週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#220 -’14. 初めてのお使い(パリで足止め 4 )

2014年05月30日 00時00分01秒 | 海外旅行(ヨーロッパ・フランス)
パリでのトランスファーの為に立ち寄ったドゴール空港での足止めの最終回です。
エールフランス航空の機体不良により日本への帰国が一日延びてしまった。
その為生じたパリでの自由な時間。
ツアー客の中で自然発生的に生じた、パリはオペラ座周辺のオプショナルツアーです。
語学が堪能な方も結構いたので楽し観光旅行になりました。
1時過ぎにホテルを出発して、午後5時にはホテルに戻ってくることでの出発です。
4時間のプチ旅行です。
最初は我が家と親しくなった、ご夫婦との4名で出発する積りでしがが、どんどん参加が増えて15名の大団体旅行です。

最初はメトロで出発する積りでしが、ホテルに待機する添乗員さんから、バスが出ているので必ずバスで行ってくださいとの事。
空港を出てからのオペラ座への直行ノンストップ急行でした。
以前にパリに来た時メトロに何度かなったが、確かにバスの方が治安が良さを肌で感じる。
スリなどの犯罪者が乗っている可能性が格段に低いのである。
今回は只の路線バスではない。
大きな空港内を15分位走り回り、空港を出てしまうとノンストップである。
スリも乗って商売を始める事が出来ない環境である。
だから鴨を探して犯罪者が地下鉄のように俳諧することが不可能なのである。
外国であるから犯罪に巻き込まれることを最大限注意しなければならないのは勿論である。
でも、15名での団体ですから気が緩み勝ちです。
要所要所でお互い気をしき締めあっての楽しい旅行でした。


オペラ座脇のバス停に到着して、帰りのバスの時間を全員で確認です。
夕方の渋滞を考慮して空港への戻りの時間を1時間見た。
4時にオペラ座正面の門の所に集合することで、オペラ座観光組みとご近所お買い物ツアーに別れた。
我が家は勿論、オペラ座観光ツアーです。
オペラが開演されているときは入れませんし、前回は建物の外は見ましたが中には入らなかったですから。


残念だったのはニコンのD40の一眼レフが壊れてしまったために、スマホでの画像しかなかったのが何とも悲しいです。

カバンの中も見せてセキュリティーチェックを受けてのオペラ座観光スタートです。
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アイーダの衣装です。



こちらもアイーダの衣装です。
オペラ座で公演中なんでしょうか。



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#219 -’14. 美ら海水族館@沖縄

2014年05月26日 20時39分17秒 | 国内旅行
美ら海水族館


26日に追記。
羽田空港にタッチダウンしたのが25日の午後でした。
今日の午前中に沖縄で買ったお土産が届いた。
6500円以上で送料無料と言う事で、買う必要が有った物かも吟味せずに注文した。
航空便で届いた。
その早さたるもの驚きである。


買ったものの中におまけとして、小さなシーサーが二つ入っていた。
沖縄ですね。

既に買ったのでシーサーは二組になった。
買ったのは名前を彫ってもらった。

こちらは沖縄泡盛です。
荷物は委託せずに機内に総て持ち込んだので、送ってもらったので大助かりです。
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#218 -’14. 沖縄観光(その五)

2014年05月25日 16時28分38秒 | 国内旅行
首里城です。









羽田空港に到着して、今は山手線です。
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#217 -14. 沖縄観光(その四)

2014年05月25日 05時52分10秒 | 国内旅行
美ら海水族館。
残波岬のホテルのwi-fi を利用してのアップです。
便利になりました。

















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#216 -’14. 沖縄観光(その三)

2014年05月24日 22時35分53秒 | 国内旅行








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#215 -’14. 沖縄観光(その二)

2014年05月24日 21時39分46秒 | 国内旅行
万座毛









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#214 -’14. 沖縄観光(その一)

2014年05月24日 18時13分44秒 | 国内旅行
今日が沖縄観光の実質的な初日です。
グラスボートに乗ってお魚見学です。









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#213 -’14. ホテルの窓から

2014年05月24日 06時29分48秒 | 国内旅行
今朝の灯台です。
大浴場に朝一番に入ってきた。







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#212 -’14. 夕食と

2014年05月23日 21時14分18秒 | 国内旅行
夕食後に




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#211 -’14. 夕焼け@残波岬

2014年05月23日 21時01分28秒 | 国内旅行
2時間30分のフライでした。
初日は午後のフライトでANAに搭乗して那覇空港に到着です。
初めて、ツアー参加者と現地ガイドさんと一堂に会して、バスに乗り本日の宿泊するホテルに向かうのみです。
残波ロイヤル・ホテルは阪神タイガースのキャンプインの時に利用する宿だそうです。
お山のご近所では八ヶ岳はよく利用させていただいているダイワロイヤルグループです。
裏磐梯でもお世話になっているとのこと。(家内に教えてもらった。)


羽田ではチィケットを頂いて各自、セキュリティーを通り搭乗です。
国内線では開栓したお茶などの液体物が通れる事をしりました。
勿論、検査機器の上に載せて、異常がなければの話ですが。
那覇から羽田に戻るとき、おーいお茶を持ち込みました。
検査機器に載せて所警告音がしてしまった。
異物は入っていなくてもお茶は通り難いのかもしれない。
で、係りの人に飲みますよと伝えたが、キャップを開けてにおいを嗅いでいました。
開栓済みです。
キャップを開けて手で風を起こして匂いを嗅ぐその繊細な心配りです。
ここは日本だと痛感した次第です。



沖縄残波岬ロイヤル・ホテルに宿泊です。
宿泊階は6階です。
お部屋のバルコニーから日没の東シナ海を望んで。




那覇空港について何も観光せずにホテルですから、ホテル前の海岸に出かけてみた。



ホテルに向かって戻り始めると、ホテルのバルコニーの照明がZANPAと文字が書かれていた。

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#210 -’14. お昼を@羽田空港

2014年05月23日 12時58分57秒 | 国内旅行
天政で美味しい天丼を頂いた。
美味い生ビールを二杯ほど。
機上する前に出来上がっている。

店内は広くはないが綺麗なお店だ。
入るとカウンターを勧めてくれた。
注文するのは天丼ですよと。
それでもカウンター席にしてくれた。
美味しい特性天丼と生ビールと二杯ほど頂いた。
小さいお店だが歴史ある美味しい天麩羅屋さんでした。
時間もないので天丼を頼んだが、定食の方が早いとの事。
国内線ですから、胃袋に入れるものを入れてからチェックイン・カウンターに向かった。
満足満足の美味しい昼食でした。

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#209 -’14. 羽田へ

2014年05月23日 11時57分54秒 | 国内旅行
今は京急の電車の中。
空港で食事してから出発です。
因みに、画像は京急品川駅です。



追記。
終の棲家としても良いと考えるほどの地、それが沖縄。
なのに一度も訪れた事のなかった沖縄。
訪れた事の無い、たった一つの県それが沖縄。
北海道は10回以上行っているのに、海の好きな自分が何故か沖縄を訪れていなかった。
タヒチで出会ったスキューバーダイブをする方が沖縄に行くとの事。
勿論、観光旅行では無い、潜水です。
それでは、我が家も沖縄にと計画したのが今回の旅である。
まずは団体ツアーで、諸々の煩わしさの無い旅と言うことで選んだ。

梅雨の沖縄の空に晴れ間を運んで行った今回の旅。
団体旅行ではあるが、個人旅行的な性格の強いものであった。
安いし入場料などのチケットはガイドさんから貰うだけで、至って便利。
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#208 -’14. 変わり映えしない

2014年05月22日 13時45分37秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
本日のランチです。
生ビールの美味しい季節になりました。
ほんわか、ほろ酔い気分です。

追記
サンティアゴ・デ・コンポステーラの旅行では結構雨に降られた。
カメラを落とし且つ雨に濡れてニコンD40のボティーと標準レンズを壊してしまった。
それ以降の撮影はスマホに頼ることになった。

この旅では、コンパクト・デジタルカメラは持参しなかった。
普通の携帯電話を家内と自分の二台とスマホを一台の計三台。
ビデオカメラも一台持参したから、最初は映像関係の機器は五台だった。
しかし、肝心の一眼レフが壊れたら映像に問題が生じてしまった。

スマホに装着しているマイクロSDの記録容量は4GBだった。
消去しない画像が大量に残っていたので残容量が少なかった。
途中から保存されている過去の画像を消しながら撮影する羽目になってしまった。

新宿へMicro‐SDを買いに来たのである。
32GBと16GBの二つ買い、買い物が済んでの食事です。
自分一人だと天ぷらやとんかつなど自分の好みが全面に出てしまう。
いつもと変わり映えしないとんかつになってしまった。
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#207 -’14. モーレア島を後に

2014年05月22日 07時56分31秒 | 海外旅行(オセアニア&太平洋諸国)
モーレア島を後にする日の朝の散歩です。
インターコンチネンタル・モーレアです。
ホテル内の砂浜を歩いて別れを惜しんできた。
モーレアと言っても、エクスカーションなどの遊びに忙しくて、モーレア島もホテル内の敷地も決まった所しか歩いていないのが現実です。
別れの日です。
まだ、殆ど人が歩き回っていない海岸を歩いてみた。

大変お世話になった桟橋です。



誰もいないビーチです。



誰もいないと思ったら、既に早朝の海で泳いでいる人がいました。
この辺は背が立ちます。



丘の中腹にあるコーテッジはホテルの門の外です。
どこの施設なのか聞かなかった。



人間工学的に素晴らしい形状です。



こちらは自分たちが宿泊した部屋と異なり高価な水上コーテッジです。



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日の出前でも夕方でもありません。
太陽の方向に向けて撮影した為に賢いカメラが自動調光してしまった為に暗く写っているだけです。



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ドルフィンセンターです。
エクスカーションでイルカと触れ合うことが出来る場所です。



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ノンビリ泳いでいるイルカです。



逆光ではなく、こちらは順光ですから、色も綺麗に写ります。



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数日前に来たばかりなのに、歩き回ったロビーは直ぐ奥です。
車寄せです。



ここまでが朝の散歩の時の画像です。
ホテルの正面玄関です。



ロビーの天井からぶら下がるシャンデリアです。
この南の国の吹き抜けの建物にマッチしているから不思議です。
何度も見たため、なじんでしまったのかも。



食事もすませて、大きなスーツケースを積み込んで。
タヒチ島に向かうために大型バスに乗車です。



インターコンティネンタル・モーレアともお別れです。



車窓から一枚。



モーレア島のフェリー乗り場です。
パペーテに向かっていよいよです。



フェリーに乗船してお別れのときです。
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#206 -’14. 天才ピアニスト@タヒチ(Genius Pianist at MOOREA)

2014年05月22日 06時20分43秒 | 海外旅行(オセアニア&太平洋諸国)
タヒチに行った時、親しくなった友人と朝食が一緒になった。
食事も終わりレストランの外に向かう途中にあったグランドピアノを友人が弾きだした。
その友人曰く「ピアノ教室に通い出して4年目の初心者」とのこと。
グランドピアノを見ると弾きたくなるのだそうだ。
暗譜していないので、譜面がないと曲を弾くのは難しいらしい。
でも、その実行力には敬服する。

曲を弾き終わると通りかかったアメリカ人が拍手してくれた。
親子三人連れである。
お母様が息子さんにピアノを弾くように促しているが、乗り気ではないようである。
いやいやと言うほどではないが椅子に座り弾き出した。
その上手な事。
話を聞くと全米で三本の指に入るプロのピアニストとの事。
プロゆえにお金を貰えないと弾く気にならなかったのか、友人が弾いた後なのでプロとしてひけらかすことなく、気を使ってくれたのかもしれない。
そんな感じのナイーブな無口の青年と言うより未だ15歳の少年です。
親御さんと話をしていても、天才少年とは会話することが無かった。
思春期の多感な心揺らぐ年頃なのかもしれない。

ピアニストとしてのプロ活動用の名刺を頂いたので、帰国後Eメールに添付して写真を送った時にブログにアップロードして良いか伺った。
了解を頂いたので投稿した次第です。

この日の自分の朝食です。
ブッフェスタイルです。
モーレア島のインターコンティネンタル・ホテル、です。


天才ピアニストの少年です。
15歳ですがプロとして活躍中です。


友人と自分とピアニストと一緒に。


ご両親と共に。
このグランド・ピアノの輝き。





リッキー・ネルソンを髣髴とさせる全く表情を変えない天才ピアニストです。
自分が幼い頃、日曜日のテレビ番組で30分物のネルソン一家の番組が放映されていた。
内容は実際の家族4人(父母兄)の出演するホームドラマでラストはいつも、リッキーとデヴィッドが共にバンド演奏をして終わるストーリでした。
家族の絆が強く豊かな良きアメリカの時代でした。
天才ピアニストを見ていてそんな事を思い起こしていた。
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