週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#130-’06. キアゲハ

2006年11月30日 21時17分25秒 | 野鳥・蝶
 東京でも時々見かける蝶で、特別珍しいわけではありませんが。
キアゲハは、写真に撮ってもらいたいのか、撮影ポーズを取ってくれて簡単に撮影完了した。
他の蝶は動き廻るので、なかなか良いシャッターチャンスに恵まれないが、
キアゲハは何枚も綺麗な写真が撮れた。
撮影場所はミヨシペレニアルガーデンです。
宿根草を育種・販売している専門の会社です。
お庭に草花が咲き乱れる頃は、素敵なお庭になります。
草花を買うのが目的ですが、見物するだけでも価値があります。
お気に入りの、お店です。



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#129-’06. 山梨県立フラワーセンター

2006年11月30日 07時18分37秒 | 山梨県の名所旧跡
 広々した中に、南欧を思わせる建物が配置されている。
のびのびとする事ができるので毎年訪問している。
高速を小淵沢で降りる事が多くなった事もあるが、途中で寄る事が出来るのもうれしい。
今年の四月から「ハイジの村」にリニューアルオープンした。
リニューアルしてからは未だ行っていない。

画像は昨年六月上旬に撮影した「天上の妖精」のヒマラヤの青いケシです。


中央広場と言った趣である。
最初に行った時は、特別展示が行われていた。
二度目の時はウェディングドレスを着た花嫁さんが出てきたので、結婚式を行っていたのかも。


薔薇の回廊。この回廊は結構見ごたえのある長さをしている。
バラクラより薔薇の種類も株数もこちらが断然勝るが、飾りつけのセンスで負けている。
薔薇がここフラワーセンターでは一株一株植えれている。
旧来からの植え方であるが、宿根草などと混栽されて庭園風だと良いと思う。
植物園風の植えた方を変更する時期に来ていると感じた。


八月の上旬に行った時の、ポピーやルピナス等の寄植え。

 
富士山を模った花壇。流石山梨県。




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#128-’06. パパゲーノ

2006年11月29日 07時27分27秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 原村の中心官庁街にある、美味しいパン屋さん。
原村役場のライブカメラからも、パパゲーノさんは見る事が出来る。
パン工房と謳ってあるだけあって、材料などもにもこだわりがあり大変美味しい。


自分が一人でお山に行った時の朝食用のパパゲーノのパンである。
あれもこれも食べたいと言う事で買ったのが、一人分では食べきれない量である。
胃袋と言うより目が食べたいのかも。







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#127-’06. レストランいとう

2006年11月29日 00時09分48秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 我が家では何故か、いとう倶楽部と呼んでいる。
正式には「料理倶楽部いとう」と呼ぶみたい。
尖石遺跡手前にあり、外観も綺麗な花畑になっている。
美味しいと言うネットでの評判を家内が聞きつけて、
行ってきました。
行ったのは最近ではありませんが。
評判どおりの美味しい料理でした。
家内はお店を見つけ指図する人。
私は運転する人。

この近辺のレストランは、お庭のお花も綺麗な所が多いです。


レースのカーテン越しにお庭を。


松花堂弁当が有名みたいですが、今回はこちらの料理を家内共々食べました。
どうも松花弁当は観劇などをイメージしてしまいます。





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#126-’06. 山野草(その四)

2006年11月28日 07時39分56秒 | 山野草&草花
 我が家の山野草第四弾です。

咲く時期に関係なく、思いつくがまま、我が家の庭の如く雑然と。
山野草の紹介です。
一部重複するところがありますが、綺麗な花に免じて。

オミナエシも沢山咲いていたのが近年少なくなってきました。


雨の雫にぬれたホタルブクロを。
前回の群生とは趣を変えて一輪だけ。


ギボウシの蕾も花に負けずに大変美しい!レンゲツツジの蕾も大変美しい!
ギボウシの花も大好きなので何度もお出まし願います。


二ガナです。雑草中の雑草と言った感じが自分的にはしますが、
我が家の庭に沢山咲いていますので。


東京でも道端や公園の端に咲いているネジバナです。
勿論、東京で咲いている事に気が付いたのもお山に来るようになったからです。


裏庭の赤松や白樺の下に熊笹の中に茂っているヒカゲカズラです。
家内が毎年Xmasのリース作りに使用している定番のものです。


我が家では秋の一番遅い時期に咲き出すナギナタコウジュです。
一箇所に群生して咲いています。
個性的な花で、一度見ると忘れません。
冬になり枯れた茎や花が何時までも残っています。


タカトウダイです。




 

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#125-’06. 美ヶ原

2006年11月28日 00時08分15秒 | 長野県の名所旧跡
 カテゴリー「長野県の名所旧跡」を見返したら、マイナーなローカルの場所ばかりであった。
メジャーな有名な所は載っていなかったので、少し有名な美ヶ原を。
今年の夏に行った、美ヶ原。
息子たちが小さい頃、一度浅間温泉に宿泊して、美ヶ原林道から登った事がある。
今回は、美ヶ原温泉に宿泊して朝食後一番によもぎこば林道を通り、美ヶ原へ。
足の悪い義母と一緒なので、ノンビリと景色を眺めながらユッタリ見物。

美しの塔から王ヶ頭を望む。
標高の高い高原の為、霧が王ヶ頭を直ぐに隠す。
霧の時方向を示すために鐘が鳴る。






美しの鐘で家内と義母を残し、先を急ぎましたが、王ヶ頭も直ぐそこに見えますが意外と時間がかかります。
待っている二人の事を思い塩くれ場でUータウンして戻りました。


木々の林や森もいいですが、遠くを見通せる開けた所が大好きです。
標高2000メートルの高原にこんなにフラットな草原があるのも驚きです。


草原でもウツボグサ、ハクサンフウロウ、コオニユリ、など沢山の山野草を見る事ができました。

山本小屋から美ヶ原高原美術館へ廻りました。



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#124-’06. 清泉寮

2006年11月27日 07時52分33秒 | 山梨県の名所旧跡
清里の清泉寮です。
開拓施設が超有名な観光資源に。
ポール・ラッシュ博士の理想郷を。
清泉寮は春になったらお弁当を持って、ピクニックシートを広げてノンビリ一日を過ごすのも良いですね。
ミニ原宿竹下通りと化してしまった駅前とは異なり、ここは少しやすらげる。
宿泊施設も、レストランも、カフェも、売店もあるので春から秋までは何時も賑やかです。
特に秋の収穫時期に開催される清泉寮のカウンティーフェアーのお祭りは華やかです。
説明も必要ないと思いますので、短めに切り上げて。

画像は定番の赤岳をバックに清泉寮を!


お祭りの時に、有った遊覧馬車です。


道路を挟んだ反対側には山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンターややまねミュージアムがあります。


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#123-’06. 金精軒

2006年11月27日 07時20分38秒 | 八ヶ岳ご近所の食事処・お茶処
 信玄餅では、桔梗信玄餅が有名であるが、元祖はここ金精軒かも。
信玄餅の前に何も呼称が付いていない、正真正銘の信玄餅である。
食べた感じでは、どちらに軍配を上げると言った違いはない。
桔梗信玄餅は高速のSAやPAなど、何処でも販売されているので目につく。
桔梗信玄餅は商売が上手いのかも。

 金精軒の信玄餅は、台ヶ原のこのお店と、ユープルにらさきの近くの141号沿いのお店と、新しく出来た風林火山館のお店しか販売して居る所は知らない。
もっと沢山の販売店があるかもしれませんが、自分が知っているのはこの三箇所だけである。
風林火山館では仲良く並んでお店が有った。
何故か、何処でも入手可能な桔梗信玄餅より価値があるような気になり、お土産に台ヶ原まで買いに寄ってしまう自分が可笑しい。
なかなか手に入らない事に何の価値もないのにである。
味で勝負するのが本来であるが、ブランドなどに影響されやすい日本人特有の性格かも。
家内に言わせると「金精軒と桔梗信玄餅では味が違うと」。
黄な粉の包装も味も違うと。
味音痴の我輩には、とんと、違いが分からない。

でも、ヤッパリ、信玄餅は金精軒に寄って買ってしまう。
他の和菓子も美味しい。
七賢も向かい側にあるし。

書き忘れていましたが、台ヶ原のこの金精軒のお店を入って左側に二階に上がる階段があり、これを登るとオープンギャラリーがあるはず。
最近は家内のみ、店内に入り自分は路上駐車の車内に。



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#122-’06. クサボケ

2006年11月26日 13時59分46秒 | 山野草&草花
 クサボケは山では未だ春浅い5月に朱色の花を咲かせる。
色彩豊かな景色があまりない、早春にあたる。
色も朱と言うことで、大変良く目立つ。
クサボケの樹形は地面を這うような、育ち方をして花が咲かなければ我が家の薮の中に埋没してしまう。
薮は我が家だけかもしれませんが。
クサボケ自体も薮といった感じです。
クサボケが咲き出すと目立つし、虫達にも存在を自己主張する。
朱色の花が咲くと途端に目立ちだす。
朱色の花はあまりないので大変良く目立つ。
我が家では三箇所ほど例年、花を咲かせて実をつける。

クサボケの周りの雑草も薮も刈ってもらえない中で頑張って咲いている。


家内が薮の中から見つけたボケの実です。
見つけた最初の年は、ボケ酒を作りましたが呑んだ覚えがありません。
これを機に探してみます。



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#121-’06. 野鳥衝突防止

2006年11月26日 07時44分45秒 | 原村の自然など
 自然の中に家が建つと言う事は、野鳥にとって大迷惑である。
家にはガラス窓と言う物が付いている。
窓ガラスが反射などして自然の景色の写し込みがある。
野鳥のとっては建物の先にまだ自然の樹木が続いているが如くに見えてしまう。
人間にとっては分かっても、大空を自由気ままに飛ぶ鳥たちにとっては分からない。
我が家でも、家が出来たばかりの時に小鳥が窓に激突して死んでしまった。

八ヶ岳高原ロッジのガラス窓にも張られていた物と同じ野鳥衝突防止ステッカーを貼ったのがこの画像である。
ステッカーは萌木の村で購入したが、広島の野鳥の会が無料配布している。
野鳥の無駄死にを減らすための崇高な目的からだ。
確か、日本野鳥の会会長に柳生さんがなったはずだ。



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#120-’06. デッキで

2006年11月25日 19時07分14秒 | 別荘生活
 原村に来ると殆ど、部屋の中には居ない。

人それぞれ価値観が異なり、ノンビリする方法も雑多である。
仕事をはなれ、ノンビリテレビやDVDを見る人。
(折角原村に来たのにTV・DVDなど見るのでは、東京と同じで、もったいないと思ってしまう自分が居る!)

晴耕雨読で庭いじりや、読書など。
デッキで本を読むのも、魅力的である。
(雨では、デッキでの読書は無理であるが、自然の物音や光、風など一層の演出をしてくれる。)

デッキでボリュウムを大きくして音楽を聴いて外を眺めている事が多い。
ご近所さんが来ている時は、ボリュウムを落として聴いている。
ヘッドホンからではない、空気を通しての大音量の音楽は最高である。
ON THE AIR である。
(一番の癒しであり、心やすまる時である。)

部屋に篭っている人の気が知れないと言っては失礼だが、
外は最高である。(価値観の違いだけなのだが)

デッキに座り、北アルプス方面の眺めると自然と夕焼けを眺める事になる。
ボーットして、空を眺めていると飛行機が度々通る。
八ヶ岳から北アルプス方面へ、又その逆を。
一時間も空を眺めていると何回も飛行機をみる。
国内航路だけではなく海外の航空航路があるみたいだ。


時たま、本来の航路と異なる左右、即ち南北の飛行機雲。
パラソルの脇に見える南から北に飛んで行く飛行機。
航空路の制約を受けない、自衛隊機かな。


流星群も見えるし!


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tb 2. 休日に良く行く場所は何処ですか?

2006年11月25日 14時40分06秒 | その他
 「トラックバックの練習」
家内のアッシー君で買い物の運転手をしています。


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#119-’06. 白州道の駅

2006年11月25日 00時32分16秒 | 山梨県の名所旧跡
 ご近所さんも此処で水を汲んでから、お山に来る人が多い。
原村は東京より水道の原水が綺麗であるから、美味しいはずが、
ご近所で人気がない。
我が家でも人気がない。
水道水が不味いのは、塩素を注入する事が法律で義務付けられている為なのかもしれない。
今は、東京の水も美味しくなった。
それとも、1~2週間毎に別荘に訪れ、澱んだ配管の水をのんでいるためかもしれない。
どちらにしても、コーヒーでは分からないが、日本茶を飲むと水が不味いのが良くわかる。
そのため、料理やお茶などに利用する水だけを白州で汲んでくる人が多くなる。
白州ではポリタンクで汲んでいる人が並んでいる。
原村の水道水が美味しくなる事を願うばかりである。

画像は白州の水も汲める、道の駅である。


美しく咲いている芝桜。
隣の植木屋さんとスーパーを望む。
建物から少し離れて甲州街道側から、この道の駅を見ると屋根越しに南アルプスの雄姿が拝める。





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tb1,  休日に良く行く場所はどこですか?

2006年11月25日 00時12分04秒 | その他
 「トラックバック練習」
休日前夜になると、うきうきしだして信州は原村に出かけます。
日常生活からの現実逃避です。


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#118-’06. 八ヶ岳ズームライン

2006年11月24日 00時52分54秒 | 
 中央高速の諏訪南ICを降りて、左折してくるとそのままズームラインに入る。
八ヶ岳の阿弥陀岳を真正面に見据えて、一直線に鉢巻道路へ向かうズームライン。
これからの季節は、ズームラインの雪などの路面状況に因る事故が多発する。
御射山の交差点を直進し、中新田南の交差点を過ぎると、ズームラインの両側は畑の見通しのよい道になる。
しかし、ここからが曲者である。
深山の交差点に近づくに従い、右手側の高い木の林が現れる。
この林が南側になる為、太陽の日差しをさえ切ってしまう。
この木の陰が路面の融雪を妨げて、アイスバーン状態を作り出す。
この区間はエコーランとズームラインが交差する深山の信号機直前のほんの1~200メートル以内である。
道路の勾配も、中新田南から均一の勾配が林の直前で、一旦緩くなり深山の交差点に向かって再度、勾配が強くなる。
ほんの少しの勾配の変化と、路面状況の変化で何時もここで事故が起る。
時にはノーマルタイヤで登れなくなった車がタイヤチェーンを付ける作業をしている。
勿論、路面の除雪は行われてはいるが、圧雪された状態が残ってしまうのがこの場所である。
車で走行していても、スリップしたりする道路環境に見えないから尚更たちが悪い。
スリップして登れない車は事故にはならないが、目的地に行けない問題が生じる。
片や、下りはスリップして止まれない、ないしは、曲がれないなどハンドルとブレーキが効かないと言った状況で、事故を起こしてしまう。
小川に飛び込んでいる車や、衝突している大型車など沢山この現場では見ている。
くれぐれも、これからの季節はご注意あれ。

画像は、遠目からのズームラインの深山交差点を望むもの、勾配の変化が分かる。
ズームラインは概ね東西に走り、エコーラインは概ね南北に走る。
ズームラインの南側に樹木があると融雪は遅れる。


深山の交差点により接近した画像。
道路の右側には小川が流れている。


つい最近まで、この交差点には信号機がついていなかった。
この交差点で、ズームラインに直角に交わるのがエコーラインである。
エコーライン上に一時停止の標識があり、ズームラインが優先であった為、
衝突事故も多く、パトカーによる取り締まりも良く行われていた。
エコーラインを越えたズームライン左側に隠れていた。
茅野方面から来るエコーラインの一時停止違反を取り締まっていた。

臨場感(いかにもスリップしそうな)あふれる夕方のズームライン。
12月23日の午後4時過ぎの、西日が当たる八ヶ岳をバックに。







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