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問題解決ガイドのひとりごと。



菅沼光弘さんは法務省の外局である公安調査庁に入庁、調査第2部長を最後に退官されるまで、対外情報収集活動の現場で仕事をされた経歴を持っています。
いわゆる専門家として現在の日本が考えなければならないことをいろいろ指摘されていますが、心に残ったのは次のくだりです。

明治時代の指導者は、弱小国と言われた日本の独立自尊のために智恵を絞った。
資金すら底をついた日本が、生き抜いていく方策を真剣に考えた。
そしてあらゆる難局を乗り越えてきた。


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