民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

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橘家 文蔵独演会

2019年11月23日 23時51分42秒 | 身辺雑記
11月21日(木)
会員になっている「宇都宮落語会」の第58回「橘家 文蔵独演会」に行ってきた。
とき、午後6時45分開演
ところ、宇都宮市文化会館 小ホール
自転車で行くつもりでいたが、寒いから車で行こうとしたら、
前の道路が大渋滞。
部屋に戻って重装備して自転車で行こうとしたら、
今度は前の道路がガラガラ。
やっぱり車で行くことにする。

いつも並んでいるときに行くのに、この日は並んでいない。
すんなり入って、前から二番目、演者のやや左手の席にすわる。
橘家 文蔵、この人、知らなかったが本格的な落語をやる人のようだ。
内輪話をして笑いを取ることはしなかった。
最後に「文七元結」を1時間近くかけてじっくりやった。
終わりのセリフにぐっとこみあげるものがあった。


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