週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#127 -’23. フランス・パリと言えばセーヌ川です。

2023年04月30日 22時47分01秒 | 回顧(昔を振り返り)

何度も訪れて居るパリですが、パリのセーヌ川クルーズでの夕食は素晴らしかった想い出です。アマちゃんのユーチューブ動画にはセーヌ川のシテ島にあるノートルダム大聖堂が写っていました。既に再建されたようです。

 

日本大好きなフランス人のアマンディーヌさんとご主人のユーチューブ動画です。拝見して自分の旅を思い出しました。訪問した時は、ノートルダム大聖堂(我らが貴婦人)の前で家内が体調を崩して参拝する事叶わずにホテルに帰りました。その後火災で焼失してしまいました。でも、再建されたのか立派に建っていました。一安心ですが、行く事は無いと思っています。

我らが貴婦人には違う場所でも入っています。それはフランダースの犬で有名なアントウェルペン(アントワープ)のノートルダム大聖堂 と カナダのフランス語圏のケベックのノートルダム寺院のスレッドはありませんでした。タヒチの首都と言うかパペーテの我らが貴婦人です。

 

日本語も日本の風習など日本人と変わらない24歳の誕生日のアマンディーヌさんの動画です。

【パリ生活】誕生日にまさかのサプライズが待ってました!

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#126 -’23. 昭和記念公園へ(その三)

2023年04月28日 17時00分00秒 | 日常の出来事(日記)

昭和記念公園のその三です。

1   新宿御苑などと異なり、昭和記念公園の中に日本庭園がありますが、庭園への入口は一箇所のみです。御苑などであれば温室等は別にして開放空間で分かれていますが、こちらは日本的な門があります。前のスレッドからの続きの日本庭園です。

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3   東屋ですが少し大きめです。

4    ツツジが咲き始めています。

5   水面に写るツツジです。ツツジと言えば東京で言えば根津権現(根津神社)と駒込駅とが有名ですが。

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7   東屋の手前には和舟が係留されています。屋根は杉板と杉の皮で葺かれえていたと思います。

8    峠の我が家では直幹で大空に向かっていますが、枝ぶりよく池に懸崖の如くせり出している姿は日本庭園に欠く事の出来ない姿です。

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11    東屋から。

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29    日本庭園から戻り広場を横切る途中です。隣の自衛隊の立川駐屯地はヘリコプター専用なのかいつも騒音と姿を見かけます。

30   ポピーが咲き乱れていました。

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#125 -’23. 昭和記念公園へ(その二)

2023年04月28日 14時36分01秒 | 都内の公園&近郊の公園

昭和記念公園の続きです。既に訪問したから一週間が経ちましたからチューリップなどは散っていると思います。

過ぎ去りし姿ですが。

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18   ここからは日本庭園の写真です。

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思う事(short)エンニオ・モリコーネ・最高の - Ennio Morricone - [High Quality Audio]

2023年04月28日 13時47分25秒 | 思う事(short)

青いと言われるかもしれませんが、聴いているだけで心の底から仕合わせがほとばしり出てくる感じです。

エンニオ・モリコーネのどの曲が心を高揚させてくれて、仕合わせ感に触れると言う訳ではありません。

今日の天候にも影響されるのかしれませんが、窓からカーテンをなびかせる風を受けて唯々幸せを感じるのです。

現実逃避して夢うつつの世界に浸るっている訳ではありませんし。

何が仕合わせなのか分からないのです。

強いて言えば、ただただ、いま、自分が存在する心が置かれている環境がなせる業なのかもしれません。

お尻が青い青二才でも良いのです。

幸せを感じる事が仕合わせなのです。

他人にとっては何の意味のない自分の心です。

エンニオ・モリコーネ・最高の - Ennio Morricone - [High Quality Audio]

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#124 -’23. 昭和記念公園へ(その一)

2023年04月24日 21時41分29秒 | 都内の公園&近郊の公園

正式名称は国営昭和記念公園と言うそうです。

お邪魔した日は先週の金曜日(4月21日)ですから、原村へ早朝に出発する前日でした。この日を逃せばチューリップもネモフィラなども開花が進み過ぎてしまうとの思いがあり、急遽出かける事にした。

1   電車で来ましたので、歩かずに直ぐに入れる西立川駅に向かいました。こちらから入るのは初めてでした。ホームから改札に上がるとそのまま道路等を越えて入り口に到着します。色々の入り口がありますから、目的に沿って入り口を決めるのが良いです。

2   改札口に跨線橋と歩道橋が一体になり目の前は国営昭和記念公園の数ある入り口の一つです。

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4     シャガが沢山咲いていました。

5   家内が特快と各駅の合間を縫って立川駅で買った大好きな崎陽軒のシュウマイです。偶々三鷹で乗車したのは青梅線直通の各駅停車です。すぐ後に中央線特快が走ってきます。で、三鷹で待っても良かったのですが、お弁当の事は頭に無かったので、これ幸いと青梅行にのりました。でも、国分寺で後から来る特快に乗れば立川には先着できます。その先着する合間にお弁当を買ってホームに降りてきて三鷹から乗った青梅線直通の鈍行に乗りました。綱渡りでした。

6    実の一つなきぞ悲しきの八重咲ではありませんが、「七重八重花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞかなしき」の山吹です。

7   今回の一番の目的と言えばネモフィラです。上から取らずに下から尚且つ低い位置から撮影してやっとでした。隙間なく咲いているように写っていますが、現実に見える景色とは異なります。

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11    チューリップの種類によっては早咲き遅咲きと、少し時期を変えて咲きほころぶようですが、殆どが終わっている感じでした。少しだけ未だ見る事が出来ただけでも嬉しいものです。

12   こちらの水辺に咲く花を美しく取る為には良い時期をチョイスする事と朝一番に入園する事ですね。

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14    どこでもドアです。

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20    中国人は未だ殆ど入国していないようですから、台湾と香港からでしょうか。

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#123 -’23. 都庁第一庁舎展望室(南)

2023年04月24日 21時39分35秒 | 街角

今回、最後の観光場所の都庁の展望室です。第一庁舎には南と北の二つあり、訪問した時開いていたのは南の展望室のみでした。北はワクチン接種会場だそうです。

今回の訪問少し前に訪れたばかりでした。

迎賓館赤坂離宮前休憩所で休憩した後、四名ですからタクシーで行く事に決定です。では、どこを通り都庁へ向かうかでタクシーの乗る場所を決めねばなりませんし、時間と料金に影響します。考えたのは2案で、① 歩いて来た道を逆戻り、千駄ヶ谷ないし信濃町経由新宿から都庁へ向かうか、② 四谷見附から甲州街道を通り地下道を通り新宿バスタ前を通りワシントンホテル辺りから都庁へと。大雑把に②を採用して初等科前あたりでタクシーを捕まえて乗車です。タクシー代はジャスト2000円でした。混んでも居なかったしスムーズに到着しました。

歩く舗道も乗って貰いたかったですが、何分にも既に1万歩を超えています。観物しながらですから結構疲れます。休憩とタクシーでの移動で良かったです。

1   45階からの眺望ですが、黄砂が飛来してきていた日の様で曇天でもないのに遠くは霞んでいました。

2  上る前にセキュリティーチェックで並んだ我等4名の前後は欧米系の観光客の人だけでした。

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4   上部で二棟に分かれている左が南棟で右が北棟です。今でもコロナウイルスの危険度を表す色なら危険な赤では無く青色が点灯していました。

5   第一庁舎の道路を挟んだ向かいのハイアット リージェンシーです。以前は一定金額で飲み放題があり良くお邪魔しました。右隣りは住友の三角ビルです。

6   都庁の第二庁舎です。タクシーで南から来ましたので第二庁舎前で下ろしてもらいました。テントウムシのある二階の広場から第一庁舎に入りました。

7   議会棟の地下のパスポート発行場所などがあるレストラン街で食事です。伊勢やのとんかつです。自分のみロースで後の三人はヒレカツでした。

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#122 -’23. 迎賓館赤坂離宮前休憩所

2023年04月24日 17時06分36秒 | 街角

有料の敷地内では無く正門出口左手の公園内(本体は地下)に在ります。

名称は迎賓館赤坂離宮前休憩所となっていますが、管轄は迎賓館等と同じ内閣府のHPに載っていますので内閣府のようです。オープンは迎賓館赤坂離宮前にカフェ、休憩施設、トイレ等を有する施設「迎賓館赤坂離宮前休憩所」が2020年の6月4日(木)にオープンしました。(流石にお役所ですね。もっとお洒落なネーミングも可能とは思いますが、休憩所です。)

この日は、午前は新宿御苑で、昼食は明治記念館の羽衣で、午後の予約はこちらの迎賓館赤坂離宮本館 と 和風別館(游心亭)です。流石に疲れましたのでこちらの休憩所で休息とお茶しました。

1   有料の区域から正門の出口を出た所ですから、ふらっと四谷見附の交差点から赤坂方面に歩いた時や学習院初等科方向に歩いた時など誰でも利用できます。地下と言っても丸い縁で空が見え採光されていますので一度は是非お茶して見るのも良いと思います。迎賓館観覧で頂いたリーブレットを撮影したものです。四角の赤枠と付けた所が場所です。  

1   私達は螺旋階段を下って休憩所へ。

2   ヨーロッパなどの公園では暑い日に噴水の上を水着でさそびまわって居る風景を見かけます。日本でも幼児が遊びまわっても許されるのでしょうか。それとも叱られるのでしょうか。

3  ポールが立って居ますから、入ること自体許容されていないようです。上に見えるのが地上面です。

4   色々です。

5   英気を養いこの後最後の見物地の都庁の展望台に向かいます。迎賓館赤坂離宮の焼き鏝が押されていました。

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#121 -’23. 軟弱になった我が身を思う

2023年04月24日 09時57分09秒 | お山の日記

今回の原村訪問は税金対策の月一のノルマ達成のためですが。

コロナ禍の真っただ中では月一での訪問をしないでも良い日が月毎に定められていました。都会から原村にコロナウイルスを運ばれて来たのでは原村もたまりません。ここ三年間で固定資産税減免の処置が月毎に決められた事をこれ幸いに原村訪問を控ええていました。(別荘で現実社会と隔絶した地に命の洗濯に訪れるとの意味合いが無くなりますが。)

コロナウイルス対策が緩和された事で、四月の訪問した事の証明のレシートが必要です。ノーマルタイヤで原村にも来られるので一泊二日の予定で来訪しましたが・・・・・です。

訪問時の土曜日の午前七時過ぎの気温はプラスの3℃でした。東京なら真冬の朝気温ですが、原村では春の気温です。

土曜日の原村でノンビリしていると、天気予報で翌日の原村の最低気温は氷点下との事。そんな寒い朝に帰る事も無いとの予定変更です。土曜日夕方から中央道の交通渋滞をチェックし始めてナナちゃんの待つ東京に帰る事に決定です。

こちらの予報での観測地点は原村役場あたりだとすると、我が家は確実に三度以上は低くなります。

 

午前四時から六時までは氷点下です。峠の我が家では最低でもマイナス4℃以下です。そんな寒い原村に居ることは無いと撤収です。何と軟弱になったのかと我が身を思う次第です。

1   西の北アルプス方面に日が落ちて行きます。見た目では太陽がハッキリと見えますがスマホでは絞ったりしても明るく映ってしまいます。

2   自動を解除してマニュアル設定してもこちらが限界です。

3   東の赤松の幹に沈みゆく太陽光が当たり写真以上に肉眼では赤く美しく見えます。

4    ガラスが合計四枚のアルミサッシと樹脂サッシ越しに西の空を撮影です。

5   新月から満月に向かうのか満月から欠けて新月に向かうのか月齢はしりませんが、太陽の後を追い沈みゆく月とその少し上の角度で見える宵の明星です。

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8   肉眼では良く見え光り輝く明星もこちらの画像が一番よく見えます。

午後7時台には中央道の渋滞も殆ど解消しこれから出発して上り渋滞のメッカの小仏トンネル周辺と国立・府中、調布周辺も渋滞は解消されるので帰宅する事にしました。午後10時前に我が家に到着しましたが、今回は中央高速が空いていたのには驚きです。

原村滞在時間は12時間ほどでした。ガソリンを消費するだけに見えますが、維持管理には大切な訪問です。

それにしても軟弱になった我が身を痛感します。家内にはナナちゃんと一緒に過ごす事が一番のようです。

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#120 -’23. 冨士見町の西友にお買い物です。

2023年04月23日 22時37分38秒 | 別荘生活

以前は冨士見の生協で買い物していましたが、今は寄る事も殆どありません。寄るのは冨士見の西友です。

今回は、ナナちゃんの猫砂を買いにお邪魔しました。勿論その他の物も買いましたが。

買い物は東京でも家内のみ徒歩か自転車で出かけていきます。それと週一程度に西友の宅配をお願いしています。車でしか買い物に行けない原村だからこそ自動車で出かけるようなものです。で、今回は買い物ついでに樅の木荘前の公園で桜鑑賞でした。

原村の里や蓼科の聖光寺など、観光地などお邪魔することなく峠の我が家で待ったりとしていました。

1   いつもだと深山の交差点へは左側の道を下ってエコーラインを横切りますが、樅の木荘前の桜を愛でてきましたので方向が異なります。

2   冨士見のスキー場の雪も消えたようです。西友前から撮影です。

3   買い物を済ませて鉢巻道路まで戻ってきました。正面に美濃戸口方面を望んでいます。鉢巻道路も桜を植えられて綺麗な姿をみせています。

4   右手は四季の森の管理事務所です。

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6   我が家の台所から外を眺めた所です。葉も出ていますが、小さな桜の花が咲き出していました。場所に寄ってはと言うか種類によってなのか日当たりの因るのかわかりませんが、未だの所が多いです。

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8    沢山の木を切った事と未だ木々の枝に葉をつけていない時期ですから良く見通せます。赤松の若木が育つと成長も早いので1メートル程度で切っています。

9   西友で買ったモンブランで三時のお茶です。

10   薪ストーブと石油ストーブ類全開での暖房でした。薪は使い切れない程ありますが、火付けに苦労しました。着火剤もボンベのガスがなくなりました。

11   それでも、最高温度は300℃程度まで上がりました。ここからは巡行運転です。

12   三時過ぎの室温(左表示)と外気温(右表示)です。

13   完全に煙突で強い上昇気流(ドラフト)が生じれば天板を開けても問題ありません。

14   この時点で煙突脇で270℃程度です。

15   赤々と炎をあげて燃えていると温度が高いようにみえますが、青い炎で燃えていたり、赤々と熾火状態になった時の方が高温です。

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#119 -’23. 原村の里は桜が満開です

2023年04月22日 15時14分02秒 | 原村の自然など

峠の我が家より標高が低いですから、こちら樅ノ木荘まえは平均気温で2、3℃ 高いです。こちらの村営ホテルの樅木荘の前の桜は満開です。因みに、峠の我が家は未だ冬の佇まいです。

リニューアルオープンした時に宿泊した樅ノ木荘です。地元でも観光客にも泉質が良く人気の温泉です。

我が家で呼ぶところの原村大通りです。場所は右に第一ペンション村で観光案内所がり、朝市会場やクリスマスなどのライティング場所の直ぐ近くです。後ろは八ヶ岳美術館です。坂を下り樅ノ木荘に向かいます。

 

 

 

 

村営ホテルの樅ノ木荘前の樅の木桜公園に到着です。

 

 

左の建物が樅の木荘です。桜は満開です。

レンギョウも満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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#118 -’23. 原村に居ます(4月22日)

2023年04月22日 09時28分49秒 | お山の日記

今朝は5時20分に出発し、小仏トンネルまで渋滞気味でした。完全に停止したのは一度のみで済みました。これからの季節は、あと30分早く家を出ないといけなくなりそうです。

最近の中央道は圏央道から流入してくる車で八王子 JCT からの小言毛トンネルから相模湖まで渋滞が発生する事が多い。それぞれ原因はあるが、大月JNTを通過すると気分爽快に走行する事が出来る。

写真は既に大月を越えて甲府盆地を走行走行している写真です。黄砂なのか春霞なのか定かではありませんが、山々の姿が少しぼんやりしているのが残念です。

 

 

原村への訪問時で高速を降りる小淵沢ICです。土日休日に限定して原村に行かなければならない訳ではありませんが。365日予定は自由自在ですが、土日は高速道路の割引が利く事が一点と、愛猫のナナちゃんを一人にすることなく出かけられる事が二点目です。二点目が家内にとっては一番の理由のようです。小淵沢で撮影するのは通過時刻が記録できる事です。朝の原村までの走行では2時間ですから基本休憩を取らずに峠の我が家に向かいます。

右折して大平まで上り勾配8%の道を走ります。最近はドンドンと開けて行く感じです。

 

 

ヨドバシカメラの施設では桜が沢山咲いていました。(ヨドバシに限らず鉢巻道路は桜満開でした。)

到着後の外気温はプラス3℃でした。

到着直後ではありませんが、撮影時刻の室内気温は13℃でした。既にストーブ類を点けています。

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Love Songs Of The 70s, 80s, 90s || Most Old Beautiful Love Songs 70's 80's 90's

2023年04月20日 14時44分26秒 | You Tube (音楽)

Love Songs Of The 70s, 80s, 90s || Most Old Beautiful Love Songs 70's 80's 90's

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#117 -’23. 迎賓館 和風別館「游心亭」を参観して

2023年04月19日 16時26分21秒 | 街角

迎賓館和風別館「游心亭」を予約してあり、この日の行動は総て予約時刻に基づいての行動でした。

次の文章は内閣府の和風別館のHPより借用です。

和風別館「游心亭」は、東宮御所などの設計で知られる建築家、谷口吉郎氏の設計により昭和49年(1974年)に建設されました。 迎賓館本館で執り行われる行事や接遇が洋式であるのに対し、和風の意匠と純日本のおもてなしで諸外国の賓客をお迎えするための施設として利用されます。 日本の「家」と「庭」が持つ美しい特性を感じていただくとともに、お茶・お花・和食などにより、「和」のおもてなしを提供しています。

次の写真も迎賓館のリーフレットからの撮影しての借用です。

借-1

借ー2   お邪魔した時は、1メートル程に成長した筍が一本ありました。五七の桐の紋章は菊の前から日本の紋章だったそうです。途中の天皇から菊が好きな天皇が続き、菊は天皇家の紋とした。副紋として五七の桐紋が使用されていた。天皇から下賜された幕府などが使用したとの事です。

借ー3  47畳の主和室、一般的な侘び寂の茶室とは趣を異にしますが。天麩羅やステーキなど目の前で調理する即席料理室です。 

借ー4  和風庭園です。池の湖面に反射した揺らいだ光が天井などに写ること迄計算されて造られています。紅白梅の咲くころは掘り炬燵的な席からな眺める姿は超巨大なワイド画面の絵画のようです。

 

ここからは写真撮影が許可された和風別館「游心亭」の入り口までです。&外に出てから本館の正門前までです。

1   フォード元大統領(ハナミズキ)、ゴルバチョフ元大統領(フユボダイジュ)そして故エリザベス二世女王(イングリッシュオーク)と三名の方のみ記念植樹しています。こちらの木はカミキリ虫に一部被害を受けていますがエリザベス女王が植樹したものです。

2   そこの浅い水盤風の池だったそうです。角栄さんの時に錦鯉の泳げる深さに掘り下げて池にしたそうです。それでも水面の揺らぎは生きています。鯉に餌を与える仕草も賓客それぞれです。

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5   私達が入る玄関脇には素敵な盆栽が並んでいました。前回お邪魔した時は本館右手の南側に並んで鑑賞できました。

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7   これからに入ります。盆栽を置くための台の下の石は大谷石でした。写真がありませんので、入り口の敷石は黒の鉄平石だったかも。

8   池の手前の小径を通り本館主庭に戻ります。小路の左手には梅の木が植わっています。

9   日本語で説明していましたが分かったのでしょうか。

10   梅のみを撮影したつもりです。

11   こちらは分かるかもね。

12   グランドカバー的に笹が刈り取られずに育っていました。

13   主庭の噴水が日光を浴びてクリスタルグラスの如くに輝いていました。

14    美しさを見たままに写真に留める事は不可能でした。

15  国宝の門の脇の通路を潜り外へ。

タクシーに乗って都庁へ向かう前にお茶しました。

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#116 -’23. 迎賓館赤坂離宮を参観して(国宝)

2023年04月18日 22時57分47秒 | 日常の出来事(日記)

迎賓館赤坂離宮として参観できるようになってから何年も経ちました。

今回は友人ご夫婦との四名での東京観光の訪問地の二番目の迎賓館赤坂離宮の参観です。

頂いた小冊子(表表紙を次にアップします。表裏表紙を除いて35頁あります。)

正面の正門には菊の紋章が付いています。左下には五七の桐が!

(小冊子の表表紙から借用しました。)

リーフレットです。

参観コースは、次の4コースがあります。

(1)本館・庭園(主庭及び前庭)を参観するコースです。一般の参観料は1500円で、19名以下であれば予約不要です。

(2)和風別館・本館・庭園を参観するコースです。和風別館のみガイドが付いて一回につき15名の定員限定で参観します。従って、先着順の事前予約制です。一般の参観料は2000円です。

(3)和風別館・庭園を参観するコースです。(本館は参観しないコースです。)先着順の事前予約制です。(本館に入るか否か券売機でチケットを購入する時に選択する形になります。)

(4)庭園(前庭及び主庭)のみ入る事が出来る参観です。予約不要です。一般の参観料は300円です。

以上の4つの参観コースがあり今回は(2)和風別館・本館・庭園をさんかんしました。

1   明治記念館を出て東宮御所に沿って迎賓館赤坂離宮に向かいます。今は上皇両陛下が住まわれています。

  

2   歩いて通るのはニ三度目です。通過は何時も車でした。で、安鎮坂なる名称である事を初めて知りました。

3   都道を歩いていると警察官が所々歩いていましたが、警視庁の警察官でした。東宮御所の立派な門があり警察官が警備していました。撮影しても良いか尋ねると以外にもOKのご返事を頂きましたので一枚撮影させて頂きました。皇宮警察の警察官でした。皇居でも意外とフレンドリーに接して頂きました。

4    学習院初等科かその手前の公園かも。

5   四谷見附方面に向かう正面の門は出口で使用しています。初等科を過ぎて東宮御所方面に進んだ西口から入ります。

6    アミの下は新宿方面からC1に合流する首都高です。この上の橋を通り受付に向かいます。

7   受付に向かい前にちょっとだけ赤坂離宮の正面へ。何故かベルサイユ宮殿を思い出してしまいます。家内と見学した時は一眼レスを持ち込む事を禁止されてコンデジを宮殿内に持ち込みました。込み具合はラッシュ時の満員電車の車内状態でした。でも、撮影可でした。日本は何処もかしこも厳しすぎる感じです。

8   左右にホテルニューオータニが聳えています。

9    銅葺きの屋根が緑青に酸化して美しい色合いを醸し出している。縦の雨樋(あまどい)が老朽化して新しい銅葺きでリフォームされたので今や輝いて見えますが、数年すれば錆びて良い緑青をふいてより溶け込んで美しい風格をなすと思います。

10   正面玄関には正面に階段と左右に馬車(今は車ですが)が通る車寄せがあります。雨が降っても濡れる事無く邸宅に入る事ができます。

11   こちら側が前にはです。言ってみれば正面です。

12   正面から脇に廻って来た所です。こちら側から本館に入ります。カメラ類は勿論しまいます。

13   黒松に赤松を接ぎ木して有るそうです。(和風別館の説明の方におききしました。)この奥が噴水の在る主庭方面です。内部は撮影出来ませんので後日、頂いた小冊子やリーフレットから写真など借用してアップするかも。

14   国宝の主庭の噴水が見えてきました。

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16   皇居前広場でも皇居でもこちらでも思うのですが、由緒ある小砂利がひかれていますが、車いす等通行に難儀するかと思っています。一部分の通路だけでも御影石や花崗岩などを敷き詰めると人に優しい通路になるかと感じてしまいます。以前は無かった素敵なベンチがありました。

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19   こちらの階段を下りていくことは出来ませんが、柵となども国宝だと言っていました。

20   和風別邸で説明を受けて出た来た時は噴水が太陽光を空ぎ手水しぶきが光輝いていました。

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和風別館とその後に続きます。

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#115 -’23. 明治記念館でランチして

2023年04月18日 17時01分10秒 | 日常の出来事(日記)

最近は通る事の殆どなくなった明治神宮外苑の一方通行ですが、以前は良く通る機会がありました。

本日は歩き回る予定なのでタクシーを利用できる所はタクシー利用しました。で、車窓にうつる素敵な建造物など目白押しですから、知っている所は案内しているうちに到着しました。

近いですから千駄ヶ谷駅前からランチを頂く明治記念館にタクシーではアッと言う間です。

ジャスト11時30分にレストラン羽衣に入り限定10食のランチをいただきました。

写真は撮影順が逆転してアップしているところもあります。ドアボーイのいる車寄せでおりましたから入り口等など何も撮影出来ませんでした。で、次の迎賓館に徒歩で向かう時の写真を先にアップします。

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8   私は大きい生ビールで、友人は小です。

9    我が家と友人の奥様の三人はお刺身御膳です。メインの刺身・天麩羅・サラダ・茶碗蒸し・香の物・お吸い物・ご飯です。

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11   友人が頂いた天重です。凄くお得なので何はともあれ開店と同時に入店しました。

12   時間まで少し中庭などを拝見させて頂きました。

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過去に羽衣にお邪魔した時のスレッドはこちらです。

友人と飲み会にお邪魔した時のはこちらです。

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