皇居三の丸尚蔵館で芸術鑑賞の前にランチで立ち寄ったのがこちらの炭焼・すし処 くし路です。5階の回転ずしは超劇混みするとの事でそこははずしました。で、お店選びも予約も家内がしてくれました。
一度もKITTE上には上がった事の無い自分です。で6階の炭火 すし処くし路
予約してくれました。
詰め込まずに、ユッタリと予約席を確保してくれていました。席は空いていましたが、予約してないで飛び込みのお客はお断りしていました。その後それらの席には予約者が訪問してきました。
HPから借用させて頂きました。
1 入り口の所にあったメニューの看板類です。
2 注文はタブレットで行います。家内が注文した華かご御膳です。家内の華籠中にも握り寿司が入っていますので、わさび有り無しで注文する事が可能です。今回はカウンター席の板さんと声を交わす事はありませんでした。
3 何を注文したか確認できます。
4 家内はこちらを注文しました。
5 自分は神威(かむい)をお願しました。
6 カウンター席の後ろには小会食用の個室が設えてありました。
7 自分の神威のメニューのサラダは直ぐ届きました。
8 初めの注文ではビールはお願いしない積りでいました。隣の二人ずれの女性のビールを拝見し、生をお願いしました。
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10 自分の食事一式です。値段の割には超リーズナブルだと思いました。にぎりと天麩羅と茶碗蒸しと椀物です。それも貝は貝ですが、ホタテの稚貝の味噌汁です。寿司御膳の内容は、寿司10貫(本鮪赤身、銀鮭、白身2種、帆立、帆立、〆鯖、甘海老、いくら、ずわい蟹)季節のサラダ、茶わん蒸し、天麩羅3点もり、帆立稚貝入り味噌汁、水しずく餅です。このお値段でこの雰囲気で良いのか心配してしまう程です。
11 天婦羅は塩で頂きます。
12 私の茶碗蒸しは餡が掛かっておりません。
13 江戸前握りです。細工した竹の葉1枚あるだけで少し雰囲気は変わりとおもいましたが。一番右手のが〆鯖です。
14 帆立の稚貝な何枚も入っていました。
15 こちらは家内の華かご御膳です。目にも美しく芸術的な姿です。華かご御膳の内容は、【先付】帆立と菜の花の酢味噌掛け。【焼物】知床鶏のふき味噌焼き。【茶碗蒸し】明太餡の茶碗蒸し。【鮮菜】スモークサーモンサラダ。【揚物】白魚とこごみの天麩羅。【寿司】桜海老とといくらの小丼。【椀物】帆立稚貝味噌汁です。
16 可愛らしい焼きタケノコです。
17 桜エビといくらの小丼です。
18 こちらの水しずく餅は自分の神威のデザートです。水信玄餅と見かけは似ていますが食感は違います。
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