多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



この数年のことになりますが、「音声の収録ができますか?」というお話をいただくことが多くなりました。

いろいろなニーズがあるのですが、現在開発が進んでいるカーナビの音声感知に関係したニーズが増えているようです。

日本語でも標準語、東北弁、関西弁だけでなく九州や沖縄などの方言がありますので、機械が感知できる範囲をどこまでにするかなどを決めるにしても、素材として各地の方言による音声集が必要になります。

それでは、たとえばドイツ、フランス、イタリア、イギリス、スペイン、アメリカなどには、どれくらいの方言があるのだろうか?考えるだけでも?マークがたくさん出てしまいますが、調べるのです。

そのような方言がどのくらいあるかを調べ、それらの方言による音声収録をする事が求められているからです。

こんなニーズに応えていくために何が必要かを考え、企画するのが楽しくなっています。



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