ミラノからの帰国時に頂いた
お疲れシャン~パーン!
ミラノを午後12時半に発ち
北京には翌朝5時半着
やっぱり遠いですねぇ…
2024.12.30
そういえば…5年前の帰国時のこと。同じエアチャイナの航路で、ミラノから北京入国に際し違う列に並ぶ失態をした…。その後、器械が指紋を読み取らず、係員がイラついて激高したことも思い出しました…と、今更振り返っても、何の反省にもならないのだけれど、あの時と同じで、ミラノから大連経由で日本の地方空港へ行く場合、エアチャイナの行程は少し特殊です。ミラノから、例えば行先が羽田であれば、「国際線乗り継ぎ」(International Transfers)へ進めばいいと思うのですが、地方空港へ向かう時は、北京で入国手続きをして、その後国内線の搭乗エリアへ進む…。きっとそうだ…
そういえば
5年前の帰国時も
この空港で右往左往した…
「24時間以内に国際線と香港・マカオ・台湾に
乗り継ぎ→」の案内は外国人旅行者には紛らわしい
けれど、その入国手続きの列を仕切っている係員に、念のためにとチケットを見せ、「ここで良いか」と問うと、ここではない、あっちへ行けと指示された先は「国際線乗り継ぎ」ゲートでした。が、そこに立つ管理スタッフに聞けば、ここは違う、あっちだ…とたらい回しです。行く先々で会うのは前述の、福岡や仙台に行く旅行者で、互いに顔を見合わせました。
2024.12.30
北京首都国際空港にて
英語の表記では↓
ミラノから例えば
羽田への航路ではこのゲートに
進めばいいのだけれど
ミラノから大連に一度降機して
日本の地方空港へ行くには
ここは不可
※5年前とは別の場所にあったけれど
「24時間以内に国際線と香港・マカオ・台湾に
乗り継ぐため」のゲートという区分けは同じ
北京空港には小さな専用ゲートが二つ三つあって、その一つの入口の立て看板に気が付きました。
「あっ!」
乗り継ぎ時間が迫る中、当の立て看板の表示をスマホで撮影し、件(くだん)の北京空港入国ブースの係員に見せることを、とっさにでも思いついたのは我ながら上出来ではなかったか。
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