多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



お取引先が倒産という事態になると、受け取っていた手形が不渡りになるとか売掛金が回収できなくなってしまいます。
いわるる不良債権が発生してしまうのですが、こういった債権はほとんどの場合、回収が不可能になることを覚悟しなければなりません。
アラヤでは創業以来、幸いなことに不良債権をかかえたことはありませんが、若干の変化から異変を感じて取引を止めたところが、その後倒産というケースがありました。
倒産する前の何らかの変化(検収遅れ、厳しい値下げ、クレーム、重要人物の退社等)を見逃すことなく注意していたからです。
現在は規模の大小で判断するのではなく、日ごろの動きをいかに繊細に見ておくかが重要だと思っています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )