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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#137 -’25. 夕食は冨士見の磯五郎さんで

2025年05月02日 07時09分37秒 | 日常の出来事(日記)

少し蓼科湖畔を散歩してから夕食に向かった先は原村を通り越して、富士見町の磯五郎さんです。

 

1    蓼科湖は、聖光寺の少し先の斜向かいと言った位置関係です。

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4    湖岸には桜が咲いていましたが、一周せずに戻ってきました。

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8    エコーラインを通り磯五郎さんに向かう途中のたてしな自由農園でお買い物です。

9   磯五郎さんは、観光客が来るお店と言う感じではありません。地元の方達に愛されるお店です。何時も大繁盛です。

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11    アジフライと鰯の刺身ですから三枚におろしてから刺身にする訳です。新鮮な鰯が手に入らねば出来ません。その上腕も確かですし、骨は揚げて骨せんべいにしてくれました。喉に引っかかる事もなく美味しく頂きました。ノンアルコールビールです。

12   ミックスフライ定食です。

こちらにも骨せんべいがついています。

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#134 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)

2025年04月29日 20時06分24秒 | 日常の出来事(日記)

#133 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)の続きです。

今日は孫たちの所に行って来ました。何時もの如くプレゼントなどを持参して車でいきました。往きは歩行者天国に遭遇しませんでしたが、帰りは銀座通りと新宿での二ヶ所で遭遇しました。大きなタイムロスには成りませんでしたが、分かっていれば避けましたが、ナビにも入れませんでしたから事前に分かりませんでした。

今年は本祭りの年に当たるようです。来年は影祭りのようです。

四ツ谷駅前直前です。

新宿です。

次から国営アルプスあづみの公園の続きです。

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12    黒いチューリップと言うのかも。

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19   額縁越しの常念岳も写したかったですが、額縁セットはありませんでした。

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22    北アルプスの峰々です。

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27    常念岳の手前に見える建物が展望テラスです。

28    ベビーカーなども上に登れる展望テラスです。

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#131 -’25. 花を愛でる二日間・原村の八ヶ岳農業大学校

2025年04月28日 17時08分56秒 | 日常の出来事(日記)

峠の我が家で朝食を頂き、買い物に出掛けます。

最近のお気入りは、たてしな自由農園を素通りしてスーパーのTSURUYAさんです。安いし、新鮮だし美味しいし品数は豊富ですから少し遠いいのも何のそのです。

我が家からTSURUYAさんに向かう時は御柱街道を下りますから、その途中の農業大学校の売店に立ち寄ることが多いです。今回は買い物より売店脇から牛舎に下る桜並木などを堪能するために立ち寄った次第です。

桜並木も満開で八ヶ岳の峰々をバックに芝生広場が開けているのも絶景です。

1    それでは、先に牛舎に向かう脇の桜並木をご覧下さい。

2    ピンク系の桜が多いです。

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4   遠くに牛舎がみえます。牧場と言うと牧草が生えた緑豊かな所を想像しますた、こちらの牛舎脇の広場は、草がないアメリカの牧場と同じ感じでした。

泥だらけの広大な広場に所々に牧草と岩塩と水場があり、トラックで配給される広大な広場です。スイスなどで想像する牧草とは大違いでした。牧草は育成させる所は別の所です。干し草や穀物類などをいただきます。現在ではサイレージも刈り取った草をポリのシートでぐるぐる巻きにしてサイロ替わりです。

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8   牛舎側から上の売店方面を眺めて一枚。

9   ソメイヨシノより色も濃くよりピンク色で青空に映えて綺麗でした。

10   阿弥陀岳の特徴的な雄姿が大好きです。

11   ここからの二枚の写真は御柱街道脇からの画僧です。美濃戸口に近い所です。

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13   農業大学校の売店脇に入ってきました。

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18   この先が売店です。

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21   芝生広場の先を茅野方面から美濃戸口に向かう登山客を運んでくるアルピコの路線バスが登っていきます。

22   八ヶ岳の西麓に位置する原村から望む八ヶ岳です。  

23   多くの車が入ってきます。

 

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#125 -’25. はてなブログにお引越し中

2025年04月25日 09時56分40秒 | 日常の出来事(日記)

現在 Goo blog からはてなブログに引越し中です。

晴天の霹靂で書きましたが、 Goo blog が終了するとは思ってもいませんでした。

〇 引っ越し作業で感じた事を少しアップします。

作業開始は4月21日からです。(初めは混み合うので様子を見てからとの注意を真に受けて様子見をしていました。早く始めるのに越したことはありません。

〇 本日(4月25日現在)の自分の GOOブログ の状況を。

開始日は:2006年10月17日

開始からの日数は:6766日

記事数は:8638件

画像全枚数は:75,474枚

データ量は:13.017GB  (1TB可能です。従って、10%強しか画像データは使用していません。)

〇 データの今日の引っ越し状況です。

文字データは「#120 -’25. 今日のお習字は「感謝」です。」まで全て引っ越し済みです。

問題は画像データの引っ越しです。

今現在で8,333枚までの引っ越しが完了しています。単純計算すると、大雑把な予測では2ヶ月以内にはデータの転送は完了すると考えています。画像データの移行作業も全て終わっています。今はただ待つのみです。

「Gooブログ」でのタイトルは週末を原村で別荘生活をすることの意味を込めて「週末を原村で」にしてました。

現在では原村に行くことが少なく成り、且つ行っても数時間の滞在で帰宅する事が多くなり原村などの記事が激減しました。原村に行くことを指折り数えていたのが嘘のような変わりようです。

その見返りと言う訳ではありませんが、旅行に行く機会も少し増えました。原村に限定せずに、旅や日記などの意味合いを込めて付けました。

はてなブログのタイトルも「週末を原村で・旅ある記」にしてのデータ移行です。

もし、興味がありましたらお越しいただければ幸いです。

はてなブログの私の新タイトルは: 週末を原村で・旅ある記 です。

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#123 -’25. 百花ひらく・花々をめぐる美@三の丸尚蔵館

2025年04月23日 08時41分08秒 | 日常の出来事(日記)

昨日に三の丸尚蔵館の『百花ひらく・花々をめぐる美』を鑑賞してきました。

そのHPから開催趣旨などを引用させて頂きます。

開催趣旨

四季おりおりに咲く花々。その姿や色に人は心和ませ、美を見出してきました。
なかでも四季の明瞭な日本においては、季節を彩る花々は芸術の主要モチーフとして、古来さまざまに造形化されてきました。
本展では、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件をご紹介、 心浮き立つ春の季節に、作品に込められた花々の美とかたちをご覧いただきます。

※新施設の建設工事に伴い、当館は本展をもって一時休館します。全面開館は令和8年(2026)秋を予定しています。(今回の展覧会あとに一旦休館に入りますので、残す期間は少ないですが是非鑑賞する事を強くお勧めします。)

とう若冲じゃくちゅう・国宝《どうしょくさいのうち、花を描いた4幅が公開されました。既に展示した前期の《桃花とうか小禽しょうきん》と《牡丹ぼたん小禽しょうきん》は公開終了しました。今回の訪問し鑑賞したのは後期展示の梅花ばいか小禽しょうきん薔薇ばら小禽しょうきんです。その上嬉しい事は、写真撮影も可能です。人間の記憶に残る為にも写真撮影できる事は嬉しい限りです。

出品リストはこちらです。

 

1   今回は予約入場ですが、少し定員を増やした模様でいつもより大変混んでいるとの印象でした。それと展覧会で良く起きる現象ですが、会期終了間際で入場者数が増加したのかも。「百花ひらく」も最終日は5月6日です。因みに我が家の予約時刻は11時半でした。入った先にある大きなパネルです。

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3   そのポスターに使用された罌粟の2幅の内の一つです。

3    同じ罌粟の一幅です。

4   伊東若冲の国宝の動植綵絵の今回展示の2幅です。

5   国宝 №30 動植綵絵30幅の1幅の@梅花小禽図です。

6   国宝 №30 動植綵絵30幅の1幅の梅花小禽図です。

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9   《国之華》をHP時から借用です。

10    こちらは三の丸尚蔵館で撮影させて頂いた物です。

11   新たな装いで登場するまでの少しのお休みです。皇居三の丸尚蔵館所蔵の作品群は他の美術館に貸し出されると思うので、休館中でも地方の美術館で鑑賞する事が出来るかと。

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#122 -’25. 竹橋駅から皇居三の丸尚蔵館へ

2025年04月22日 19時48分36秒 | 日常の出来事(日記)

今日は大手門から皇居に入るのを平川門に変えての入場です。大手門から皇居に入ると直ぐに三の丸尚蔵館で観るとこも無く到着してしまいます。また、そのまま大手門に戻るのも面白くありません。で、家内の提案で平川門から入り三の丸尚蔵館で芸術を鑑賞して静嘉堂文庫美術館に向かう事にした次第です。

知って入る大手門と違って、新鮮で見る所は沢山ありましたが、予約時間より20分程度の余分な時間をしかとっていなかったので、途中からかっ飛ばしての行程になりました。

1   地下鉄竹橋駅を地上に上がってきました。  

2   資本金を1億円に減資した毎日新聞の建物です。勿論、新聞での存続は叶いません。消滅するだけですから紙による媒体を変えて生き残りを図らねばなりません。

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4   平川門が見えています。

5   高札の文字が殆ど消えていて読む事が叶いませんでした。でも、感じでは楠のようにも見えましたが樹形が?です。

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7   橋脚は鉄筋コンクリート造りのようですが、橋の上は厚い板つくられていました。

8   皇居東御苑です。

9    ご覧の通りですが、沢山補修されている事が感じられて良かったです。

10   気象庁の方向を眺めています。ところで今は気象庁がこちらに有るか否かはわかりませんが。この先に行くと平将門の塚があります。

11   こちらでも、警察官がセキュリティーチェックをしています。

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13   正式には平川高麗門と呼ぶようです。ひっそりと佇んでいました。

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21   既にツツジが咲き出していました。

22   八重椿も

23   山ツツジです。

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25   天神濠だそうです。

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28   この辺りから、時間的に厳しいと感じてきました。右手は皇居(江戸城)の本丸があった方向になります。今いる所は二の丸あたりです。

29   この左の坂を上り曲がりくねった道を先に、本丸の石組みなどが残っています。その上に立つことができる大きな所です。

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31   足元には大好きなシャガが咲いていました。

32   百人番所です。

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34   こちらは同心番所です。

35   尚蔵館に到着です。既に11時30分からの入場者の列は無く中に入っているようでした。我が家は5分遅れぐらいです。

36   会期は3月11日から5月6日迄です。前期と後期に分かれて伊東若冲の国宝などが一部分散されて展示されています。前期と後期の二度程予約して訪問してきました。何故か今日はいつもより何処に行っても激混みでした。

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#120 -’25. 今日のお習字は「感謝」です。

2025年04月18日 16時17分17秒 | 日常の出来事(日記)

本日のお習字は七回目です。

月に4回程通っています。

書道と言えるようになるのは何時になるか分かりませんが、進歩すればよしとしています。

時間が掛ってもユックリと精神修養になれば良いとおもっています。

話ながら書けば即字に現れますし、ミスを気にすれば即その後の字に現れます。

言ってみればそれ程、精神を現わす鏡になるのが文字である事に気が付きました。

上手下手はさて置き本日の練習課題の文字「感謝」をアップします。

また、ユーチューブで書道に関する素敵な動画を見つけましたのでアップさせて頂きます。

本日の課題「感謝」です。

本日のユーチューブ動画は、自分にとっては知らないことだらけの世界でした。

世界を広げてくれて感謝です。

文字を覚えてから毎日書いて来た字。

なのに、体系的には何も知りませんでした。

1時間15分ほどの短い動画です。

それでも、忙しい多くの現代人です。

少し再生速度も上げて見るのも一つの方法です。

漢字は表意文字です。

長い短いは別にして知識を与えてくれた文字です。

人生の中で75分は長い時間ではない筈です。

是非ご覧下さい。

書道史の学習 漢字の書体の成立・名品・特徴

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#119 -’25. 今日はお墓参りに行ってきました。(4月16日)

2025年04月16日 23時35分01秒 | 日常の出来事(日記)

こちらも月遅れでのお墓参りです。

草ぼうぼうでご近所のお墓に顔向けができない程でした。

シッカリ小一時間草木の枝などを植木ばさみで摘んできました。

木質化している枝は植木ばさみでは切れない物も多く藪蚊が発生する前に大きな植木バサミと高圧洗浄機(バケツから水を吸引するバッテリタイプ)を持参して綺麗にしなければなりません。

今回は外環大泉ICから乗って松戸に向かいます。高速に入ると直ぐに大渋滞の発生でした。じっと我慢の子でしたが、今回はETCカードが正常に使用できるかのチェックも兼ねての走行です。前回問題になったアメックスは使用せずにUCのETCを使用しました。

車のエンジンをスタートするとETCカードが入っていない旨のアナウンスがありました。カードを入れるとETCが使用できますとアナウンスがありました。

ゲートに向かう途中で、ETCが使用できるアナウンスがありました。そしてゲートも無事通過です。

外環を降りる時も正常に通過する事ができました。

後日、問題になったアメックスも試してみますが、ETC本体には問題はなさそうです。

1   渋滞は覚悟しての走行です。

2   出発が遅い上にスタンドに寄ってからですから尚更です。

3   三郷南で一般道に下ります。

4   江戸川を渡っています。途中で埼玉県に一度入り、川を渡って千葉県になります。

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6   八柱霊園正面入り口前のお店でお花を買って、バケツと箒を借りて車が入れる西門から入ります。基本墓苑内は車で入れます。勿論、車止めがある所以外は可です。我が家の墓地の近くに咲く八重桜です。

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10   我が家の区画のお墓は草ぼうぼうでした。ウラシマソウ(?)らしきものも写真撮影後に踏んでしまったので刈ってしまいました。

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13   この先の中央部分はラウンドアバウトです。名称を知らない幼い頃からこの形式でした。大きな所ではパリの凱旋門を中心としたところもラウンドアバウトです。

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16   トイレ脇の広場です。

17   エンジンを再スタートさせたので音声でもナビにもETCが使用できる旨の表示がでました。

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しゃちくんさん、ご指摘ありがとうございます。

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青天の霹靂(へきれき)です。

2025年04月14日 21時48分41秒 | 日常の出来事(日記)

「goo blog サービス終了のお知らせ」 との通知が届きました。

2006年10月17日に『#1ー’06.原村へのアクセス』としてアップしたのが初回であった。

日記など長続きしない自分が今まで続いて来た記録の集大成であり、信条の整理が使いのが現状です。

今日明日の問題ではありませんが、訪問してくれた皆さんに取り急ぎ感謝の気持ちを伝えたく思いPCを開いた次第です。

10月17日が過ぎても何らかの形で繋がって居られたら幸いです。

訪問してくれた方々に感謝いたします。また、その上にコメント迄寄せてくれた皆様にもあつく御礼いたします。

 

 

 

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#116 -’25. 東名高速・東京料金所でストップ

2025年04月13日 10時57分18秒 | 日常の出来事(日記)

昨日静岡の義理の兄のお宅に訪問して来た帰りの話です。

東名高速東京料金所から高速に入りました。その時は何事くなくいつもの如くに平穏のETCカードでした。

ETCも先日システムの問題が生じましたが、日々システムが改良されています。ETCの入口手前にて未装着などをチェックしてくれます。

ところが帰路で、磐田ICから高速に入るのには問題有りませんでした。トイレタイムだけ取って渋滞のみを気にしながらの通行です。

ところが本体路線を走行中に、何度かETCが使用できませんとのアナウンスがありました。外して再装着すると使用可となります。でも、使用できるのか、心配はつきません。

川崎を過ぎて最後の東京料金所では、左寄りのETCの端の所で通過しようとすると、案の定ゲートが開かずに止められてしまいました。予期していたので低速で走行していました。即、ハザードランプを点滅させました。

係員が来てくれましたので、ETCカードを渡し、入場インターを聞かれたので、磐田市内で食事をしたレシートを見せました。

戻って来た係員さんの談では「入場確認が出来なかったようです。ETCも問題なく使用できます」との事。と言う事は車のETC装置が悪いのか気になるところです。

東京料金所で発行してくれた利用証明書はご覧の通りです。土日割引も適用されていました。正確な意味での原因究明が出来ていないので少し心配です。

その後環八に出てからの渋滞でも苦労しました。何とかならないのか、思案中です。一旦、都心方面に向かい井の頭通り・五日市街道・青梅街道など環八を迂回するルートも検討すべきかも。でも、歳を取るに従い通い慣れた道に来てしまうのが常です。距離にしたら20㌔程度ですが、時間は掛かるし疲れます。  

走行距離数は約492㌔です。

因みに、往きは早朝でしたので、食事や時間調整などを行っても4時間でした。

帰路はトイレタイムだけで特別な休憩は取りませんでしたが、渋滞等もあり、4時間程度でした。

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#109 -’25. 予約時間前の時間帯で新宿御苑に行って来ました。

2025年04月06日 15時39分52秒 | 日常の出来事(日記)

今日が予約して新宿御苑に入苑する最終日の4月6日(日曜日)です。この日を過ぎると予約無しで入る事が可能です。しかし、9時から10時16時から17時30分予約無しで入る事ができます。

今回の入苑は車で行きましたので、少ない駐車台数が埋まる前に行かねばなりません。17㌔弱ですが我が家からだと道路が空いていて一時間弱と言った所です。その為に駐車場が満杯になる前且つ予約無し時間の10時前には入らねばなりません。

我が家は出発したのは午前8時直前、40分後に大木戸門脇の駐車場に駐車することが出来安堵しました。往きと帰りの車窓からの写真をアップします。

新宿御苑の写真は追ってアップします。

往きの車窓から:

大木戸門の脇の駐車場に到着した時点からです。

 

 

 

こちらの駐車場を利用して入苑は二時間で600円ですが、普通に駐車すると15分で300円の表示でした。二時間なら2400円になります。4倍の差があります。駐車した人は必ず入口で入苑券を買う時に駐車券を手続きをしなければなりません。注意喚起の案内もありました。

駐車券の印字時刻は午前8時35分でした。開苑まで車内で待つこともできますが、大木戸門入口に行き、列にならびました。

開苑前の大木戸門口です。

9時ジャストに第一陣の列の方からチケット売り場に進みました。

〇 次からは新宿御苑からの帰宅編です。

結構、色々花々などを鑑賞後、入苑時刻をしっかり確認して速足で駐車場に戻りました。目出度く駐車時間も2時間で間に合いました。

御苑を出て新宿通りを伊勢丹・紀伊国屋。閉店した新宿アルタ前を通り大ガードに向かいます。

 

 

 

 

西武のビルと東急のビルが競い合う形になりました。

中央線、山手線、埼京線などの高架下に信号で停車した所です。

中野・杉並辺りでは桜が綺麗に咲いていました。

中野辺りからパラパラとガラスに雨が当たる所が有る程度でした。

新宿御苑で並んでお花見とくれば、桜の下での宴会ですが、その代わりとしてお弁当を買ってきました。

 

奈良 吉野 為ざさ(いざさ)中谷本舗のお弁当です。上の段の一つは 新宿御苑 寿司盛合 で、下の段のは 新宿御苑 幕の内弁当 です。

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#108 -’25. 皇居乾通りに居ます。

2025年04月06日 03時12分43秒 | 日常の出来事(日記)

皇居乾通り通り抜け一般公開で乾通りに来て居ます。

馬場先豪か日比谷濠です。自分は千代田線に乗り換えて二重橋前駅を降りて積りですから気持ちは馬場先濠を写している積りです。

右手にパレスホテルを見ながら皇居坂下門に向かっています。

 

 

カバンなどの所持品の検査です。水が有って飲んでくださいと言われる事もありませんでした。その上写真撮影可とわざわざ表示されていました。

こちらは金属探知機でのセーブティチェックです。通過後振り返り撮影です。

セキュリティ・チックも通過して潜る門は坂下門です。時刻は13時20分ですから少し少なく成っていたかも。右手に見える緑青ふいた屋根は宮内庁舎です。

皇居内に入りました。それ程時間が掛る事も無く入れました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの写真を見ると歩き難いとか、写真撮影し難いと蚊に見えるかもしれませんがそれ程でもありません。

 

 

 

未だ若木が多いためか豪華さなどありませんが数年後には良くなるとおもいます。皇居内の異空間の景色の中空が広く開けた空間での桜は素晴らしいです。この乾通は春と秋の二度しか通る機会はありません。

 

 

 

 

江戸城を築城した太田道灌の名前を戴いた道灌濠です。

 

大都市の中心部にこれだけの自然が残ること自体、都市の冷却化などその効果は計り知れません。狸も住み着いています。皇居と一帯をなす迎賓館で狸を見かけたことがありました。

 

 

 

 

 

 

いよいよ今回の出口に当たる乾門を通過します。

乾門を出て振り返り撮影です。

警備の警察官に尋ねると以前は千鳥ヶ淵は方向に進み戦没者慰霊堂方向から九段方面に向かう一方通行でしたが。今は北の丸の靖国神社大鳥居方向からインド大使館を右に見ての千鳥ヶ淵緑道に入るようでした。で、今回は直進して北の丸公園に向かいました。

千鳥ヶ淵方向に進む必要が無い方は、右に曲がり北桔橋門から皇居東御苑に入り大手門から東京駅に抜ける方法も一つのお勧めルートです。

皇宮警察の方が前面に出る感じはなく、宮内庁の職員の方などが配置されてソフトで異空間の素敵な乾通のお散歩でした。秋の紅葉シーズンにも是非とも歩きたい物です。

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#107 -’25. 朝食後に小金井公園に桜を愛でに(4月5日)

2025年04月05日 09時39分26秒 | 日常の出来事(日記)

昨日は金曜日で久々に晴天でした。

今日は晴天の土曜日です。

少し道路は混んでいましたが、平日ほどではありません。

朝食後一休みしてから、小金井公園にお花見に行って来ました。

我が家を出て帰り着くまでトータルで一時間の所要時間でした。

駐車料金は占めて300円でした。

桜の咲く場所も分かっていますから、駐車場所の一番奥まで行って停車です。

それでは、写真をご覧下さい。

1   この辺りは大きな桜の並木が続いています。五日市街道に向かって走行中です。

2   途中から五日市街道に入り玉川上水を左手に観て桜の咲き誇る中を西に向かって小金井公園に走行です。ナビも設定せずに走行していて順調に到着です。

3   小金井公園の桜は50~60年越えの古木が多いようで倒木が多くなったのか、大きな枝が切られている木々が多くなった感じです。それでも綺麗な花を沢山付けています。

4   小金井公園自体は24時間入園可能ですから良いかも。

5   染井吉野は色合いが少し淡いピンクですが、その豪華さは一番かとおもいます。

6   結構、桜の近くは進入禁止のテープが貼られていて入る事が出来ない場所が設定されていました。今まで何度となく訪れる小金井公園ですが初めてでした。桜は根元を踏み固められる事を嫌う木ですから、その予防だとおもっていました。でみ、実際は大きな枝が多く切られている所を観ると倒木や腐った枝の落下などでの事故防止のようです。大木の桜は圧巻ですが。

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8   黄色い進入禁止のテープが色々の所で貼られていました。それでもご覧の通りの満開に見える桜の花です。

9  8時過ぎの早朝の小金井公園ですが、既にブルーシートでがお花見の宴会の場所確保でしょうか。でも井の頭公園程ではありません。今週末はさぞかし賑やかな週末の宴だったと思います。

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13   建物館は有料区域になります。その南側部分が絶好の宴かい場所のようです。桜の花を愛でながら、料理とお酒に舌鼓を打つなど江戸時代から続く良き風習かも。

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18   山吹です。

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20   自分の車を駐車している近くです。

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24   昨日の習字の練習字は「成功」でした。

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#106 -’25. 皇居三の丸尚蔵館で『百花 ひらく ―花々とめぐる美―

2025年04月04日 21時11分51秒 | 日常の出来事(日記)

皇居三の丸尚蔵館『百花 ひらく ―花々とめぐるー』です。

出品目録はこちらです。

今回開催の期間は令和7年3月11日(火)―5月6日(火)です。前期と後期に分かれて大人気で国宝の伊藤若冲の30幅の動植綵絵から4幅が今回の展示されます。その上この会期は前期3月11日から4月6日後期の4月8日から5月6日に分かれます。伊藤若冲の4幅の動植綵絵すべてを鑑賞する為には前後期の二度の訪問になります。その他前後期を通じて展示されるものもありますし、前期のみ後期のみ展示の作品もあります。機会があれば二度程三の丸尚蔵館に足を延せば全て鑑賞できます。春の一時ですが日本の貴重な芸術に触れる事をおすすめします。

今回の開催後は三の丸尚蔵館が完成する事に伴い仮入口などが本入口になる事に伴い一旦休館になります。

今回アップするのは、撮影禁止であった秋海棠友禅染小屏風(2曲1隻)を除く16作品です。

№ 2.堤中納言集  作者名 伝・紀貫之 平安時代 紙本墨書 1巻

 

 

№ 3.肇國創業絵巻下巻 詞・尾上柴舟、画・吉村忠夫ほか 昭和14年

 紙本着色 1巻(2巻のうち)

 

 

 

№ 7. 東方朔・梅尾長鳥・椿鳩図 狩野常信 江戸時代 絹本着色 3幅

 

 

 

 

 

№ 9. 裁縫筥並ニ道具

 

 

 

 

 

 № 12 撮影禁止でした。その事に気がつかずに一時間半も時間を無駄にしました。 

 

№ 20 春草蒔絵棚 新井半十郎、川之邊一朝ほか 明治14年 木、漆塗、蒔絵 1基

 

 

 

№ 23. 紅白梅図屏風 今中素友 大正12年 絹本金地着色 6曲1双

 

 

 

 

№ 25. 桜図屏風 跡見玉枝 昭和7年 絹本着色 2曲1隻

 

 

 

№ 29.  春花生花図   狩野玉円   江戸時代(19世紀)   絹本着色   1幅

 

 

 

№ 30.   動植綵絵 桃花小禽図 伊藤若冲 江戸時代 絹本着色 1幅(30幅のうち)

 

 

№ 30. 動植綵絵 牡丹小禽図 伊藤若冲 江戸時代 絹本着色 1幅(30幅のうち)

 

№ 31. 七言古詩 貫名海屋 江戸時代 絹本墨書 1幅(2幅のうち)

 

 

№ 33. 背戸の秋図 伊藤綾春 大正8年 絹本着色 1幅

 

 

№ 36. 加賀地方花鳥図刺繍壁掛 図案:玉井敬泉 昭和3年 刺繍 1枚(2枚のうち)

 

 

№ 38. 黒縮緬地乱菊模様振袖   大正時代  友禅染、刺繍 1点

 

 

 

№ 40. 萩に鴨図屏風  永齋 明治時代 紙本着色 6曲1隻(1双のうち)

 

 

 

 

 

 

№ 44. 塩瀬友禅に刺繍南天雀図掛幅  明治10年代 友禅染、刺繍 1幅

 

 

No.00    最後の写真は会場の雰囲気を。

 

 

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#100 -’25. AADGT 「 Passion of Music」30周年記念公演を聴いて

2025年03月30日 22時55分43秒 | 日常の出来事(日記)

本日聴きに行ったコンサートは、 Passion  of  Music  Japan  2025  受賞皆様へとの事でのコンサートです。

AADGT の活動を示すご挨拶の中から一部抜粋して引用させて頂きます。

AADGT は、日本の若い音楽家の皆様と特別かつ、長年にわたる関係を築いており、小林愛実、辻井伸行、関本昌平、村田夏帆、吉本梨乃といった極めて優れた音楽家のカーネギーホールデビューを支援してきました。彼らの輝かしい活躍ぶりを誇りをもって見届ける事ができるとともに、日本の次世代の優れた音楽家たちをこれからも支援し続けることを大変光栄におもいます。

上記の文章に有るとおり、村田夏帆さんは特別ゲストの二人の中の最後の一人として出演しました。作品は:ショーソン ポエム 作品25

録音も写真撮影も動画も取れませんので、何もありません。

サントリーホール前のアーク カラヤン広場では色々の催事が執り行われていました。満開の桜と春を迎えた暖かさに心弾む雰囲気でした。

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2   六本木通りを通る首都高三号線です。

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4   こちらは色がこいですからソメイヨシノでは無いようです。

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9  バンドが演奏をしていました。写真撮影はOKですよと。動画はNOですよと、書かれたプラカードを掲げていました。

10  カラヤン広場の大屋根のしたは飲み食い等の出店で大賑わいです。

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14  奥に並んでいる集団は自分が入るコンサート会場の列です。全席自由席ですから、良い席を得たいとの事で会場30分程度では既に行列です。指定席なら何も並ぶ事はないですが。自分のいい席に着きたく並んだ訳ですが。

15  小ホールの天井部分を撮影させて頂きました。会場直後です。開園後は撮影などもっての外ですが。

16  前から二列目の正面に向かって左側に席を確保したかったですが、前から二列目でが左寄りで夏帆さんの横の姿のみでした。目の前での演奏は格別です。

17   地下鉄六本木一丁目駅に向かう途中の桜です。

18   コンサート会場から出た来た人はホンノ一握りで多くの方がカラヤン広場などからの桜鑑賞に訪れた方達かと。自分は千鳥ヶ淵公園や四谷の外濠通り沿いか何処かの公園に寄り道する積りでいました。が、こちらで堪能できたと思い帰路につきました。

19   2・3階の相当する遊歩道的な歩道橋ですから、目の前には桜の花が咲いています。

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26   ハクモクレンかコブシか、遠くてしかと分かりません。

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30   本日のチケットです。

追記で村田夏帆が AADGT 主催のニューヨークのサロンで  ”サン・サンス の序奏とロンド・カプリチオーソ ”  演奏した時の動画です。2019年演奏ですから今から6年前になります。昨日は同じAADGT主催でのコンサートでした。

AADGT_ Natsuho Murata performs SAINT-SAENS and H. WIENIAWSKI

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