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問題解決ガイドのひとりごと。



次女が突然一人暮らしをすると言い出した時、戸惑いながら了解をしないまま時間が経過し、ある日決まったというアパートに引っ越しをしてしまった。

引っ越をしてから数日後にそのアパートを訪ねたら、ポストを付けたいと言うので手伝ったことが、なぜか鮮明に記憶の中に残っています。

その後、いくどか転居したようですが訪ねていくことは全くありませんでした。

家に帰って来ることも少なかったので、暮らしぶりやボーイフレンドのことも聞くことがなかったのですが、ある日、有楽町のビッグカメラの売り場で偶然ボーイフレンドと腕組みしながら歩いているのを目撃。

なんと二人は私のすぐ横を通り過ぎたのに、まったく私に気付かないかのように行ってしまったので、あれは娘によく似た人だったのか?と自分の目を疑ったしまったほどの出来事でした。

そのボーイフレンドとは、私が目撃してから半年後に結婚をして十年にもなりました。

娘たちの家には二人の男の子誕生しましたので、今では毎週土曜日の朝8時半に迎えに行き二人の孫を預かるのが習慣になっています。

娘一人が暮らしをしていた頃は行くこともなかったのに、ずいぶん変わったものだと自分でも苦笑いものだと思っています。


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