お盆休みが明けましたので、ひさし振りにお取引先訪問のために東急東横線で菊名まで乗車したのですが、その道中の暑さはまだまだ半端ではありませんでした。
背広の上着を着たままでは歩いていられませんので、片手にかかえて行ったのですが、先様のビルに入ってからも汗が引くまでしばらく上着は着られません。
商談が終わっての帰り道、東急東横線に乗車すると幸いにも一つ席が空いていたので座ろうとしたのですが、隣の席に高校生らしき青年が大股を広げて眠っている。
座るのを躊躇したのですが、狭い席に無理やりお尻をねじこんで座ることにしました。
迷惑そうなそぶりで眠ったままの姿勢をとる青年。
よく顔を見ると善良そうな顔つきでしたので、それなりのご家庭のお子さんなのでしょう。
残念ながら社会性を教育されていない!
こんな青年が社会の主体を構成する時代がもうすぐ到来するのだろうなと思いながら。
それにしてもまだまだ暑いですね。