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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#163 -’25. 日中友好会館の食事処で

2025年06月13日 09時30分08秒 | 訪問した食事処、お茶処

小石川後楽園で花菖蒲を鑑賞した後は、日中友好会館の食事処で家内は冷やし中華を自分はチャーハンを戴いた。

一階のレストランの向かいで書道展が行われていたので見学してきました。

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2   日中友好会館の左側はギャラリーとなっていました。書道展を開催していたので食後に鑑賞してきました。

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4      中国茶芸苑 馥(ふく)です。

5     内装も中国仕様です。

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8      チャーシュー炒飯、サラダ、スープ、ミニ杏仁豆腐付きです。

9      冷やし中華ですが、トッピングが 少なめ。麺は美味しかったです。

10    書道展の入口です。

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19    書道展ですが、私の習字教室で習っている物と余りにもレベルが違い過ぎて、何だか分からずです。

20   地下鉄大江戸線の飯田橋駅です。因みに地下深く六階です。地上部の駅への入口近かったですが、地下に下りてからご覧の通り遠い感じです。

21    今回は家内が勉強会でしたから自分が早く帰宅しました。

寂しかったとみえて、すぐにナナちゃんが短パンの膝の上に載って来ました。自撮りですから上手くいきません。

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#158 -’25. 雀のお宿(深大寺そば)

2025年06月04日 17時46分25秒 | 訪問した食事処、お茶処

今日は神代植物公園に「くさい世界最大の花 ショクダイオオコンニャク」が開花したとの事。怖いもの見たさで行って来ました。

紫陽花や深大寺を参拝して最後に食事をしたのが、駐車した前の深大寺蕎麦屋さんの「雀のお宿」です。

1      11時30分過ぎに到着しましたが、お二人ずつ3組の方が並んでいました。

2    お店の前のいつも駐車しているこちらに止めさせて頂きました、。

3   雀のお宿と言えば何故か竹藪をイメージします。建物が個別に敷地内に配置されている事もあり、会計で料理を注文して支払いを済ませてから席のある建物に案内されます。犬と同伴のお客は基本的に建物外の席に案内されていました。

4   20分程待って、我が家が案内された建物内の席は6人掛けでした。

5    支払い済みなどのミスも無く良い会計方式かと。我が家は深大寺セットです。外にも表示されていましたのでこれにしました。

6   席に着くと直ぐにそばつゆセットと田楽とくず餅が運ばれてきました。

7   くず餅です。

   

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10   料理はシステムだっていて、直ぐに配膳されてきます。お蕎麦が一番最後ですが。

11     雀のお宿と書かれたセイロでお蕎麦がきました。

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13   食べ始める前には既にそばつゆが届きました。

14     美味しく頂きました。帰る時には、10人以上並んでいました。

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#139 -25. 国営アルプスあづみの公園を後に「豊科ばんどこ」さんで

2025年05月04日 10時21分20秒 | 訪問した食事処、お茶処

 

1   看板を撮影したのは食事も終わり帰る時でした。

お店の名前は手打ちそばの「豊科ばんどこ」です。古里の味と謳っています。

美味しかったです。

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#124 -'25. 三の丸尚蔵館から丸の内へ(祢保希・ねぼけ、静嘉堂美術館)

2025年04月23日 20時37分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

皇居三の丸尚蔵館の作品鑑賞を終えて、次の目的地の静嘉堂美術館にむかいました。静嘉堂も本来は予約が必要ですが、三菱商事の株主優待で頂いた招待券での入館です。

今回はパレスホテルの地階の蕎麦屋さんにお邪魔する事無しにハゲ天に入るつもりりで歩いて来ました。

その道中の写真とハゲ天を土佐料理  祢保希・丸の内店に変更しました。

 

1    三の丸尚蔵館の出入口脇には浄財の募金ボックスがおかれています。平安美女に言われると。

2    他の美術館などのリーフレットなどが自由に取れるようにセットされている一番左下にこれから向かう静嘉堂美術館の天目茶碗のチラシがありました。

3    三の丸尚蔵館のの夜間開館の案内がありました。日本はどちらかと言うと夜が文化が薄い感じですが。

4    三の丸尚蔵館の後ろには工事用のフェンスも飾られています。

5    大手門を出て、パレスホテルの正面を通っています。過去にこちらの6階のラウンジで妹と二人で飲んだのを思い出しました。

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7    パレスホテル脇の和田倉豪です。カワウとミドリガメが甲羅干しをしていました。

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9   和田倉噴水公園です。

10   外国からの観光客の方達が八重桜の所で写真を撮っていました。我が家も撮らせて頂きました。

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14   振り返って見えるのはパレスホテルです。

15    公園を後にして。

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20     明治生命館のビルが見えてきました。

21   正面から入りました。風が強かったようで脇の扉ではなく正面の風除室からの出入りです。

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23    土佐料理専門店のお店に来たので、刺身ではなくたたきをお願いしました。和定食 たたき 2500円です。

24   最近は自宅では全くといって良いほど飲まなくなったのに、お昼のビールの美味しい事。

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27    久しぶりにご飯を少な目でお替わりしました。

28    静嘉堂美術館に入ります。

29    Gallery 4 で展示している国宝の曜変天目だけ撮影禁止でした。

本物が展示されているギャラリー4 以外の部屋は撮影可ですが、撮影した物や説明文などをSNS等にアップする事も禁止している掲示があったので、看板やポスター以外はアップしていません。悪しからず。現在の美術館などでも積極的にSNSなどで周知して欲しいとの傾向ですが。どこかしっくりいきません。借用して展示しているとも思えません。三菱の・・・・でした。

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#118 -’25. 東海道見付宿の奥座敷「天宏」で会食

2025年04月14日 07時50分16秒 | 訪問した食事処、お茶処

磐田市の由緒ある建物の一角にある天宏での会食です。

1    こちらは一品料理などを取り扱う別館です。次回はこちらで戴いてみたい。奥の本館に進みます。

2   天宏本館の玄関と言うか車寄せ形式の入口です。

3   正面からの玄関です。

4   和室の個室からのお庭です。

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7   和室の座椅子に座る低い椅子席です。飲み物はノンアルビールとウーロン茶とサイダーです。自分だけ後から追加しました。

8   先付といったところでしょうか

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10    鰆のシメサバ風と、中トロの大変美味しい刺身でした。

11   自分と長男はノンアルのビールです。

12   ノンアルですが、ビールの如く美味しかったです。

13     イカとワカメの酢の物です。

14    蒸し物がきました。

15   餡かけの茶碗蒸しですが、銀杏の実ではなく自分の大好きな美味しいプルプルの牡蠣が入っていました。

16   魚の焼き物です。自分の記憶では初めて食べる「ヘダイ」です。鯛は一般的に白身でたんぱくな感じなのに美味しいです。こちらも大変美味しかったです。

17   太刀魚の天ぷらです。

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18   飲み物のメニューの中にノンアルコールのワインがありました。それもシャルドネ(?)との事、興味深々で頼んでみたらグラスできたのにはおどろきました。でも大変美味しかったです。上から二センチ程度まで入っています。ロックアイスが入っているので量的にはそれ程でもないかも知れませんが、値段を見て驚いてもう一杯と注文したくなるところでした。

19   煮物です。

20   御飯とお味噌汁と漬物です。全員がお料理は美味しかった。特に御飯が美味しいと。

21   最後にデザートの抹茶のムースですが、器が合わないとの意見も。

最後に美味しい日本茶を戴きました。

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26   ガンダムなどのプラモデルの完成品が彩色も施されて並んでいました。どなたか大好きな方がいるようです。社長さんとか。

27    こちらにアップしてから思いましたが、気に入った作品をアップで一体一体撮影すべきだったと後で後悔しきりです。

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次回は是非とも別館にも立ち寄り、その後、旧赤松記念館の赤松家の邸宅を拝見させて頂きたい。

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#105 -’25. 今日のランチは『 蕎麦と酒 いなたや 』

2025年04月03日 13時11分26秒 | 訪問した食事処、お茶処

本日は皇居三の丸尚蔵館の芸術品を鑑賞してからのランチを頂きました。

パレスホテルの地下でランチです。  

大手門を出て横断歩道とパレスホテル階段を下りて地下に吸い込まれる如く来るのがこちらのおみせ『蕎麦と酒 いなたや』さんです。

昼間から酒とはいきませんが、生ビールを頂きました。

 

 

 

 

頂いたのは自分も家内も おすすめ! 丼とお蕎麦のセットです。

味が良くて、値段も手ごろでコスパ最高です。ただ、難を上げれば時間に依っては店舗前に並ばなければならないことです。それでも、ドンドン列も入れ替わりますから、並ぶのも苦になりません。

 

 

 

 

大手門を潜り内堀沿いに。野鳥は特徴的なオオバンです。

 

パレスホテルの地下のレストラン街へ。

入口に並んでいる時に撮らせて頂きました。

5~6番目になりました。後数分もすれば入れるかも。

我が家が頼んだ「海老天丼とお蕎麦のセット」です。

撮影順が相前後しますが、三の丸尚蔵館の出口手前での写真とパレスホテルに向かう時の写真をアップします。

三の丸尚蔵館かの寄付金を入れる募金箱です。

皇居があるのが千代田区ですから。三の丸尚蔵館内での撮影です。

ここからは、大手門の交差点脇に建つパレスホテルの地下のレストラン街へ

 

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#099 -’25. 比叡山のお膝元坂本『手打 鶴㐂 蕎麦』で昼食を頂いて

2025年03月29日 19時21分35秒 | 訪問した食事処、お茶処

鶴喜の正確な文字は現在は使用しなくなった変体仮名で、現代仮名の喜にあたる文字です。変体仮名は名称や名前などに多く使用された文字です。(*「ひらがな」は現代では一音一字ですが、平安時代以来明治の初めまで、さまざまな種類の字体が用いられてきました。 この歴史的書体である「変体仮名」を知らなければ、江戸時代以前の和本や文書を読むことも 調査することもできません。 本サイトは変体仮名を調べやすいように工夫してみました。)引用です。

喜)さんの歴史を感じさせるところです。

鶴喜さんに寄ったのは旅の二日目の昼食です。

浜大津駅で京阪電車の一日乗車券(びわ湖1日観光付大津線)を購入しての旅の始まりです。面白い事に駅員さんから受けた説明では、駅員さんがいない無人駅での下車はタッチする必要はありませんとの事でした。不正乗車しているようで少し気になりましたが。

1  こちらの切符をゲットして最初に向かったのは、三尾神社  ⇒  三井寺  ⇒  そして、今回の食事処で家内が一番寄りたかった手打鶴喜蕎麦です。

2  大津線の終点の坂本比叡山口駅で下車です。目的は旧竹林院で新緑を愛でる事です。

手打鶴㐂蕎麦

比叡山延暦寺の門前町として栄えた坂本の地で、享保元年に初代鶴屋喜八が創業して以来、幾多の時代を乗り越え、多くのお客様の支えのもと300年以上の間、こだわりの手打ちそばを打ち続けてくることができました。(鶴喜蕎麦HPより引用です。)

案内図にもあるとおり、大通りより一軒奥に入っています。予約はしておりませんでしたが、家内の後に付いて行くと素敵な佇まいのお店がみえました。店の前で書き込んだ名前を呼ばれる事数分で入る事ができました。

3  箸入れと案内のリーフレットです。

4  こちらはそのリーフレットです。

5   その案内の内側を撮影させて頂いた物です。

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7  家内が撮影した手打鶴喜蕎麦さんの店構えです。

8  入店は家内と二人ですが、6人掛けの所に案内されました。前日の茶丈藤村さんで案内されたのは大きなテーブルでしたので、相席になる事も有る旨いわれました。全く気にしていませんからOKですが、二人だけでした。こちらの鶴喜さんでは相席の事も何もなしで食事をおえました。出た時には店前で待っている人がおりました。欄間の先の和室は庭が見える素敵な和室のようです。

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10   ビールは瓶の物しかないとの事でしたが、飲めなくなったと感じる次第です。全部飲んで後の旅に支障を来たしてもいけませんが。

11   おろし天ぷら蕎麦とかやくご飯のセットです。

12   人気があるのも頷ける素敵な食事でした。次回ケーブルカーで比叡山に登る時は坂本経由で行けば寄る事もできます。

13     天ぷらもサクサクで美味しかったです。

14   和服を着た方とハッピを着た方がいました。その背中の紋は我が家と同じ丸に四ツ目菱でしたので、背中の家紋を取らせて頂きました。

katananke05 さんへのコメントの追記です。3月30日記

たばしる」は茶丈藤村の「大福ではないんだけれど。 小ぶりで しっかりウマイ当店自慢の看板ムスコ。」とのことです。

今回は食する事はありませんでしたが、食べてみる価値はあったかもとおもています。

 

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#090 -'25. 今日のランチは小野の大将で頂いて

2025年03月22日 14時09分54秒 | 訪問した食事処、お茶処

随心院を参拝し、二泊三日の旅は完了です。小野の大将でランチです。

時間があれば駅の反対側にある勧修寺に訪問するつもりでしたが、時間が押してしまい今回はこちらで完了する事にして、まずは生ビールです。

京都は意外と日本海からの海産物の流通が良いからでしょうか。

家内も自分も北海丼です。

 

 

地下鉄で山科駅に戻りJR駅前に預けたカバンなどを出してJRで京都に向かうだけです。

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#044 -’25. はしたて(和久傳)で昼食を頂いて

2025年02月13日 18時51分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

醍醐寺拝観後、京都駅に戻ってきました。朝、ホテルから荷物を二つほど駅前のラウンジに転送してもらいました。手ぶらなうちに観光を済ませてランチを頂いてお土産を買って荷物を受け取り新幹線に乗車です。

それではと。 行き先変更し醍醐寺にお邪魔した関係で遅い昼食です。家内が気になっていたはしたてに伺ってみました。昼食時間も大分過ぎていましたので(13時40分頃)並ぶ事無く入店出来ました。

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2  京都旅行が完了して、後は荷物を受け取り新幹線に乗るだけです。最近はいつも早目にホームに上がるようにしています。この日のホーム上は大賑わいでした。そんな事も知らずに美味しいビールを頂いています。

3   金目鯛ちらし寿司セットです。

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5   金目鯛のちらし寿司です。

6   季節野菜の煮麺(にゅうめん)です。

7  別腹と色々の事があった最終日のランチ後です。

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9   れんこん餅を追加してみました。蓮根の澱粉ですが、とてもなめらかで美味しかったです。

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#035 -’25. 星空の中へ@新宿野村ビル50階

2025年02月05日 18時58分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

星空の中へ」と凄く響きのよいロマンティックな店名に誘われた訳でありませんが。結果的に此方のお店に入りました。

地下から50階に登ったらこちらのお店が目に留まりましたのでランチを頂きました。因みに本日のぐるっとパスの行き先は損保ジャパン美術館と初台の東京オペラシティタワーのN T T・I C C です。

食事には少し早いですが、混みだす前が良いと考えて損保ビルの隣の野村ビルへ。

1 損保ジャパンから隣の野村ビルの地下一階でランチを頂くお店を物色中です。この看板の直ぐ後ろのカレー屋さんに入るか迷いましたが、上の階に向かいました。

2 50階のロビーフロアーの店舗の案内とプロジェクターで猫の影像などが投影されていました。一番左手の「星空の中へ」に入りました。

3 個人的には鰹のたたきも気になりましたので、食事が終わってからちょっとお店を観に行ってしまいました。

4 脇には、昔実家でも冬になると白菜や大根などを漬けていました。一1斗樽です。一合の10倍が一升(瓶)その10倍が一斗(樽)です。飾られているのは、目出度い時に1斗も入った日本酒の蓋を木づちで割る鏡開きです。明治神宮参道脇などに奉納されて飾られているのも、1斗樽に籠もを掛けて印刷されたものです。

5 海老と野菜の天婦羅と海鮮バラちらしです。美味しかったし値段も大変リーズナブルでした。

6 我が家が注文したのは二人共 海鮮バラちらし 二段重御膳です。

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10 我が家が案内された席は、西向きの席でした。眺めの良い席でした。

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14 先ずはさて置き。

15 真冬でも生ビールは最高です。

16 少し遠いですが、日本酒の一升瓶?を撮影しました。

17 我が家が注文した1400円のランチです。

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19 土佐料理の昔からある「ねぼけ」です。

20 伊万里焼かも。豪華さがあふれたディスプレイです。

21 我が家が入ったお店よりランチの単価が少し高い感じでした。食べていませんから味はわかりませんが。

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#026 -’25. 出汁と米 MUKU ARASHIYAMA」

2025年01月30日 21時05分43秒 | 訪問した食事処、お茶処

嵐山の福田美術館を早々に予約して、京都に行く日が近づいて来てから予約したのが、こちらの出汁と米 MUKU ARASHIYAMAです。

11時半の予約で入口前で待つ感じで訪問しました。

1 拘りを感じる暖簾と案内です。

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3   予約時間になり、カウンター席に案内されました。

4   おしながき、出汁のいろは、お飲み物の説明書がおいてありました。

5   スタッフの方々が忙しそうに働いている様子を見ながらお料理を待ちます。

6 竈の所にいる男性の調理人が出汁まき玉子を作っていました。

7   最初に出されたのは、お迎えだしです。上品な甘味と香りがある鰆節としじみを合わせた贅沢なお出汁を味わいました。

 

8   みぞれ餡だし(鯛煮干と羅臼昆布)がかかった自家製湯豆腐です。

9    出汁の説明書きです。

10 羽釜で、炊き上がったご飯(蒸らす前)を味見してくださいと言う事で大匙一杯ほど頂き直ぐに賞味しました。お釜で炊いていますので噴きこぼれとか、おこげが出来るのかと思っていましたが、そんな事もなく炊きたてのご飯ができました。

11 竈の脇て造っていたのがだし巻き玉子(まぐろ節と利尻昆布の合わせ出汁入り)です。二切れ戴きましたが撮影前に一切れ頂いてしまいました。

12 梅干し、しば漬け、塩ときゅうりと大根の漬物です。今回はアルコール類は注文しませんでした。観光が目白押しですから。

13 素焼きのかわいらしい球体です。蒸すのに最高の形状なのかも。

14 中の料理は季節野菜の出汁蒸しです。素材の旨味を味わいました。

15 こちらは食味後に蒸らしてから頂いたご飯です。(家内のもの)

16 こちらは自分の物ですが、軽くお替わりさせて頂きました。御飯大好き人間ですし。

17 豆皿料理です。料理が分からない自分にとブログ用に説明を書きこんでくれました。

18   UMAMIだし(二番出汁と鶏ガラと椎茸を合わせた出汁)お野菜の入った粕汁です。

19 500円をプラスして鯛茶漬けも頂きました。出汁には思い入れのあるお店です。これなら鰹節も本望と思える量と取り扱いでした。銅のお湯指し器で各自行います。、我が家では総て家内が行ってくれました。

毎日三時のお茶の時間は我が家ではドロップ式コーヒーです。同じ要領で慣れていますので。

20    MUKUの鰹節に熱い羅臼昆布のお出汁をドリップしていきます。

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22 御飯、具、そして出汁と役者が舞台に登場し揃い踏みです。

23 琥珀色の出汁が滴り落ちてきました。旨味成分の凝縮した黄金の出汁です。

24 今まで一番美味しかったかも。

  大満足のお食事でした。その上欧米や高級店と同じ席での支払いでした。そのフロアーマネージャー的な方とお話をしながらお店を後にしました。阪急嵐山駅の行き方も教えてもらいました。再度訪問したいと強く感じる素敵なお店でした。〆て2人で8600円もリーズナブルと感じる素敵なお店でした。

25 写真の時点ではノンビリ・ムードでした。しかし、ホームに上がると出発直前でした。で慌てて走って間に合いました。

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#015 -’25. フォーチュン・ガーデンで夕食を頂いて

2025年01月17日 22時22分24秒 | 訪問した食事処、お茶処

今回のお宿は、オークラです。二泊三日で朝食付きの予約です。2025.01.17.22.22.24.

初日の夕食は家内が別途予約してくれたフォーチュンガーデンです。

道路を挟んだホテルの向かいの建物です。予約は6時半でしたが、20分には着いてしまいました。  入口で、コートを預けて店内へ。

こちらは島津製作所の旧本社ビルだった建物です。時代を感じさせる右から左に社名が書かれています。

京都市内を見学してホテルに戻る時にこちらが夕食する建物だと教えてもらった次第です。それではと全体像をスマホで撮影です。

既に御池通りには夜のとばり降りて、ホテルの所の街路樹にはイルミネーションが点灯しています。

フォーチュン・ガーデンの入口の案内です。

窓の外は手入れされた竹藪のお庭です。料理を頂く室内は結構暗く照明を落として、お庭は明るく竹林をライトアップしてました。

テーブルは良く床などに使用される様式が天板です。組子の所に引っかかる感じで、使いにくいのは否めません。最近のデザイナーさんは機能より奇をてらう感じを見受けるのは自分の感性が古いのかも。三井ガーデンホテルで利用した洗面所などは利用者にとって〇悪な感じがしたものでした。

最初にまず生ビールで喉を潤しました。家内は富士りんごのスクラッシュです。自分はビールの後はスプマンテを二杯ほど頂きました。スペイン産かと思ったらイタリア産でした。

 

家内が予約してくれていた今夜の料理です。

前菜は、寒ブリのカルパッチョです。

左のグラスにはスパークリングのスプマンテです。

これが今回の料理で一番美味しく感じた、オニオングラタンスープです。玉ねぎを良く炒めてあめ色を通り越して少し焦げた感じもしますが、その分甘味が頗る増して美味しかった事。ご近所の淡路島は玉葱の名産地だったような。

パンに付けても頂きました。御飯はつきませんが、パン大好き人間の家内にとっては最高かも。

鱈のソテーマントヴァソースです。

牛ハラミの炭火焼きです。

豚肩ロースの炭火焼きマスタードフォンドボーです。

コーヒーを頂いて。

 

デザートに蝋燭を立てて給仕してくれました。誕生日を数日すぎていましたが予約時に告げてくれていたようで。蝋燭を立ててくれて、ハッピーバースデー○○と書かれていました。大変美味しく頂く事ができました。

他のお部屋の帆船の模型です。

建物の右手のお庭部分です。

 

プロパンガスの反射型ストーブです。

 

左手の階段を入ると店内で、先の門を入るとお庭です。

 

 

フォーチュン・ガーデンと銘打たれた銘板です。

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#319 -’24. 和菓子の塩瀬総本家

2024年11月22日 21時54分26秒 | 訪問した食事処、お茶処

先日の街歩きで気になった塩瀬総本家の和菓子です。近くに出掛けたついでに塩瀬総本家で和菓子を買って来てくれました。それも自分が大好きな柿の大福です。この時期だけの季節限定です。その上、製造に時間が掛るようで正午前後でなければ店頭に並ばないようです。それを聴いたら益益、心して頂きました。

(HPから借用です。)

塩瀬と和菓子の物語

和菓子界に革命を起こした饅頭は、その成り立ちを明確に追える数少ないお菓子です。塩瀬は六七〇年余りの間饅頭を通じて和菓子と向き合ってきました。歴代当主が紡いできたその物語はまさに和菓子の歴史そのものです。

 

1 前回の街歩きの時に撮影した物です。塩瀬総本家の暖簾が掛かっております。

2 店内の写真を撮って良いとの許可を頂いたので撮影させて頂きました。

塩瀬総本家の看板が。

3 茶室(浄心庵)です。店内の奥にあります。お茶と和菓子は切ってもきれませんから。

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5 店内の雰囲気を。

6 購入して、帰って我が家で頂きました。五七の桐の紋がついていました。(沿革に、『後土御門帝(1464-1500)より五七の桐の紋を許される。』ときさいされています。)

7 柿の大好きな自分ですが、お土産に勿論、11月1日発売の柿大福も買ってきてくれました。

 

8 日本橋の奈良県のアンテナショップで柿を買ったのを思い出しました。美味しかったです。

8 こちらの志ほせ饅頭は少し日持ちがしますので後日頂きます。

 

 

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#317 -’24. 夕食を予約しておいた松山閣

2024年11月21日 14時34分29秒 | 訪問した食事処、お茶処

ホテルグランヴィア・京都での宿泊は夕食も朝食も付かないプランで狭くないお部屋と言う事で予約しました。

食事難民になる事を危惧して事前に到着時のランチと夕食は予約しました。でも、こちらのレストラン松山閣は少し残念でした。食事が悪かったとかの問題ではありません。予約時間が午後7時30分でしたからその時間にはお店に伺いました。和服を着たフロワーの責任者らしき方が店内をみまわし、端の何も見えない、二人掛けが隣にも並んでいる席でした。最悪の狭い席でした。良い席を確保した予約札の席もなく、席を変えて欲しいほどの所でした。隣の二人掛けの席が空いた後に来た東洋人は席に着くまでもなく、偶々空いた席に移動していきました。それ程の席と言う事です。

空席が出来るのが儲けに直結しますから、空いている席に通したようです。「ここで良いか?」「良い席が空くまで待ちますか?」位は聞いてほしかったです。

料理も良かったから、それこそ残念でした。レストランにとっては毎日のルーティンですが、旅人としては良い印象をもって帰宅したかった思いがありました。

1   伊勢丹11階のレストラン街の松山閣です。

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4 大好きな生ビールです。

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6  鳥獣戯画の湯呑みを拡大して載せました。

7   八寸がきました。

8    子持ち鮎甘露煮、焼目栗、海老、枝豆、ちらし麩

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10  向付けは、自家製生湯葉と鯛と生麩です。

 

11   松茸の土瓶蒸しです。

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13   自家製ゆば桶です。

   

14    サワラ幽庵焼です。

15   南瓜饅頭銀あんかけ

16   栗御飯、赤出し、香のもの

17 お土産ですが。買い求めせんでした。

18   福ゆばバームクーヘンです。鳥獣鳥獣戯画のお皿です。

19  鳥獣戯画が良く見えるように。

20 伊勢丹の上の階のレストランで食事をしましたので、大階段の所まで下りてきました。こちらで撮影しました。

21   京都競馬場の宣伝をしていました。

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26 階段を歩く人がいると画像が途切れますが、また、それが乙なものです。

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#306 -’24. 京林泉@ホテルグランビア・京都

2024年11月15日 19時00分00秒 | 訪問した食事処、お茶処

今回の京都旅も一泊二日の短い旅行ですから、工程は詰まっています。新幹線が京都について、ホテルに荷物を預けて直ぐに出掛けるつもりでいました。ところが東海・山陽新幹線が全線に亘り運転見合わせなったから大変でした。

新幹線のぞみ313号が京都に到着するのは午前11時6分でした。ホテルに荷物を預けて食事処の天ぷら屋さんの京林泉に予約をしました。営業開始の11時30分です。ところが新幹線車内で缶詰めになっています。ホテルからお店に電話を繋いで頂き、予約をキャンセルしたハプニングがありました。

それでもキャンセルはしましたが、お食事処の京林泉に伺ってみました。電話でキャンセルを受け付けてくれた方がいて、食事できるか聞いて入る事ができました。

1 ホテルから2階の自由通路に抜けるショップが並んでいる所です。

2 ホテルのHPから天麩羅処 京林泉 の写真を借用させて頂きました。

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4 予約時間より大幅に遅くなりましたが、ランチにありつけましたし時間も有効に利用できます。

5    小鉢の菊と水菜と揚げのお浸しです。

 

6 苦労したのは家内ですが、脇で気をもんでいたので私が生ビールを代わりに頂きました。

7  身欠きにしんとなすの煮物です。

8 レモンと岩塩かな。

9 揚げたてを直ぐにもってきてくれます。カウンター席も考えましたが今回はテーブル席で頂きました。

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13 最後のデザートは抹茶アイスです。

14 お店の前の通路を行くと京都駅の自由通路です。

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