民話 語り手と聞き手が紡ぎあげる世界

語り手のわたしと聞き手のあなたが
一緒の時間、空間を過ごす。まさに一期一会。

ふれあい塾の館外学習で那須野が原に行く

2019年11月21日 21時37分10秒 | 身辺雑記
11月20日(水)
ふれあい塾の館外学習で那須野が原に行ってきた。
7時50分の集合なので7時30分に行けばいい。
携帯の目覚ましを7時にセットして頭の上の板の間に置く。
これでます起きられることは確認済み。

朝7時、けたたましい振動で起こされる。
予定通り7時30分に自転車で出かける。
途中、あまりの寒さにコートを取りに行くかどうか迷ったが、
寒いのはイヤだと、コートを取りに戻る。

東生涯学習センターに行くと、みんな来ている。
オレが一番遅かったようだ。
みんな、よく朝起きられるなと感心する。

大型の1号車と中型の2号車の2台で行く。
オレは乗るのは2号車。
Vスタッフが5人、事務局が2人、受講生が17人(男3人、女14人)。

「東泉会」はオレが所属するVスタッフ9人で生涯学習の講座を企画するグループ。
役職嫌いのオレがどういうわけか副会長になってっている。
会長は1号車に乗っているので、オレは2号車の責任者の立場にある。
つまり、オレがバスの中での司会、進行役をしなければならない(ようだ)。
(ようだ)と書いたのは、いま、前もって進行役を誰にするか決めてあるはずと思ったからだ。
どうもオレは副会長だから進行役を務めなきゃならないと思い込んでいたようだ。

まったく準備もなしに朝のあいさつから始める。
館外学習は何度も行っている。
みんな、最初にどんなことを言っていたか、思い出しながら進める。
スタッフの自己紹介、運転手の紹介をして、
こんなものだろうとマイクを置いたが、
すかさず、事務局からも付け足しますと、前置きして、
(彼は生涯学習の熟練者だ)
本来、オレが言わなきゃならないことを代わりに言ってくれた。
配布した資料のこと、肩に着けるリボンのこと、
この日の行程(見学場所、昼食)など。
オレは司会者としてまだまだだなと反省しきり。

宇都宮インターから高速に入ってしばらくして、
昨日考えた文字遊びをやった。
去年は栃木県の難読地名をやった。
今年は敵性語をやってみた。
戦時中、英語を使うのは自粛しようと、
カタカナ英語(もう日本語として通用している)を無理やり日本語にした。

例えば、
ゴールーデンバット(煙草)→金鵄
ヴァイオリン→提琴
のようにである。

など、易しいのや、難しいのを14文字選んで、
60ポイントのデカ文字でA4にプリントアウトし、
されにそれをA3に拡大コピーして、
薄い発泡スチロールに貼り、カットした。

結果は?
オレは前に調べたことがあったので、公正な判断はできないが、
みんな、意外と手こずっていたようだ。
一通り終わったとき、ちょうど高速を出るところだった。
時間配分はOK。

4時30分に戻って、それから1時間ほど反省会、
それと次回の打ち合わせ。
次回は茶話会、10時から11時が「うれかじ」のギター合奏。
それから12時まで今年のふれあい塾の振り返り。
1年以上も前に決まっていたうれかじの演奏会も、
いよいよ1ヶ月を切った。