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イタリアより

滞在日記

「トジオ・マルティネンゴ絵画館」

2024年12月29日 | ブレシア

Pinacoteca Tosio Martinengo
(トジオ・マルティネンゴ絵画館)

ロンバルディアの小さな町、ブレシアに二泊三日の滞在をしていましたが、最終日に「トジオ・マルティネンゴ絵画館」へ足を向けました。

後日詳しくお話ししたいと思いますが、この町の公共交通機関と博物館等が共通で利用できる「ブレシアカード」を持っているので、絵画館も無料で入館できるのでした。

中へ入ってびっくり。赤や青や緑や黄色など、部屋ごとに美しく色付けされていて、その上、一つの部屋の展示物はシンプルで、とても鑑賞しやすい美術館でした。絵を見るだけではない、絵画館そのものの意外性が楽しめました。

★以下は、受付でもらった小冊子に書かれている解説の冒頭部分…

重要な作品集…ラファエロ、フォッパ、サヴォルド、モレット、ロマニーノ、ロット、チェルティ、ヘイズ,トーヴァルセン、ペラギ、カネッラとカノーヴァ…ゴシック様式後期から19世紀初頭の名前たち…ブレシアのルネッサンス絵画の注目すべき作品を含む、大きなキャンバスが特徴的…

成程と思いながら、時間の許す限り、ゆっくりと見て回りましたが、やはり、足を止めたのは、ラファエロの三作品でした。

ラファエロ・サンティ作「祝福を与えるキリスト」

ルネサンスの三大巨匠と称される他の二人、ダ・ビンチやミケランジェロのようなインパクトがあって、心を波立たせるような絵画ではないから、どこか穏やかに鑑賞できたのは、この町散策の締めくくりには良かったです。

ラファエロ・サンティ作「聖母像」

ちなみに、この絵画館が一時閉館していた時期があったそうで、その間、ロンドンのナショナルギャラリーを初めとする世界中の美術館に、この三作品は貸し出しされていたのだとか。それらの展示を終えて、この名画たちはやっとブレシアに戻って来たらしい。

ラファエロ・サンティ作「天使」

余談

「ブレシアカード」(48時間有効)を購入しました。立派なプラスチック製です。地下鉄・バス・博物館・そうしてこの絵画館、ほんとうに全部無料で使えるのか試してみました。用もないのにバスに乗ったりして。。。以前、どこの町だったか、購入した観光カードで、町のバスに乗れないことがあったのです。運転手さん、「そんなカードは知らない」と…。それ以降、この手のカードには疑心暗鬼が生じてしまいます。が、当カードは全部利用できた!

ブレシアカード

地下鉄では、係員からカードの残り時間のチェックがあって、博物館のみならず、町の関係各位に「ブレシアカード」が認知されていることがよく分かった次第です。ブレシア、素晴らしい!

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不思議な町で

2024年12月27日 | ブレシア

住宅街に突然現れる

古代遺跡「カピトリーニ神殿」

2024.12.26撮影

ミラノから普通列車で一時間余り

到着した鉄道駅から

更に

地下鉄に乗り換えて

街の中心に向かいました

チケットを買って

電子刻印をピッ

2024.12.26撮影

古代の遺跡が残る

歴史ある町並みとは正反対に

駅の雰囲気は

近未来のようで

目を見張りました

未来都市のような

地下鉄のエスカレーター

どんどん下へ続いていく

2024.12.26撮影

昼間は

静かで

気配がないのに

夕暮れ時になると

いつの間にか

広場は

人であふれていました

夕暮れ時

気が付けば人がいっぱい

ローカルなエリアながら

見所も沢山あって

なんと

世界遺産まで有します

不思議なオブジェ…

これほど変化に富む

不思議な町は初めて…

明日も

魅力的なこの町の

散策を楽しみたいと

思います

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