アメリカやドイツにも日本のグッドデザイン賞に相当するものがあります。
当然ですが、日本のメーカーも応募しているはずですが残念ながら何故か受賞した実績が少ないのが気になります。
日本製品が最近元気がないと言われていますが、デザインという面から見てそんなに外国製品に劣っているはずもありません。
アラヤでは、そのような状況を打破すべくそれぞれの賞の応募要領を研究してみました。
そこには日本のメーカーが気付いていなかった「コツ」が潜んでいたのです。
その部分を踏まえて、あるメーカーさんから依頼があった応募原稿が功を奏して今年めでたく3件も受賞することが出来ました。