週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#204 -’07. クリスピー・クリーム・ドーナッツ

2007年08月02日 21時45分21秒 | その他
 今日、義母が一緒にお山と志賀高原に行く為に我が家へやってきた。

義母思いの息子が、話題のクリスピー・クリーム・ドーナッツをお土産に買ってきた。
義母に今、話題のドーナッツを食べさせたいと言う事で又並んで来た。
前回は自分自身二時間並んで買って来たと言われても実感がわかなかった。
食べ終わってから、話題になって居る事を知ったが、今回は買うのに大変な事を実感していたので、より美味しく感じてしまった。
人間の味覚は当てにならない。(自分の味覚が)
手に入り難い物が手に入ったと言う事だけで味覚も左右されてしまう。
人間の脳は不思議な働きをするものである。
前回(#79 -’07. 4月3日)記事の時は食べ終わって二週間ほどしてサザンテラスのクリスピー・クリーム・ドーナッツの行列を見て、強烈な印象が残った。
その事があるので、今回は食べる前に事の重大さを脳が感じ取っていたようだ。
従って、今回の味覚は実態以上に感じてしまったかも。
息子の談に因ると、今回は30分程度の待ちで有ったと。
相変わらず、箱が大きいのが玉に疵である。
トッピングの関係でこの様な箱になっているのかも。

義母に食べさせたくて息子が買ってきたクリスピー・クリーム・ドーナッツ。


撮影する前に二つ程胃袋の中に入ってしまった。


今日、富士見町からPOANが送られてきた。
まだ、見ていないが楽しみだ。









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#203 -’07. 癒しの灯り

2007年08月02日 00時19分37秒 | 別荘生活
 心を癒してくれるものは沢山ある。
その中の一つとして、灯りがある。
ウッドデッキに座り、夜空の星を眺めるのも緊張をほぐし心を和ましてくれる。
星座を観察するのであれば人工的な明かりは無いに越したことはない。

星空を眺めるとはなしに漠然と眺める時は、ほのかな灯りが心の癒しに通じる。
電気では味わえないF1の揺らぎの炎、それを演出してくれるランタンの炎。
ウッドデッキにランタンをともして、音楽を聴く至福の時である。

山奥に電気が無いランプの宿がある。
勿論電気が無いのでテレビもない。
文明の利器から遠ざかる事により日常の社会からの遊離。
それが生物としての人間のリズムに合致して心を和む空間を作ってくれる。


心を癒す小道具の一つである灯油ランタン。
ウッドデッキの手すりに乗せて。

価値観の違いとは言え、お山に来てTV.VTR.DVDを見ている人の気が知れない、と言っては言いすぎだが、
この外の空間は何にも代えることの出来ない時を与えてくれる。





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