大きく松尾芭蕉の足跡を辿ってと大上段に構えたタイトルでが、江東区内の関連するホンノ一部の街歩き
(それにしても江戸時代に俳人として活躍する事が出来る社会的な風土が整っていた日本は世界に比しても凄い事です。シャーウッドの森で山賊に会わずに安全に歌を詠み書きできた日本です。同時代に芸術の一分野である俳諧で生計をたてられたのですよ。)
参考までに芭蕉の足跡図をアップします。
江東区の森下駅から門前仲町駅までの限定的な区間ですが、芭蕉の関連した場所を歩いてみました。
1 森下駅から芭蕉記念館、芭蕉庵史跡展望庭園、芭蕉稲荷神社、清澄公園の横を通って清澄橋ヘ
芭蕉俳句の散歩道、採茶庵
門前仲町まで歩いて、深川不動尊をお参りして、みなとやさんで猫せんべいを購入して、帰りました。
2 芭蕉記念館です。入口にバショウが植えてあります。
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6 芭蕉遺愛の石の蛙(伝)
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10 3階展示室から2階の展示室を
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13 入口にある句碑
草の戸も住み替わる代ぞひなの家
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15 ここから隅田川テラスに出られます。
16 記念館の庭園
17 大川(隅田川)です。下流を望んでいます。清洲橋です。
18 新大橋です。
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20 芭蕉庵史跡展望庭園入口です。
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22 史跡展望庭園に芭蕉翁像があります。
23 芭蕉稲荷神社(深川芭蕉庵跡)です。
24 萬年橋を渡って
25 清澄橋を渡って芭蕉俳句の散歩道ヘ
26 奥の細道の代表的な18句が木製の句碑として、行程順に並んでいます。
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28 採茶庵(さいとあん)跡
芭蕉の門人の杉山杉風の別荘。
芭蕉はここから「奥の細道」の旅に出発しました。
29 永代寺です。高野山真言宗の寺院です。
30 成田山深川不動尊です。いつか護摩を焚いて頂き供養したいと思っています。
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32 みなとやさんでお土産に購入した可愛い猫せんべいです。
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