春先から夏にかける季節になると、いろいろな虫が登場してきますが、中には人を刺したり噛んだりするものがいます。
虫に刺されると痛かったり、痒かったりするのでなるべく刺されないようにするのが普通だが、最近になって、もしかすると虫に刺される効用があるのではないかと考えるようになりました。
その昔は虫だらけでしたので、ご先祖さま達はいろいろな虫に刺されたり、噛まれたりしていたのでしょうが、そのおかげでアレルギーなどはなかったに違いない。医学的な裏付けはありませんが何となくの感覚です。
つまり、その季節になれば虫に刺されるのが良かろう。
ただいま、私は昨日蚊に刺された腕の痒さが気になっていますが。