この日から孫達は二泊三日の旅行です。2025.07.25.07.07.10
我が家は結果的に三泊四日になりました。木曜日は原村に宿泊です。孫達は池の平ファミリランドでの一泊目です。この日は孫達が一日、家族水入らずでの一日券を使っての園内でのお遊び三昧です。
小学生ですから、観光地より一日色々と遊べるのが良いかと。峠の我が家に宿泊してご近所で観光するのも良いですが、宿泊後の選択や食事の支度や片付けなどもあり、ホテルが楽とのことで一泊目は池之平ファミリランドで二泊目がグランド・メルキュールホテルになりました。その間に峠の我が家に立ち寄る事になったしだいです。
我が家はノンビリいつもと異なる夕方に原村に着くように出発しました。まだ、暑い夏の日が燦燦と降り注ぐ時刻ではありました。
1 16時24分調布インターをつうかです。
2 調布インターは8㌔ポストで、こちらは八王子料金で26㌔ポストです。早朝の空いている時間帯なら八王子料金まで30分で到着できます。この日はスタンドに立ち寄りガスを入れて来ましたので1時間弱は掛かっています。16時41分に通過です。
3 東京都と神奈川県の境の小仏トンネルに向かっての上り坂です。所々曇り空と霧と小雨が舞っていました。
4 小仏トンネルの渋滞のメッカですが、この辺りも若干の上りの為に車速が落ちる為に渋滞場所です。
5 フロントシールドを少し雨粒が濡らし始めました。
6 大月JCT越えて岩殿トンネルを越えた次のトンネルの間で富士山が一寸だけ左手に見えます。
7 雨雲と言うより雲が棚引いている感じです。
8 談合坂SAへの上りです。
9 こちらは平日の道路管理工事です。中央分離帯の雑草除去作業を行っていました。完全なストップです。二車線が一車線になるだけなんですが。
10 用事があり境川PAで時間調整です。
11 韮崎で一般道に下りて用事を済ませてから、国道20号を峠の我が家に向かいます。甲州街道を走る車は多くなく淡々と走りますので好きな道と言えば好きな道です。夕焼けが長い時間眺める事ができました。
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15 エジプト旅行で気に入って購入した絵です。ナイル川に自生するパピスルを加工して紙にしたものに掛かれた伝統的なエジプトの絵です。記憶違いでなければ「魂の叫び」です。アクリル板と特製品を造ってもらい縁のない額としています。実は絵画よりこちらの額装の為のアクリル板の方が高価です。
この隣に、先日書に認めて(シタタ)頂き装丁して頂いた物を飾る積りです。
16 エジプトでは高名な作者とのことで、サインもありますが価値より自分が気に入るか否かだと思っています。惚れ込んでいます。
17 東京ではTVを全く見ませんが原村ではアルハンブラ宮殿の番組をみました。確か4度程行っているスパインですが、アルハンブラ宮殿は一度だけでした。イスラム文明とキリスト教文明の狭間で揺れ動いた地(血)を思い出して見入ってしまいました。
イスラム建築の素晴らしさを肌で感じる事の出来る素晴らしい世界観でした。
今でこそ、イスラムと言うと時代遅れの世界観を思い浮かべるかも知れませんが高度な文明国家ですし、地中海から中近東に掛けての素敵な地です。
以下の3枚の写真はTV番組からの引用です。
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千葉や箱根に朝早くゴルフに出かけなくなり
早朝の澄んだ空気と 清清しい太陽が昇る様子を
見なくなり、、
息子が此の夏は 泊まりで我らとゴルフに行こうと言ってくれてたのが 夫の突然の胆管の病気で行けなくなり 残念です〜
まだ 歯の病院やマイナンバー更新などで(写真をとる)外出する以外は
パジャマで1日過ごす毎日で、、
このパピルスに書かれたエジプトの絵は
夫が出かけた時に買って帰り 我が家と名古屋の兄の家にあげたのですが
我が家のはどうしたのか 建て替えで処分?したか
でも兄の家にはいまも 額装してしっかり飾ってあり 嬉しいことです〜
なんでも丁寧に大事に扱っていらしゃる原村さん
尊敬です〜
夕焼け小焼けで赤とんぼでおもいだしました。
この詩(うた)は初夏と言うより盛夏と言った方が良いかもしれません。
地上の空気か熱せられて、上空に登り積乱雲を造り時には夕立や雷を鳴らす夏の空。
地表部が少し涼しくなって来る初秋の空は積乱雲から高層の絹雲などに変る日没の太陽の灯を反射して美しい夕焼けを描く事が多くなります。
この日は、雲の合間から窓が開いているが如くに見え、その空間に夕焼けができていました。
秋の夕焼けとはことなりましたが、幕間から見るが特に綺麗な風景でした。
息子さんと親子でラウンドできるとは、何と幸せな事かと思って次第です。
確かにご主人が体調を崩して入院されていましたので思い通りにはいきませんでしたが。
声を掛けて誘ってくれる気持ちが嬉しいですね。
パピルス紙に書いた絵はエジプト独特に形式に則った絵で個人的にも大好きです。
我が家も、特殊な形式に額の代わりに装丁して飾っているので命を長らえています。
先日、片付けしていて、パナマ帽が二つほどでてきました。
苦労して日本にもちかえりましたが、一度も外出時に被っていません。
パナマ帽はタンディーでないと浮いてしまう感じです。
ハンチングは結構の方が被っていますが、自分は野球帽をかぶっています。
自分はフランスとスペインのピレネー山脈周辺のバスク地方のベレー帽が気に入っていますが、被っておりません。
被り慣れないと注目を浴びそうです。
海外の旅の記念品も多く残っています。
家内から処分してくださいといわれています。
でも、何でも捨てられない私です。
いつもコメントありがとうございます。
SEE YOU.