最近、気に入っている楽曲は熊谷育美さんの「雲の遥か」です。
最初は何のこともなく聴いていたのですが、だんだんと心に沁みこんで今では大好きな曲になりました。
田んぼを見渡してふるさとと思い合わせた
電車に揺られながら窓越に記憶を辿る
あの頃は夢に溢れて一本道しかなかったけれど
あの頃に夢見た今はうまくいかないことだらけで
もしも弱音を吐いたなら
昔のように叱ってほしい
負けるな と
強く抱きしめて受け止めて
挑戦というのは皆どっちかに傾いてやるんですよ。「できない」というのと「いや、なんとかするだろう」という思いが同時にあるんです。自分にそう言いきかせなければならない時もあるんでしょうけれど、「絶対にできる」と言って挑戦する人なんていないんじゃないかな。