週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#078 -’16. エジプトで用立てて貰い、

2016年02月29日 22時20分39秒 | 海外旅行(アフリカ)
今回も家内にきつく言われていた事が一つ。

「お土産は買わないでいいからね。」と。

家内の申し出を守る為に、ルクソールの午後の観光でもカードも現金も持参しないで出かけた。

見ればこの地でしか手に入らないヒエログリフで書かれた金のペンダントだ。

欲しくなるのは致し方ない。

ヒエログリフ文字にて家内の名前を金細工で書いてくれるとのこと。

お届けは船になります。

それならば、支払は船でしても良いか尋ねると、OK との事。

これが、旅先でお世話になった方に借金する遠因になってしまった。

船での支払いはカードを予定していた。

船まで来てくれた店員さんによると買った金額はUSDでしたが、カードでの支払いはE£になるとの事。

モロッコで買ったテーブルで懲りているので、支払はUSDかE£か尋ねたのである。

USDからE£への為替が相場と離れたレートになり、店は余分の儲けをひねり出す。

USDで価格を表示しようが、エジプト・ポンドでしようが、通貨は最終的にE£です。

今回はUS$で400でしたが、為替レートでそれ以上の請求がカード会社から有るのは当たり前だ。

で、現金でも良いか聞くとOK との事でUS$400-で支払いした。

その為に友人から現金を借りる羽目になったのである。

その顛末は後日。

バレンタインデーのお返しのホワイトデーの為に買い求めたのはこちらの物。


こちらの面は既成品の物でトップはご存知のクレオパトラです。


こちらは古代のエジプト文字のヒエログリフで家内の名前が書かれています。

インド旅行の前にホワイトディーのプレゼントを少し早いですが手渡しました。
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#077 -’16. 2月29日のうるう日

2016年02月29日 15時59分33秒 | 日常の出来事(日記)
今日は2016年の2月の29日です。
今年はうるう年です。

○ 今日でスポーツクラブを退会したので、うるう日の本日分は得した気分です。
早めに自宅で昼食を済ませて、ジムに伺った。
バイクを20分、コースで決めている筋トレ15種類を行い、風呂に入り二時間弱で帰宅した。
自分担当のトレーナーの方には退会する旨伝えてあったので、今日は握手して別れの挨拶をしてきた。
利用回数も少ないし、丁度一年利用してその時間が勿体無く感じていたから一つの区切りをつける事にした二月の最終日が来てしまった。


○ このところの株価の下げで嫌気して、093チャンネルの株も殆どみていなかった。
下げも一服しているみたいなので、先週末から買い増しを始めた。
指し値で買えたものの指値よりドンドン下げてしまった。
思い通りに行かない所が良い所か悪い所か。


○ 銀行から普通預金の外貨の決算利息のお知らせの通知が届いた。
日本円は日銀のマイナス金利の影響で限り無く、無いに等しい預金の利息。
三種類の外貨の通知が届いた。
USDはそこそこ、AUDはUSDの数倍で、EURは税引後利息は一ユーロに届かずである。
全て分離課税だがEURのみ国税も地用税も引かれていなかった。
預貯金金利よりUSD、EUR、AUDが日本円に対して高くなって欲しいものである。
と、言う事は各々の通貨に対して円安になって欲しいものだ。


○ アメリカ大統領選
共和党のトランプ氏が本命になりかねない勢いである。
マッカーシ旋風で大根役者のレーガン氏が俳優仲間の赤狩りに名をはせた。
最初は泡沫候補と思っていたレーガン氏も立派に勤め上げた。
トランプ氏も今現在の言動とは少し変わり、意外な大統領になるかも。
そんな恐れすら出て来た、トランプ氏だ。
一時は過去の人として消え去ってしまうかと心配した民主党のヒラリー氏。
盛り返して来たので一安心か。





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#076 -’16. インド旅行の準備

2016年02月28日 22時04分22秒 | 海外旅行(アジア・インド)
インドで利用する国内線の無料委託荷物の重量は何と、15キロとの事。

厳しいです。

インドの最高気温は既に30℃に達してい居るようだ。

それでは、エジプトで買ったTシャツを持って行く事にした。

自分の名前が刺繍されている。







昨日の雛祭りのお祝いで頂居たお土産です。
4種類程頂いたが二種類は既におやつで頂いた。

今時点で残っているもの。
とらやさんも、ひな祭り用の羊羹です。
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#075 -’16. 悠久の歴史 神秘の国エジプト8日間(その二)

2016年02月27日 22時53分03秒 | 海外旅行(アフリカ)
クラブツーリズムの旅のしおりから後半の部(その二)です。
前半の悠久の歴史神秘の国エジプト8日間はこちらです。
せめて早く旅のしおりの内容だけでもアップせなばならない。

全ての予定が済んだので、明日からインド旅行の準備をする。

6日目(1月31日)
クラブツーリズムが日本食のコックを頼んでくれて今日と昨日は和食の朝食です。
ご飯、お味噌汁、肉じゃがなど海外で言うところの和食とちがい、日本の朝ごはんでした。



その他いつも通りの食事もあります。











ルクソール西岸観光です。メムノンの巨象、ハトシェプト女王葬祭殿、王家の谷、ツタンカーメンの墓を見学です。
このの墓で発見されたツタンカーメンのマスク他は、カイロ考古学博物館で見学済みです。




王家の谷



メムノンの巨像です。



ハトシェプト女王葬祭殿です。












ミニトレインに乗って。


ドライバーの脇に乗せてもらいました。
愛想のよいドライバーです。




船に戻り昼食です。
船旅の良いところです。
昼寝時間が入れば最高ですが、予定も詰まっているのでそうはいきません。
午後はルクソール東岸観光へ
カルナック神殿、ルクソール神殿です。
途中で金のペンダントのお店にお邪魔したした。(記憶違いでなければ)
夜のライトアップされたルクソール神殿は又素敵でした。

多分、カルナック神殿。










スカラベの周りを廻っているのは中国からの観光客です。



多分、ルクソール神殿。



こちらの神殿の敷地内にあるモスクです。
現在も使用されている。
 





ラムセス二世です。
足を支えている人は?
誰でしょうか。











船に戻り夕食です。

船はそのままルクソールに停泊です。


7日目(2月1日)
しおりでは朝食はお弁当でしたが、アマルコⅡ号の配慮により、レストランで暖かい食事を摂る事ができました。
朝食後下船です。
ルクソールから空路カイロへ(エジプト航空073便にて)。
カイロに到着後バスにてギザ近郊へ。
アブシール遺跡へ。
他の観光客は全くおらず特別カギを開けて見せてくれた現地の管理人さん、学者さん、それて現地の警官に感謝です。
バイクでその後も先導してくれました。
こちらの遺跡の警備もテロリストかと思うような私服で、アサルトライフルのみ持っていました。










そして、普段のツアーですと自由時間などで各自現地のスーパーなどにお邪魔しますが、今回はツーリスト・ポリス付です。
ここのカルフールの巨大スーパーのみ自由行動になりました。
スーパーに入るのも厳重なセキュリティがありました。








カイロに戻り、カイロ発のトルコ航空0695便にてイスタンプールへ。

イスタンブールでトランスファーして東京に向かいました。




8日目(2月2日)
午後19時55分に成田到着です。













今回も、現金の持ち合わせが足りなくなり、タヒチの二の舞でした。
快く現金を用立てしてくれた友人に感謝です。
その方も3月にはインドへ行きます。
スーツケースを車に積み込み、東関東自動車道・京葉道路・首都高を通り高井戸で降りて無事に我が家到着です。

今回のエジプト旅行では全く同じコール、同じ宿、同じ船で再度訪れて見たいとの思いを強くした次第です。
それ程素晴らしい国・エジプトでした。
5000年(紀元前3000年+西暦2000年の)の永きに亘る文明の遺跡が直ぐ脇で見る事ができました。
感動以外の何物でもないと心揺さぶられた。

最近お気に入りのクラプツーリズムです。
次回のインドもです。
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#074 -’16. 2月27日の日記(一日間違えていたので訂正です。)

2016年02月27日 16時54分17秒 | 日常の出来事(日記)
全て27日土曜日の出来事です。訂正します。
【お土産】
初孫の初節句のお祝いです。
本日からの新発売との事で家内が電話で雛祭りのホールケーキを予約した。
朝一番に雛祭りケーキを買ってきた。
一週間前に招待されていたのを順延してくれた。
モンベルのコットンのベビー用品のお土産です。





【雛祭り】
初孫に会うのは正月に我が家に来て以来です。
個体識別ができるようになったから、見かけない人が二人も突然訪れた。
人見知りされて大泣きです。
今回は、病み上がりの事もあり抱っこしませんでした。
成長するのが早いですから、楽しみです。
胡坐をかいた膝に座ってくれるのが楽しみです。


【家内を送り】
家内の母校のオープン講座に毎土曜行く為、今日は息子夫婦のお宅を後にして飯田橋に送り届けた。
野党再編で民主党が名称を変えるかもしれない。
どうでもいい政党だが、名称をこちょこちょ換えるのは好ましいとは思わない。
家内の母校も首都大学東京に改変名称変更がされた。
卒業生はどう思っているのやら。


【都内から】
家内と別れて自宅へ。
外濠通りです。
明日で無くてよかった。
明日は東京マラソンとのこと。



外濠脇の総武線が走っていました。
信号で停車中です。



こちらがGPS機能の付いたレーダー探知機(ネズミ捕り&オービス対策)です。
GPS上での位置情報がインプットされて居て、レーダーとは別に注意喚起してくれます。
古い為に既に撤去されたり、新たに設置されたところのオービスに対応しません(GPSとしては。)。



パトカーやその他所轄系無線など電波を拾うと警告してくれます。
パトカーが近くに居ますよと。
画像は、パトカーが離れましたとの事です。
でも、高速道路ではこのパトカーの無線機の感知機能が働きません。
想像ですが、覆面パトカーもサル者です。
電波を感知されないように取り締まり時には無線をOFFにしているようです。
ですから、覆面パトカーの探索はあくまで目視です。



反対側のスタンドに超懐かしいホンダのS800が給油していました。
リアーの形状でS600では無く800である事がみてとれました。
まだ、大事に乗って走らせている方が居るのには感心しました。







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#073 -’16. エジプト土産(その三)

2016年02月26日 13時47分04秒 | 海外旅行
エジプト綿で出来たポロシャツです。
名前はヒエログリフで前面の胸の所に刺繍がされています。

今回買い求めたのは家内と息子と娘がポロシャツで各一枚で4枚ほど。
自分はポロシャツとTシャツを各一枚づつで合計六枚です。
画像は息子夫婦のポロシャツです。







少し派手なので着てくれるか心配です。
意味が有る物が刺繍されていますので、出来れば着て欲しいですが衣服関係は難しい所があります。



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§ マイナス金利と世代間闘争

2016年02月25日 17時17分53秒 | たわごと(少し硬派に振って)
日銀が初のマイナス金利を適用した。
総てでは無いらしいが、銀行が日本銀行にお金を預けると手数料たる金利がつく。
お金を預けて手数料たる金利が付くなど、高度成長の右肩上がりの時代に育ってきた自分とすると不思議な感覚がする。
市中からお金を預かり、お金を必要とする人に貸し出しその利ザヤを稼ぐのが大きな銀行の仕事だった。
少ない額を集めて、大きな金額にして企業の発展の素地たる財政を支えていく。
しかるに金が廻らない。
AさんからBさんへ、BさんからCさんへ。
そしてCさんからAへとお金が何回も何十回も、何百回も廻れば経済は発展するしGDPは拡大する。
なのに、銀行が貸付たい企業は内部留保でお金を持ちすぎている。
最近は如何に資本を有効に利用しているか問われる事になり、ROA・ROE等の指数の改善を目指すようになってはきた。
でも、トヨタですら一時はトヨタ銀行と揶揄される程であった。

マイナス金利のニュース解説で超低金利で企業が資金を調達して、企業の発展に費やす事が出来ると解説していた。
教科書ではそうかもしれない。
(それこそ右肩上がりで資金需要が旺盛な時代ならいざ知らず。)
でも、現実の日本企業(大企業)にあって、資金がだぶつく内部留保を考えても、また、市場規模の拡大が望めない中に有って設備投資を図る資金需要がどれ程あると思っているのやら。
教科書は絵に描いた餅になりかねないのである。
経済はそれ程単純ではないのである。

でも、大きな救世主が存在する。
それが、働く若い家族を持つ世代への恩恵なのである。
自分たち・年金泥棒の世代と異なり、将来に希望を見出しにくい現役世代に在ってはマイナス金利は朗報である。
日本の資産の殆どを所有している年金世代。
資産運用で潤う事も厳しくなり、実社会で活躍する世代が我が家を超低金利にてゲットする事がし易くなるのである。
利子が殆ど無いと同じで、住宅などを購入する長期に借入のマンションや戸建ての購入者にはこれ程の朗報はないのである。
現役世代と年金世代の世代間確執が心配される現在にあって、少しでも資金を必要とする世代にお金が低利子で流れるのである。
こんなに良い事は無い筈である。
世代間の軋轢解消には程遠いいかもしれないが、前進で有ると思っている。

小銭は貯め込んでいる御仁は、金庫を買って箪笥預金してはなりません。
所詮、天国にも地獄にもお金は持っていけないのです。
循環する価値ある血液としてお金を使って欲しいものです。

TV番組風に「今日の出来事」:
○ 今月末でジムを退会する。
運動出来るのも今日と月曜日のみである。
で、運動をしに行ったと言うよりお風呂に入りに言った感じである。

○ その後、車の定期整備に行って来た。
買って二年目とのことであった。
走行距離は14000キロでした。
タイヤ&ブレーキパッド残量点検。
エンジンオイル&フィルター交換。
ワイパーブレード(L&R)交換。
10年耐久のボディーコートの点検。
セットで整備コースを入っているようで無料でした。
でも、無料で洗車してくれますが、室内清掃をお願いしたためにそれだけが有料でした。

○ 原村から住宅用地特例の該当通知が届いた。


エジプト旅行の画像です。





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#072 -’16. エジプト土産の一部(第二弾)

2016年02月25日 10時16分55秒 | 海外旅行(アフリカ)
天邪鬼の性格はお土産にも表れます。
日本人に向けてのガイド本などだと、折角日本人に向けて編集してくれたのだからと触手が伸びてしまう。
旅先で個人旅行者がよく手にしている日本でのガイドブックは読む気もしないし買いもしない。
しかるに現地で編纂された日本語版は買ってしまう。
カイロの考古学博物館の売店で最後の一冊、を買い求めた。
他の観光地でその後同じ本と何度もであった。
自分が買った値段が一番たかかった。


団体ツアーでも集合写真を撮るのはめずらしいが、今回はギザのスフィンクス前で撮影です。
撮ってもらった物は買うようにしている。
そのた、必ずしも必要かは別として買い求めた物を一緒に。



こちらは、ナツメヤシの実のお菓子です。
チョコレートのお土産もありましたが、エジプトです。
美しいナツメヤシの実をお土産に買い求めました。
普通で有ればスーパーに立ち寄って買い求める事ができますが、観光ポリスが同乗してくれて安全を図ってくれています。
ですから、立ち寄ったのは最後の巨大スパー(フランス資本のカルフール)だけでした。
でも、こちらはガイドさん経由で買ったシャツ類と一緒に注文した物です。

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§ アメリカ大統領候補・トランプ氏

2016年02月24日 17時53分33秒 | たわごと(少し硬派に振って)
共和党次期アメリカ大統領候補の選挙でドナルド・トランプ氏がネバタ州で勝利した。
一時は、奇をてらう泡沫候補かと思っていたが、どうしてどうして。
リベラル的な民主党と保守的な色彩の強い共和党の戦いですから、指名候補の前半の選挙戦でトランプ氏が勝利しても可笑しくないと思っていた。
しかし、スーパー・チュースディーが近づいて来たこの時期でも勝利しているとは驚きである。
反対に共和党の本命と思われていたブッシュ帝国のジョン・エリス・ブッシュ氏が立候補を辞退した。
(クリントン家とブッシュ家の選挙戦はこちら。)


日本人が想像しているアメリカ人はどんな思想を持ち、どんな生活態度を取る人達を連想するのであろうか
民主的で柔軟な考えを持ち、世界の自由主義社会を率先していく思想的考え方を持つ国民・それがアメリカ。
でもそのように単純に色付けできるのであろうかと。
正直、自分自身がアメリカ人をいっしょくたに出来ない程変化に富み、地域性に飛んでいる事に気付かされる。
一部の南部諸州では、進化論が信じられてもいないし、教育もされていない。(現在は知りません。)
卑しくも神が造りし人間が猿から進化したなど認める事が出来ないのである。
日本でも法律家で国会議員の信じられない人種差別的な発言を耳にしましたが。
アメリカでは今でも堂々と人種差別は行われているのです。
公民権運動以前には公然と行われていた白人と有色人種の差別は形を変えて今でも存在するのです。
勿論地域的に保守的な南部諸州に多い出来事です。
素敵なレストランに北部から来たアフリカ系アメリカ人が入店しようとしても入れないのです。
地元のアフリカ系アメリカ人は裕福でも最初からその店にはいきません。
入れない事を知っているからです。
どのようにお客を選択するかは至って簡単です。
アフリカ系アメリカ人がくれば予約で一杯と断ります。
席が空いていてもその席は予約席ですと人種を前面に出さずとも至って簡単に断る事が出来るのです。
そんな事も私達日本人が旅行で立ち寄っても知る事が出来ないのです。

多様な価値観を持つアメリカの奥深さ。
良い悪いは別にして、国民皆保険を自由主義経済を国家が蹂躙するとの考えで反対する国。
アメリカ修正憲法で国民が武装する権利を保証して銃を持つことを認めている国。
宗教心に厚く超保守的な人々の多く住む国。
30年以上前にアメリカに行った時、アーミッシュの地域を訪問した。
開かれたアメリカで馬車に乗り文明を拒絶しているようにおもえたその生活。
良心的兵役拒否者として兵役に就く事を拒否する事を認められた福音派の一部。

知らないアメリカの側面を炙りだしてくれるトランプ氏。
アメリカが地盤地下すればする程、トランプ氏が唱える説に共感する選挙民が増えるのです。

追記:不動産で大儲けした大富豪が大統領候補として自分の過激な主義主張を述べる為に立候補した泡沫候補位に考えていた。
如何に大富豪でオピニオンリーダーとして影響力があったとしても、自己の主義主張をこれ程ニュースに上る事はない。
その論旨が全くアメリカの一般の選挙民から隔絶しているのであれば、本当の泡沫候補として消え去る運命にある。
しかるに三連勝である。
州により大きく異なるアメリカにあっても、一部の州では絶対な賛同を得ているのである。
もし、最終的に共和党候補として残れなくても、その主義主張の一部は声なき声として他の大統領候補に多大な影響を与える事は間違いない。


画像はエジプト旅行です。


















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#071 -’16. ナイル川閘門@アマルコⅡ号(その二)

2016年02月23日 16時35分53秒 | 海外旅行(クルージング)
前編のナイル川閘門@アマルコⅡ号(その一)では、船上からのナイル川とアマルコⅡ号の画像が中心です。

その二の後編では、閘門に入り水位を下げて下り下流の水位と同じにしての運行です。

この閘門の幅が船の大きさを規制するスタンダートになります。

どの川船も似た形状なのはその為です。

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大好きな船の航跡です。



前日にアフタヌーンティーが予定されていましたが、寒さのためか一日順延されてのお茶です。



閘門に入り水位調整です。



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この状態で水門は完全に閉まりました。



水位が既に2メートル程度低下しています。



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大分船も下がりました。



船の水門の壁はすれすれです。



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水門の外に出ていきナイル川に戻りました。



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#070 -’16. ナイル川閘門@アマルコⅡ号(その一)

2016年02月23日 10時28分23秒 | 海外旅行(クルージング)
アスワン・ハイダムは通過して居ないナイル川の下流で、水位調整の閘門がナイル川ある等知りませんでした。
パナマ運河と比べるべきもありませんが、小さいですが立派な閘門でした。
カナダのリドー運河では外から見ました。
船上か閘門通過して水位調整に立ち合うのは二度目です。

取り急ぎアマルコⅡ号の船上からの前編をアップします。

鉄&鋼の特性として張力にたけている。
少ない鋼で吊るす事で橋桁を支えるはラーメン構造やアーチ型より優れているのだ。
斜張橋はその姿も美しく大好きである。
バスの中からも撮影してからの乗船でした。
こちらは、船上からです。



ピンぼけですが、フォーカスが掛かりそれなりにと言う事で。



斜張橋の名前は記憶にありませんが、ナイルに架かる素敵な全体像を。



気温が暖かくなる時期には優雅にこちらで食事を摂る事が出来るとおもいますが、今回は10℃以下の時も多かった。



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優雅にナイルの流れと、時の流れに身を委ねて居られれば至福の時なのだが。
何しろ寒すぎます。



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子供用のプールかもしれませんが、一度も入って居る人を見かける事はありませんでした。



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好きな本を読み、好きな音楽を聴き、好きなうただねし、目的も無く時をすごす。
最高のシチュエーションですが、寒すぎます。



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この階段を降りると我が家のデッキです。



サギ類でしょうか。



寒いので時の流れとナイルの流れを自分の部屋から眺めていた。
川船の素晴らしいところです。
尚且つ、40平米程度ありそうで、アマルコⅡ号の良さを実感です。



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停泊地に到着です。
桟橋は川岸であり、井桁状態になっていないので停泊数は川の岸の整備された距離だけです。
なので、船は川岸側の船に並べて停泊します。



帰国後しりましたが、数あるナイル川クルーズの川船で一番良い部類の入る船に乗っていたようです。



大阪の二重三重駐車のようなものです。
岸に上がる時外側の船は隣の船から隣の船に乗船し通過して上陸です。



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部屋も大きく造られているようで、乗船している人の人数が少なかった。



太陽の乏しい国々から来られた方は寒さも何のその、日光浴です。



下船乗船する時のデッキ迄来ると結構な波を従えて走っています。



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#069 -’16. ツタンカーメンのマスクのお土産

2016年02月22日 13時14分45秒 | 海外旅行
ツタンカーメンのマスクが日本に来たら大変です。
その美術館では長蛇の列で見えるのは他人の頭。

今回はそのツタンカーメンのマスクの修復も完了してまじかに見る事が出来た。

今回はエジプト土産で集めた物です。
お土産店では売っておりません。
普通の方は集めていませんでしたが、自分は両替したうえで意識的に集めた次第。

その集めたのは、1エジプト・ポンド・コインです。
ゴルフする人へのお土産としては最高かも。

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#068 -’16. 上り100キロポスト

2016年02月21日 11時34分22秒 | 中央高速・他の高速道路
中央高速の上り100キロポストに設置されていたオービス・Hシステムが撤去されて走り易くなった上り。
何処から見てもオービスがありますよとの大アピールの設置場所だった。
直線道路の先に大きな旧態依然としたHシステムが設置されていたが、撤去された。

ウキウキ気分で走行してくると突然、ループコイル式のオービスを発見です。
気が付いた時は時すでに遅し。
その時の車速は多分120キロです。
突然に急ブレーキは踏むのは危険ですから、手で顔を隠すのが精一杯でした。
顔が写っておらずに、違反通知が来ない事を祈るのみです。

左側路肩に設置された新たなオービスはループコイル式らしい。
設置キロポストは101キロ前後です。
境川PAが104キロポストです。
此処を通り過ぎると緩やかな登り直線始まりです。
新設は101キロポスト付近ですから境川を過ぎたら少し速度を落とし御注意のほど。
飛ばす方はくれぐれもご注意のこと。
また、Nシステムをスピード違反取り締まりと勘違いしている方がおりますが、全くの別物です。
ネット上でも捕まる筈のないNシステムで、取り締まりに会ったのスレッドがときどきみかけますが、真っ赤なウソです。
でも、オービスは実際に取り締まりしますからくれぐれもご注意のほど。





娘の実家から今までに見たことも無い大きな美味しそうなイチゴが届いた。
超高価そうだし、美味しそうだ。
銘柄は栃木いちご スカイベリーです。

写真になるとその大きさ、素晴らしさが分からないですが、この箱プラスティック・パックが4つ入る大きさです。


今朝の食後に最後のタミフルを服用した。
病は気から。
まだ、半病人の感じだ。
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#067 -’16. 今年のセント・バレイタンズ・ディー

2016年02月20日 17時55分01秒 | 日常の出来事(日記)
今年の聖バレイタンズの日は床の上です。

本命チョコを頂いたが、食べたのは今日が初めてです。




今年は国産チョコのメリーズです。







チョコは自分専用でこちらはお茶の友にウイーンの銘菓・ザッハトルテでした。
毎年もらうデメルの猫の舌のチョコレートはザッハトルテに化けていました。









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#066 -’16. 桃の節句

2016年02月20日 11時26分59秒 | 日常の出来事(日記)
○ 初孫の桃の節句のお祝いに本日招待されていた。

しかし、自分はインフルエンザに掛かってしまいました。

可愛い孫娘にインフルエンザをうつす訳にはいきません。

タミフルもまだ2錠程残っています。

早く全治する事を願いジーット我が家で摂生している。



○ クラブツーリズムからインド旅行用のビザの取得が完了して自分のパスポートが戻ってきた。

今度帰国したらパスポートの増補を行ってくる予定です。

最近は、出国時も帰国時も有人ブースを使用している。

数名の方が並んでいるだけでいつもガラガラだから無人の自動出入国ブースを利用する必要がない。

そうすると、パズポートに押印あとが増えてしまうのが難点である。


○ 今回の原村に行った後の洗車が完了していない。

エンカル害が気になるが如何ともしがたい。

それでも少し助けになっているのは、新車納車時に10年コーティングの処理を行っている。

外装は良いとしても、足回り関係はコーティングが施されていないから早く洗車せねばならない事に変わりはない。
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