アクセスで一番気に入っている道。
鉢巻道路。県道富士見原茅野線。
小淵沢インターを下りて、以前の有料道路を大平へ向かう。
大平を左折して富士見、原村へと。
以前にも書いたが、この経路は人間の生活臭が無い事が何よりも好きである。
別荘である山の家に向かのに、高速を下りると違う人格。
いつもと違う生活。
そんな変身を叶えてくれる道、それが自分にとっての鉢巻道路である。
大好きな鉢巻道路。
田んぼも畑も見えない。
勿論、ビニールハウスなども目に入ることもない。
生活臭い民家も目に入らない。
目に入る家は殆どが別荘などである。
この大好きな鉢巻道路脇の針葉樹が沢山伐採されている事は以前の記事(3月25日phone21)に書いた。
その、理由が分かった。
今朝、滝の湯で読んだ、長野日報に鉢巻道路の事が記事で載っていた。
さすがに、地元紙である。
今日は、新聞配達時に山の家に居なかったので、長野日報は宅配されていなかった。
ホテルのロビーで一番最初に手が伸びた長野日報。
長野日報の今朝の記事を要約すると、植樹された落葉松や赤松の針葉樹を伐採して、
ヤマザクラ約200本、ヤマモミジ約200本、レンゲツツジ1000本をその跡に植えるそうな。
富士見町は、道路沿いの針葉樹を転換し、桜やツツジで季節感ある道路にする方針。
八ヶ岳山麓に古くから自生する樹木を選定したとある。
大変いい事である。
富士見町の決定とボランティアとして参加した方に感謝感謝である。
古くから自生する木、潜在自然植生。
NHKの番組で知った宮脇氏の師匠のドイツ人の植物学者のTuexenの唱える「潜在自然植生」。
大変いい事である。
間伐処理や下草刈りをしなければならないのは、杉畑であり、松畑であり、檜畑であるからである。
自然の原生林で、人間が手を掛ける必要の所などないはずである。
画像は昨日の早朝の小淵沢の道の駅から小淵沢インター方面を望み、正面に見える南アルプスは甲斐駒ケ岳。
直進するとインター、左折すると山梨県馬術競技場、右折すると八ヶ岳リゾートアウトレット。
反対の大平方面を望み。
この道を少し大平方面に上ると、真正面に八ヶ岳の雄姿が見える。
東京の生活との異空間の世界が飛び込んで来る。
秋には、沿道に植えられているカエデが一本一本異なる速さで紅葉する。
グラディーションの有る紅葉は実に綺麗である。
画像は二枚とも4月29日日曜日早朝に撮影したもの。
鉢巻道路。県道富士見原茅野線。
小淵沢インターを下りて、以前の有料道路を大平へ向かう。
大平を左折して富士見、原村へと。
以前にも書いたが、この経路は人間の生活臭が無い事が何よりも好きである。
別荘である山の家に向かのに、高速を下りると違う人格。
いつもと違う生活。
そんな変身を叶えてくれる道、それが自分にとっての鉢巻道路である。
大好きな鉢巻道路。
田んぼも畑も見えない。
勿論、ビニールハウスなども目に入ることもない。
生活臭い民家も目に入らない。
目に入る家は殆どが別荘などである。
この大好きな鉢巻道路脇の針葉樹が沢山伐採されている事は以前の記事(3月25日phone21)に書いた。
その、理由が分かった。
今朝、滝の湯で読んだ、長野日報に鉢巻道路の事が記事で載っていた。
さすがに、地元紙である。
今日は、新聞配達時に山の家に居なかったので、長野日報は宅配されていなかった。
ホテルのロビーで一番最初に手が伸びた長野日報。
長野日報の今朝の記事を要約すると、植樹された落葉松や赤松の針葉樹を伐採して、
ヤマザクラ約200本、ヤマモミジ約200本、レンゲツツジ1000本をその跡に植えるそうな。
富士見町は、道路沿いの針葉樹を転換し、桜やツツジで季節感ある道路にする方針。
八ヶ岳山麓に古くから自生する樹木を選定したとある。
大変いい事である。
富士見町の決定とボランティアとして参加した方に感謝感謝である。
古くから自生する木、潜在自然植生。
NHKの番組で知った宮脇氏の師匠のドイツ人の植物学者のTuexenの唱える「潜在自然植生」。
大変いい事である。
間伐処理や下草刈りをしなければならないのは、杉畑であり、松畑であり、檜畑であるからである。
自然の原生林で、人間が手を掛ける必要の所などないはずである。
画像は昨日の早朝の小淵沢の道の駅から小淵沢インター方面を望み、正面に見える南アルプスは甲斐駒ケ岳。
直進するとインター、左折すると山梨県馬術競技場、右折すると八ヶ岳リゾートアウトレット。
反対の大平方面を望み。
この道を少し大平方面に上ると、真正面に八ヶ岳の雄姿が見える。
東京の生活との異空間の世界が飛び込んで来る。
秋には、沿道に植えられているカエデが一本一本異なる速さで紅葉する。
グラディーションの有る紅葉は実に綺麗である。
画像は二枚とも4月29日日曜日早朝に撮影したもの。