店では渉外担当でしたのでアラヤとの取引を開始するキッカケを作った人です。

当然のように融資をしてもらう事になり取引関係も深くなっていったのですが、銀行員の宿命で2年半前に転勤で神奈川県の支店に異動されました。

恵比寿時代にはお会いする機会が多かったのですが、いわゆる銀行員タイプとはちょっと違った個性を持っていたので「いつか銀行を辞めるのかな?」と心の中で思っており、そんな話もしたような気がします。

そして昨年の2月頃、突然電話で連絡があって「横浜銀行を辞めて転職します。転職先は恵比寿支店の取引先の○○○です。」と言われたのです。

彼なら絶対大丈夫だと思っていましたので「そうですか。良かったですね。頑張ってください。」という趣旨の返事をしたと思います。

転職後にお会いした時もスッキリした表情でやる気満々でしたので、心の底から「頑張れ!」という気持で応援するメッセージを贈りました。

先週に電話で久しぶりに会いたいという連絡があり、火曜日に来てくれたのですが、来る前には「もしかしたら会社に合わなくて辞めたい」と言うのではないかと心配もしました。

ところがそんな事は取り越し苦労だったのです。1年間の勤務でますますたくましくなり、仕事をバリバリやっている姿がありました。

まだ36歳ですから体中からオーラを放っているという感じです。

やりがいを持って活躍している人は輝いています。そんな彼から元気をもらった一日になりました。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 長期の計画は... デザインやネ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。