週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#120 -’11. 立秋と赤蜻蛉

2011年08月12日 10時24分01秒 | 野鳥・蝶
今日の原村の画像ではありません。
立秋直前に訪れた原村です。
原村は正に立秋です。

何十匹と空を飛び回って居るわけではありません。
草花に止まっている赤トンボを見つけました。
ワレモコウが赤く色付く頃には空を覆い尽くす筈です。

原村に秋を連れて来てくれる赤トンボ。







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#102 -’11. エゾハルゼミ

2011年07月02日 00時00分01秒 | 野鳥・蝶
いつも捕まえるつもりが無くてもいとも簡単に捕まってしまう悲しいかなエゾハルゼミ。
セミの体温が上がっていない為、活動することが叶わない。
従って、草花を撮影しようと敷地内を巡っているといつもこの時期には手でた易く捕まえることが出来る。
Phone 116 -’11.でアップした画像は携帯電話のデジタル画像。
こちらはニコンのデジタル画像。

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#021 -’11. 東京の野鳥達

2011年01月30日 14時49分35秒 | 野鳥・蝶

東京の野鳥を撮影にママチャリで巡ってみた。 原村に居を構えるまで自然の草花にも野鳥にも目が行っていなかった。 原村が自然を認識するチャンネルを開いてくれた。 そのお陰で沢山の自然が東京にもある事に気が付いた。

以前に、この公園で会ったご婦人が「東京は公園が多い。」と言うのが心に残った。 「大阪から引っ越して来たが、大阪は公園が少ない。」と、そんな事も、あり”都内の公園&近郊の公園”と言うカテゴリーを立ち上げた。 今回はチャリンコに跨りカメラを持って野鳥観察に赴いた。 今回は都内の公園に飛来している野鳥撮影と市部の河川の水鳥をデジカメでの撮影。最近、400ミリ、500ミリと言う超望遠のレンズを付けた立派なカメラを持った沢山の方が野鳥を撮るべく活動している。 三脚の先には被写体として狙っている野鳥がいる。 バードウォッチングも実に簡単である。 カメラの砲列の先を探せば良いのである。 双眼鏡や望遠鏡を持って観察している人は殆ど皆無であるが、カメラマンは沢山いる。  

オナガガモ。

 

多分オナガガモの雌。

 

 

上にいるのはマガモの雌かも。下にいるのがオナガガモの番。

 

こちらは夫唱婦随で泳いでいた。

 

砲列の先にいたのがアオサギ。カメラを構えている人たちは実に良く知っている。 自分の200ミリでは大きく撮れない。 持参した双眼鏡でやっと確認することが出来た。

 

特徴的な鳴き声のカイツブリの雌。

 

カイツブリの雄。潜水が上手で長いこと潜る事がある。

 

キンクロハジロの番。

 

デザイナー顔負けの姿をしている。

 

 

ゴイサギ。

 

ここからは先程の池から離れて小さな川で見つけたカワセミを。望遠レンズを構えている人にカワセミが居ると教えてもらい撮影したもの。川の中の小魚を木の上から狙っている為、発見すれば撮影は簡単である。池でも小川でもカワセミ用の留まり木が設けられて居る所が多い。今回は藪の枝に止まり川面を見つめていた雄のカワセミ。

 

 

 

コサギも小魚を捕まえるべく川面を眺めているので撮影し易かった。

 

 

東京の小川も実に綺麗になった。

 

大きな鯉が沢山泳いでいる直ぐ脇に立って小魚を待ち伏せしている。

 

 

 

ハクセキレイも道端でもみかける。キジバトほどではないが良く歩いている。

 

スズメより見かける感じのするシジュウカラ。自分が最初に原村で見たときは感動した鳥なのにこうも沢山ご近所に住んでいるとは知らなかった。

 

ヒドリガモ

 

 

マガモやオナガガモの下には大きな鯉が泳いでいる。

 

メッタリック塗装以上に綺麗な色をしているが、こちらは羽が抜け変わるのか、色あせていた。

 

夫唱婦随のマガモの番。

 

 

マガモ。

 

 

メジロ。

 

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#283 -’10. エナガの訪問

2010年11月23日 14時41分55秒 | 野鳥・蝶

我が家の庭に群れをなしてエナガが訪れてきました。

木々に付いた実等を食べているのでしょうか。

10羽程度の群れが枝から枝へと飛び移りながら去っていきました。

 

 

 

 

 

エナガの直ぐ下の実は、ヤマウルシの実です。食べたかどうかは確認していません。

 

 

 

 

 

 

200ミリのズームレンズで最大に撮影した物です。手持ちでの撮影です。

冬でも勿論、餌は与えていない。 

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#248 -’10. シジュウカラの訪問

2010年10月19日 06時03分35秒 | 野鳥・蝶
東京でも雀より多くなったかんのあるシジュウカラです。

餌も与えていないのに我が家の庭に来てさかんに枝から枝に、枝から下へと餌を探しておりました。

小鳥も枝に止まっていると存在に気がつきませんが、動き回ってくれると直ぐに分かりますので助かります。




















下に降りて枝に戻って来ると何か餌を咥えておりました。








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#106 -’10. ハクセキレイ

2010年05月26日 22時19分56秒 | 野鳥・蝶
東京でも何処でも良く見かけるハクセキレイです。

今回の撮影場所は河口湖オルゴールの森です。

kuminさん、吉川で見かけた小鳥はこんな鳥ではなかったですか。

ハクセキレイは地面を歩き餌を探し餌を啄ばむことが多いです。

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#104 -’10. 赤ちゃんの餌

2010年05月25日 21時29分43秒 | 野鳥・蝶
さんにコメントを頂、タンポポではありませんが虫の大量発生を。


原村に訪れた春を探しに敷地内に出てみると、芋虫と言うか毛虫なのか大量に発生していた。
実家の我が家のサクラにも良く毛虫が発生した。
乱暴な話ですが、灯油をしみ込ませた布を鉄パイプに巻きつけて焼き殺していた。

原村では小鳥の赤ちゃんの餌になる筈であるから、駆除もせずにそっとしておいた。
シジュウカラなどの小鳥達が巣作りして、赤ちゃん小鳥を育ててる。

虫の住む地にお邪魔しているのが人間です。
そんな考えで、駆除しないで小鳥のレストランに成ればと。
育って成虫になり蛾になるのも良しです。

虫が嫌いな人は見ない方が良いかも。
気持ち悪いと思う方も居るかも知れないので、画像は少し離します。





















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#068 -’10. カワセミ&メジロ

2010年04月07日 00時00分01秒 | 野鳥・蝶
カワセミとメジロのバードカービングです。
通路に飾られていましたので、携帯電話で獲って、撮ってみました。
桜の花を啄ばむ事が多くて、東京の桜を見ると良くメジロも見かけます。

さて、カワセミですが渓流の宝石とか空飛ぶ宝石だとか色々と呼ばれている通り大変綺麗な姿をしています。
水辺のある東京の公園や小さな河川などでは大変良く見かけます。
公園で見つける方法。
その一。
一眼レフカメラを持った方が沢山居ればその先にカワセミが居る可能性が高いです。
それも池の方向を眺めていれば可能性大です。
池にせり出した止まり木が準備された居れば必ず来る事間違いありません。
そんな事を知ると東京ではそれ程探すのに苦労する鳥ではありません。
人気者のカワセミ君ですから、鳥を探す前に人を探すと簡単に見つかります。

カワセミのカービングです。
上手なもんです。
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#172 -’09. 新しい仲間(双眼鏡)

2009年07月14日 00時00分01秒 | 野鳥・蝶
我が家の野鳥観察グッズに新人が仲間入りしました。
今回のはニコンの双眼鏡です。
対物レンズが小さいので、これも応急用又は携帯用と言った所です。
こんかいは、知り合い方のご不幸でのお返しの、カタログからチョイスした物です。
お仕着せをお返しで頂くより良いと言うことで最近はカタログでのお返しが多くなりましたが、見た目が良いですが、実際に欲しい物が無いのが現実です。
今回は、ニコンの双眼鏡をチョイスしてみました。


対物レンズの大きさが25㎜なので、バードウォッチング用と言うよりオペラグラス的でしょうか。
メーカーではスポーツ鑑賞用としているみたいです。



ベルトに通して腰に下げる事ができます。
実際に下げてみたら結構重い感じでした。







使用した感じでは、問題もありますが、良しとするかと言う妥協の産物です。
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#137 -’09. ヒヨドリ

2009年06月08日 00時00分01秒 | 野鳥・蝶
東京では良く目にしますが、こちら原村で見るのは初めてです。

ご存知ヒヨドリです。



分け隔てあってはいけませんが、峠の我が家に訪問頂かなくてもかまいません。
と言いたい所ですが。



白樺の幹の皮を一生懸命剥がしていました。








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#108 -’09. イカル

2009年05月16日 00時00分02秒 | 野鳥・蝶
春ですね。
沢山の種類の野鳥が我が家の庭に飛来してくれました。
このイカルはポーズを決めてくれるため撮影しやすい鳥でした。



番でしょうか?仲良く並んで止まっておりました。



白樺の芽吹きが始り若葉が伸びるようになると鳥達も見え難くなります。
今がバードウオッチングには最高の時期でしょうか。
木々に葉は無く、夏鳥の飛来や○○等が番になり、観察にし易い時期のようです。



時間を置いて撮影したのに係わらず何故か皆右向け右でした。
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#094 -’09. 鴬の撮影成功

2009年05月06日 16時55分04秒 | 野鳥・蝶
春になると何時も耳にするウグイスの声。
新米の鳴き声も勉強中の若鳥から、これぞウグイスと言う素晴らしい鳴き声まで。
それなのに、我が家の庭で見つけるのが難しい。
新緑の若葉が伸び始める前の今が見つける為の最後の時期である。

声のする方向を肉眼で根気良く見つめて、移動するため飛んで次の降りた所を見つける事が出来た。
手元において置いた双眼鏡でウグイスである事を確認。
そして初めてウグイスの撮影に成功した。
撮影した画像を見てみると、ピントも申し分ないと言う物は一枚もなかった。
ウグイスが居る所は沢山の木々が有る為手動でピント調節をしたが、これぞと言う物が一枚もない。

タイトルのウグイスの撮影成功には程遠い代物ですが、パズルだと思って探してみてください。
見つけても、確信を持てる画像ではないので、後日マークしてみます。

春の訪れを峠の我が家に伝えてくれるウグイス。

画面中央に右を見ている状態で止まっております。



白樺の木が本体が雪の重みで曲がってしまった所に赤茶ぽい色で止まっております。
6~7年前のゴールデンウィークの時の重い積雪で沢山の木々が折れたり曲がったりした物です。



「鴬の撮影成功」のタイトルに偽りありですが、これでも自分としては大成功です。




本日のNHKスペシャル 新・報道プロジェクト ”あすの日本”の番組を見てこれ程深刻な日本なのかと考えさせられた。


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#083 -’09. コゲラ?アカゲラ!

2009年04月21日 00時00分01秒 | 野鳥・蝶
我が家の枯れた白樺に来たキツツキ。
てっきり東京でも時々見かけるコゲラかと思ったら、アガゲラの雌のようです。
携帯電話から送信した記事は、コゲラとかいてしまいましたが、アカゲラの雌のようです。

上部が風で折れたため、枯れてしまった白樺の木。
その木に一生懸命穴を開けていいました。
写ってはいるのですが、暗くて分からないですね。
小枝の木々は全て白樺です。
若葉を出すのも後少しです。



巣穴を造っているのか、餌を探しているのかハッキリとは分かりませんが、一心不乱に頑張っておりました。
既に顔がスッポリ開けた穴に入る大きさです。



背後に只ならぬ自分の殺気を感じたのでしょうか。
アカゲラの雌ですね。たぶん。






ドラミングを止めて隣の赤松の枝に飛んで行ってしまいました。
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#070 -’09. シジュウカラ

2009年04月09日 00時00分02秒 | 野鳥・蝶
群れを成して我が家のお庭に。
最近、冬でも野鳥の餌をあげない事が多くなった。
初雪が降ってから、ゴールデンウィークまでは給餌することに決め手いるのにサボっている昨今。
今回も、鳥達に催促されてひまわりの種と吊るすファットボールを準備した。



原村で覚えた野鳥のシジュウカラであるが、東京の我が家のご近所でも沢山見かける。
知らない事は恐ろしい。
野鳥がこれ程沢山居るとは気がつかなかった。



赤松の脇の白樺の若木に止まるシジュウカラです。
木々が活動開始する前に、ヤマウルシと白樺と赤松の若木を伐採せねば。







それにしてももう少し焦点距離の長いレンズが欲しい。
今回のは、210mmです。





撮影は3月21日(日曜日)です。
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#291 -’08. カケス

2008年11月12日 21時22分22秒 | 野鳥・蝶
今回のお山でのことではありません。
前回の在庫処分です。

10月19日の日曜日。
本日は東京へ帰る日である。
中央高速の渋滞を考えるとそれほどノンビリしていられない。

外で大きな野鳥の叫び声がする。
双眼鏡を手にウッドデッキに出ると、カケスが番で飛び回っている。
初めて我が家の餌場に来た時は、シジュウカラ、カワラヒワ、ホオジロなどを見慣れて居ると大変大きく感じた。

200ミリのズームを一杯にしてコレしか撮れない。
ハトほどある大きさである。










カップルになる時期の到来のようだ。
撮影は10月19日午前10時少し過ぎ。
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