多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



翻訳の業界で働く人々は男女比で見ると女性の比率が圧倒的に高いので、結婚してから家庭に入ってしまうことが多くなります。
そんな関係で仕事でのお付き合いはなくなるのですが、お子さんが生まれたとか大きくなって小学校に入ったという嬉しいお便りをいただくことがあります。
ほんの少し前に結婚式に出席させてもらったという感覚だったのに、もうお子さんが歩いてしゃべるようになったなどを聞くと年月が過ぎ去っていることを痛感します。
子供の成長は嬉しいお便りなのですが、自分が歳を重ねているという事実を認識させられる厳しい情報でもあります。

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