多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



小林聡美さんは女優さんであり三谷幸喜さんの奥さんでもあるのですが、何冊もエッセイを書いています。(この本を読んで始めて知りました)
アマゾンで三谷幸喜さんの本を注文する際に、たまたまついでに小林さんの「マダム小林の優雅な生活」も依頼したのですが、読み終えてはまってしまいました。
三谷さんのエッセイが面白くて続けざまに著書を読んでいるのですが、小林さんのエッセイも負けずに面白いのです。
夫婦そろってこんなに才能があるってことがあるの?
というのが私の感想ですが、またまた本を注文しなければという状態になってしまいました。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




加治将一さんの書かれた「あやつられた龍馬」を読み終えて、長年疑問に思っていたことの回答を得たような感覚になっています。
明治維新を成し遂げた人物達が、各藩において身分的にも年齢的にも無理があると思われたのに、なぜあのような活躍が出来たのか?
なぜ坂本龍馬はあの時期に暗殺されたのか?
この本では日本の夜明けの時期に、ヨーロッパのフリーメーソンという組織(特に英国の)が暗躍していたというのですが、事実であれば歴史として信じていたことがまったく覆ってしまいます。
しかしあまりにも納得させられてしまう内容ですので、私の中では信じる気持ちが50%といったところです。
相当に売れている本のようですので、信じる人が多くなるかも知れません。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )