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問題解決ガイドのひとりごと。



城山三郎さんが亡くなってからもう一年になりますが、最後に発見された遺稿がこの本になったそうです。
城山さんがどれほど奥様を愛していたかを知ることになりましたが、人生の先輩としても尊敬できる方なのだとあらためて感じました。
本の最後には二女の井上紀子さんがご夫婦のことを書かれていますが、涙があふれそうになるほど感動しました。


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昔の勤務先で一緒に働いてくれていた女性社員が結婚後退職し、お子さんが二人誕生して愛知県にお住まいなのですが、ご主人がアメリカに転勤されたので今年の7月にはご一家でアメリカのシカゴに移られることになりました。
たぶん5年以上はアメリカで過ごされることになるそうです。
アメリカに行くまでにはしばらく時間はありますが、実家に里帰りのついでにお子様二人と一緒にアラヤを訊ねてくれました。
二人とも小さな時から会っていますので今回もその成長にビックリしましたが、上の男の子が6歳、下の女の子が4歳になったそうです。
二人とも良い子に育っているので、会うたびに顔がほころびます。
新しいアメリカという環境で元気な国際人になってほしいと切に願りながら、二人とは「バイバイ」と手を振ってお別れしました。

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