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問題解決ガイドのひとりごと。



世の中の出来事は毎日のようにめまぐるしく動いているのですが、テレビをつけると「モンゴル力士たちの暴力沙汰」か「モリカケという蕎麦問題」だけを取り上げているように感じます。

北朝鮮の小型木造船が漂着するなど日本海側の不穏な状況があって、それに対処する警察や海上保安庁の態勢に問題はないか、予算面でも強化すべきではないか、もしも大量の漂着者があった場合の収容施設をどうするのか等、国会で早急に議論すべき問題があるのに、モリカケという蕎麦問題に血道を上げている野党議員たち。

朝鮮半島にもしも事変があった場合、邦人をどのような手段で救出するのかも至近な課題なはずなのに、何をやっているのでしょうか。

観光で訪れるなども制限するとか、在留邦人の家族は早めに帰国を促すなどの国家的な方針変更など議論すべき事柄はたくさんあるはずです。

よほど蕎麦好きなのでしょうか?

野党議員の昼食は毎日モリ蕎麦かカケ蕎麦なのかも知れません。



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