食事処での四人の夕餉です。
お部屋は二部屋ですが、食事処は一箇所で一緒に会食です。
所定に時間になり、浜の湯さんの美味しい美味しい夕餉の始まりです。
今回のメニューです。
神無月 御献立
一、 附出し 河豚柚庵と地元産松茸 炭火焼
岩塩 酢立
柿釜盛り
車海老 鮑 近江蒟蒻 栗麩
馬鈴薯 銀杏
胡麻クリーム掛け
鯖焼目寿司 子持鮎甘露煮 稲穂
紅葉パン 吹き寄せ一式
一、 椀 盛 丸仕立て
丸豆腐 松茸 芽葱 露生姜
一、 造 里 菊畑盛り
伊勢海老洗い 本鮪ロト
紅葉鯛松皮造り 秋刀魚 ポン酢
すわい蟹 吹き寄せ あしらい一式
一、 焚合せ 菊蕪射込みスープ煮 庵掛け
チラシ三つ葉 菊葉
一、 焼 肴 焙烙焼 朴葉包み焼 甘鯛若狭
石垣零余子 栗 はじ神
一、 替 鉢 和牛ヒレ肉鉄板焼
卸しポン酢 山葵 岩塩
一、 留 肴 冷しとろろ蕎麦 水山葵 針海苔
一、 食 事 松茸御飯焼握り 野沢菜
一、 水菓子 パパイヤ レモンシャーベット ミント
梨
平成二十四年十月吉日
浜の湯
総料理長 下久保和彦
旬の食材を使用しておりますので
内容が変更になる場合がございます
食事所は二階です。
その真ん中に滝の流れる山葵田のごときの造りの景色。
私達が食事した所は一番右手前の雪見障子が少し開いているところでした。
素敵な窓の外の景色にも目が行かずに、もっぱら食卓の上の秋に釘付けです。
雪見障子から眺めるのには席を立たねばならない。
秋ですね。
稲穂の揚げた物を峠の我が家の一輪挿しに活ける積りが、宿に置き忘れてしまった。
器の柿もいただけますが、お腹一杯で食べ損なってしまった。
食前酒は浜の湯さん自家製の梅酒・香梅です。
これが実に美味しく食欲をそそりました。
香梅・梅酒で乾杯です。
勿論その後は定番の生ビールです。
今回は家内を除いて三人が注文して美味しく飲み干しました。
自分はその後、冷酒を二種類ほど注文して頂きました。
季節感満載の附き出しです。
目でも舌でも秋を感じさせる日本料理の真髄です。
松茸とふぐを炙る火は、一般的に使用される固形燃料ではなく赤々と燃える炭でした。
それだけでも人手がかかり且つ味にも大きく影響するこの日と手間。
美味しく頂きました。
こちらのお皿に載って松茸と河豚が来ましたが、撮影する前に・・・・。
嬉しい予感のする椀。
自分の椀物の松茸は写真撮影する前に胃袋に入ってしまった。
それではと言うことで叔父さんのお椀を撮らせてもらった。
既に今回のツアー参加者の気持ちとぴったり。
量より美味しいものを少しづつと言ったところです。
b6
b7
b8
c1
c2
c3
c4
c5
抜群に美味しかった和牛のステーキです。
自分で焼くので、焼き方は勿論レアーです。
c7
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お部屋は二部屋ですが、食事処は一箇所で一緒に会食です。
所定に時間になり、浜の湯さんの美味しい美味しい夕餉の始まりです。
今回のメニューです。
神無月 御献立
一、 附出し 河豚柚庵と地元産松茸 炭火焼
岩塩 酢立
柿釜盛り
車海老 鮑 近江蒟蒻 栗麩
馬鈴薯 銀杏
胡麻クリーム掛け
鯖焼目寿司 子持鮎甘露煮 稲穂
紅葉パン 吹き寄せ一式
一、 椀 盛 丸仕立て
丸豆腐 松茸 芽葱 露生姜
一、 造 里 菊畑盛り
伊勢海老洗い 本鮪ロト
紅葉鯛松皮造り 秋刀魚 ポン酢
すわい蟹 吹き寄せ あしらい一式
一、 焚合せ 菊蕪射込みスープ煮 庵掛け
チラシ三つ葉 菊葉
一、 焼 肴 焙烙焼 朴葉包み焼 甘鯛若狭
石垣零余子 栗 はじ神
一、 替 鉢 和牛ヒレ肉鉄板焼
卸しポン酢 山葵 岩塩
一、 留 肴 冷しとろろ蕎麦 水山葵 針海苔
一、 食 事 松茸御飯焼握り 野沢菜
一、 水菓子 パパイヤ レモンシャーベット ミント
梨
平成二十四年十月吉日
浜の湯
総料理長 下久保和彦
旬の食材を使用しておりますので
内容が変更になる場合がございます
食事所は二階です。
その真ん中に滝の流れる山葵田のごときの造りの景色。
私達が食事した所は一番右手前の雪見障子が少し開いているところでした。
素敵な窓の外の景色にも目が行かずに、もっぱら食卓の上の秋に釘付けです。
雪見障子から眺めるのには席を立たねばならない。
秋ですね。
稲穂の揚げた物を峠の我が家の一輪挿しに活ける積りが、宿に置き忘れてしまった。
器の柿もいただけますが、お腹一杯で食べ損なってしまった。
食前酒は浜の湯さん自家製の梅酒・香梅です。
これが実に美味しく食欲をそそりました。
香梅・梅酒で乾杯です。
勿論その後は定番の生ビールです。
今回は家内を除いて三人が注文して美味しく飲み干しました。
自分はその後、冷酒を二種類ほど注文して頂きました。
季節感満載の附き出しです。
目でも舌でも秋を感じさせる日本料理の真髄です。
松茸とふぐを炙る火は、一般的に使用される固形燃料ではなく赤々と燃える炭でした。
それだけでも人手がかかり且つ味にも大きく影響するこの日と手間。
美味しく頂きました。
こちらのお皿に載って松茸と河豚が来ましたが、撮影する前に・・・・。
嬉しい予感のする椀。
自分の椀物の松茸は写真撮影する前に胃袋に入ってしまった。
それではと言うことで叔父さんのお椀を撮らせてもらった。
既に今回のツアー参加者の気持ちとぴったり。
量より美味しいものを少しづつと言ったところです。
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b7
b8
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c5
抜群に美味しかった和牛のステーキです。
自分で焼くので、焼き方は勿論レアーです。
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