大連のラウンジ
2024.12.31
余談になりますが、乗り継ぎの大連にもラウンジがあって覗いてみました。風邪薬を飲むのに、何か一口食べ物が欲しかったからですが、搭乗口がすぐ近くだったので、安心感もありました。入って驚いたのが、静かで清潔な空間だったこと。目の前には一面に窓があって意外にくつろげる。私の住む地方空港のラウンジには窓がなく閉塞感が漂うけれど、大きく開けた景色には、ほっと一息付けました。
お粥と小籠包?大きいから大籠包?
お味はいずれも「…」でしたが💦
さて、以下が「入国カード」の裏面です。
質問事項の1.
「中国から帰る」便は予約しているか?…「Yes」にチェック。その場合の「中国からの出国日」と「帰国便」を記入します。今回、ミラノから大連を経て日本へ帰国するので、「大連―地方空港の便」を記入。「ミラノから北京」の便ではなく、あくまで中国を出る際の「便名」です。
質問事項の2.
「中国での受け入れ先、又は連絡先はあるか」…「NO」にチェック。もし「Yes」であればその名称と連絡先の住所を記入します。例えば「表側」の入国カードの「入国目的」に、「旅行」とした場合、係官から口頭でこの質問を受けるかもしれないので要注意。
質問事項の3.
過去の2年間で行ったことのある国はどこか?私はイタリアなので「ITALIA」としました。
記入をし終えたら、最後に「署名」をして完了です。以上は、2024.12.21~2024.12.31/「日本の地方空港」から「大連に降機」して北京へ、そして国際線に乗り換えて「ミラノ」まで往復旅程の際に、中国で必要だった「入国カード」の書き方です。これで無事に通過しましたので参考にして下さい。なお写真撮影はありましたが、指紋採取はなかったです。今後は、変更があるかもしれないこと、ご留意下さい。
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