日本のグッドデザイン賞はそれなりの歴史を刻んで来ましたので、むしろ知らない人が少ないぐらい日本社会に定着していると言えます。
しかし世界を見渡すと、先進国にはグッドデザイン賞と同じような目的のものがたくさんあります。
日本のグッドデザイン賞を受けようとする企業や個人は、それなりの準備を進めてから応募するので大変なのですが、もしも海外の賞に応募するとなれば、準備の負担は計り知れません。
それぞれの国の賞を研究して、その目的や志向に沿った応募内容にする必要がありますので、日本語で原案を作成して英訳するという方法では目的を達成することが難しいのです。
アラヤは応募する立場に寄り添ったサポートをする体制を整えています。
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