多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



今年の8月中旬から、創業時以来とも言える本格的な新規先への訪問を行っています。

目的は新たなお取引先を得ると同時に、現在の顧客ニーズの変化を的確にとらえ、私たちが改革すべき方向性を見出そうというものです。

おかげさまで新規取引をしていただけた企業も多くなっていますが、まだまだ目標とする規模には達していません。

ただ客さまのニーズはおぼろげではありますが、姿が見えてきたように感じています。

目先の成果だけに目をやると、新規活動への自信が揺らぎそうになったり、疑問が湧いてくることがありますが、目は遠くに置いておく必要があります。

これは創業時に学んだことですが、現状の結果にめげることなく「足」を止めてはいけないのです。

いまやっていることの成果はもう少し先ではありますが、豊かな実りをもたらしてくれるのですから。



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