週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#203 -’07. 癒しの灯り

2007年08月02日 00時19分37秒 | 別荘生活
 心を癒してくれるものは沢山ある。
その中の一つとして、灯りがある。
ウッドデッキに座り、夜空の星を眺めるのも緊張をほぐし心を和ましてくれる。
星座を観察するのであれば人工的な明かりは無いに越したことはない。

星空を眺めるとはなしに漠然と眺める時は、ほのかな灯りが心の癒しに通じる。
電気では味わえないF1の揺らぎの炎、それを演出してくれるランタンの炎。
ウッドデッキにランタンをともして、音楽を聴く至福の時である。

山奥に電気が無いランプの宿がある。
勿論電気が無いのでテレビもない。
文明の利器から遠ざかる事により日常の社会からの遊離。
それが生物としての人間のリズムに合致して心を和む空間を作ってくれる。


心を癒す小道具の一つである灯油ランタン。
ウッドデッキの手すりに乗せて。

価値観の違いとは言え、お山に来てTV.VTR.DVDを見ている人の気が知れない、と言っては言いすぎだが、
この外の空間は何にも代えることの出来ない時を与えてくれる。






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