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「ひびき」の交流会atとちぎ福祉プラザ

2019年11月01日 00時03分58秒 | 身辺雑記
0月31日(木)
「ひびき」の交流会atとちぎ福祉プラザ
車で向かう、9時30分受付、昼食の弁当代800円。
「ひびき」は「音訳ボランティア養成講座」修了者で構成される、
目の不自由な人たちのお手伝いをする組織。
この日は県内の目の不自由な人を招いての交流会。
家から会場まで連れてくるのがガイドさん。
会場で世話をするのがヘルパー、ひびきの会員が務める。
オレは目の不自由なKさんのヘルパーをした。
音訳ボランティア養成講座で講師も務められた方だ。
いろいろとヘルパーの役割を教わる。
100人近い人たちが集まった。

午前中は多目的ホールでライブ仲間のMさんのステージ。
3人編成のグループでは何度も聴いているがソロのステージは初めて。
曲名あてクイズなどもあったりして、サービス精神旺盛のステージだった。
みんなも楽しんでいたようだ。
オレは最初に「バラが咲いた」を当てて、景品をゲット。
Kさんにお土産としてあげた。

11時45分、第二研修室に移動して昼食。
「ひびき」の活動紹介、ビンゴゲーム、群読体験などをして親睦を深める。
点字のビンゴカードがあることを知って驚いたが、
数字のでっぱりが低くて数字が読みにくいと言ってた。
2時30分ごろ、お開き。
オレはKさんをバス停まで送った。
歩いて15分、いろいろ聞きたかった話をすることができた。
これから街で目の不自由な人に出会ったら声をかけられそうだ。