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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#134 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)

2025年04月29日 20時06分24秒 | 日常の出来事(日記)

#133 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)の続きです。

今日は孫たちの所に行って来ました。何時もの如くプレゼントなどを持参して車でいきました。往きは歩行者天国に遭遇しませんでしたが、帰りは銀座通りと新宿での二ヶ所で遭遇しました。大きなタイムロスには成りませんでしたが、分かっていれば避けましたが、ナビにも入れませんでしたから事前に分かりませんでした。

今年は本祭りの年に当たるようです。来年は影祭りのようです。

四ツ谷駅前直前です。

新宿です。

次から国営アルプスあづみの公園の続きです。

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12    黒いチューリップと言うのかも。

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19   額縁越しの常念岳も写したかったですが、額縁セットはありませんでした。

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22    北アルプスの峰々です。

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27    常念岳の手前に見える建物が展望テラスです。

28    ベビーカーなども上に登れる展望テラスです。

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#133 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)

2025年04月29日 06時14分10秒 | 信州の自然

その一です。続編に続く予定です。

国営アルプスあづみの公園を訪問したのは原村滞在二日目の4月27日です。

満開の桜とチューリップのコラボする景色に大満足でした。

その上、遠くに雪を頂く常念岳の雄姿も観る事ができました。

何の説明よりユーチューブ動画をご覧いただく事が一番良いかと思い借用させていただきました。

Spring Festa 2025【国営アルプスあづみの公園】

1   第二駐車場に止めて中央口に向かいました。

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4    車を止めて入園する直前のシャクナゲです。

5   こちらの入口から入り中でチケットを買いました。シニアは、210円でした。

6    ミツバツツジです。峠の我が家にもある筈ですが、まだ咲いておりませんでした。こちらでは綺麗に咲いていました。

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8    八重桜とチューリップのコラボです。昭和記念公園のように水辺に咲いていると綺麗なんですが。

9   北アルプスです。

10   何処でもドアは子供たちが占領していました。額縁の如くドアを通しての風景も取りたかったですが。

11    奥の白い花を咲かせたユキヤナギが一段と目を惹きました。桜とユキヤナギとチューリップです。

12    青い色のチューリップが無い中でムスカリが所々にありアクセントになっていました。

13   北アルプスからの綺麗な雪解け水です。

14    峰に雪が残る常念岳とコラボする映像は肉眼で見ると感動ものでした。

15   展望テラスから見た階段状の水路です。

16   こちらが其の下った先の棚田です。カエルが鳴いていました。

17   展望テラスからの常念岳と手前に鯉のぼりです。

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#132 -’25. 花を愛でる二日間・満開の桜の聖光寺遍(4月26日土曜日)

2025年04月28日 19時51分20秒 | 信州の自然

一泊二日の初日の午後にお隣さんと訪問した聖光寺です。

今年の聖光寺(しょうこうじ)は見た目で満開で大満足でした。

聖光寺を初め、原村近辺とその周辺のさくらの有名処を13個所網羅している記事がありましたのでこちらに載せておきます。

一日毎に葉桜に成ってしまうので、取り急ぎアップしてみました。

1   ビーナスライン前に佇む聖光寺の駐車場も桜が満開です。

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3   駐車場内もご覧の通りです。

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#131 -’25. 花を愛でる二日間・原村の八ヶ岳農業大学校

2025年04月28日 17時08分56秒 | 日常の出来事(日記)

峠の我が家で朝食を頂き、買い物に出掛けます。

最近のお気入りは、たてしな自由農園を素通りしてスーパーのTSURUYAさんです。安いし、新鮮だし美味しいし品数は豊富ですから少し遠いいのも何のそのです。

我が家からTSURUYAさんに向かう時は御柱街道を下りますから、その途中の農業大学校の売店に立ち寄ることが多いです。今回は買い物より売店脇から牛舎に下る桜並木などを堪能するために立ち寄った次第です。

桜並木も満開で八ヶ岳の峰々をバックに芝生広場が開けているのも絶景です。

1    それでは、先に牛舎に向かう脇の桜並木をご覧下さい。

2    ピンク系の桜が多いです。

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4   遠くに牛舎がみえます。牧場と言うと牧草が生えた緑豊かな所を想像しますた、こちらの牛舎脇の広場は、草がないアメリカの牧場と同じ感じでした。

泥だらけの広大な広場に所々に牧草と岩塩と水場があり、トラックで配給される広大な広場です。スイスなどで想像する牧草とは大違いでした。牧草は育成させる所は別の所です。干し草や穀物類などをいただきます。現在ではサイレージも刈り取った草をポリのシートでぐるぐる巻きにしてサイロ替わりです。

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8   牛舎側から上の売店方面を眺めて一枚。

9   ソメイヨシノより色も濃くよりピンク色で青空に映えて綺麗でした。

10   阿弥陀岳の特徴的な雄姿が大好きです。

11   ここからの二枚の写真は御柱街道脇からの画僧です。美濃戸口に近い所です。

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13   農業大学校の売店脇に入ってきました。

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18   この先が売店です。

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21   芝生広場の先を茅野方面から美濃戸口に向かう登山客を運んでくるアルピコの路線バスが登っていきます。

22   八ヶ岳の西麓に位置する原村から望む八ヶ岳です。  

23   多くの車が入ってきます。

 

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#130 -’25. 花を愛でる二日間・甲州街道 etc & 鉢巻道路遍

2025年04月28日 15時46分39秒 | 原村の自然など

巷で言うところのゴールデンウイークの初日のお山行きです。お隣さんとも約束をしていました。

中央道の渋滞を避けて早朝に出発して勝沼ICを下りて一般道で原村に向かいます。その途中で立ち寄ったのが先にアップした岡神社です。

花三昧の第一弾は山梨の岡神社のフジ鑑賞でした。寄り道しても峠の我が家に到着した時刻は午前7時47分でした。

それでは、峠の我が家に到着するまでの道すがらです。

1   甲州街道を順調に走っているとパトカーが止まり交通誘導を行っていました。大事故でなければと思いつつ誘導に従い左右交互通行で通過すると大型車のパンクのタイヤ交換でした。

2   大型トレーラーですから、タイヤ交換も交通誘導も大仕事です。

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6   国道20号から分かれて小淵沢方面に向かいます。

7   高度を稼ぐためにループ橋になっています。

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9   中央道の小淵沢インター脇の一般道を走っています。

10    小淵沢インターを横目に見ながら

11    小淵沢インター出口の交差点です。いつもの鉢巻通路に向かいます。

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13    大平の交差点を左折して

14    鉢巻道路に入ると桜が満開です。

15     両側には、まだ若い桜の木が花を咲かせています。

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24   ヨドバシカメラのスポーツ施設あたりです。

25    左折すると富士見町の有名そば処、おっこと亭があります。

26    カントリーキッチンの桜です。

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28      カントリーキッチンのパン屋さんです。

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我が家のマメザクラ

2025年04月27日 17時11分19秒 | お山の日記

今日は、松本市立アルプス公園と国営アルプスあづみの公園の2箇所をお邪魔して来ました。

今回の原村を拠点にした旅は最高でした。

今朝、出掛ける時に気が付いたマメザクラをアップします。

豊科のお蕎麦屋さんでランチをとっては帰宅してすぐに写真撮影したものをアップします。

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峠の我が家は? 氷点下です。

2025年04月27日 07時09分00秒 | 日常の出来事(日記)

昨日は、今までの短時間滞在の反動で沢山歩き回りました。

岡神社、農業大学校、茅野市のスパーのツルヤです。その後お隣さんと近場の花巡りです。

歩庵の近く花桃を最初にお邪魔しましたが、未だ早いようでした。

次に向かったのが聖光寺でしたが、ガムラスタンやバラクラを通過する内にお茶をして行くことになり、東急リゾートに立ち寄ることにしました。

蓼科東急ホテル本館でお隣さんとケーキとコーヒーで午後のお茶をしました。のんびりした時を感じて会話は弾みます。

その後の聖光寺の桜はなんども訪れた中でも今回のは最高でした。

その後は、斜向かいの蓼科湖を堪能して、夕食を磯五郎へ。

充当した一日でした。

今現在も峠の我が家は氷点下です。

原村の観察地点はプラス1℃ですが、中心部より標高の高い我が家は寒いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#127 -’25.山梨岡神社で藤を愛でて

2025年04月26日 09時25分06秒 | 山梨の自然

朝一番に我が家を出発して山梨へ。

やまなしの元になったと言われる山梨岡神社の由緒です。

 

「やまなし」の地名発祥の地とされる。

山梨岡神社
 第十代崇神天皇の御代、各地に疫病が流行し、その災いを祓い鎮めるために、御室山中に祀られた神社(みやしろ)が起源とされています。
 その後、十三代成務天皇の御代に現在の地に遷座され、山梨岡神社と号した。
 以後この郷一帯の鎮守として信仰をあつめ、創祀以来二千余年の歴史をもち、また、延喜式内社として、古くは日光権現・山梨権現とも称され、『山梨』の語源発祥の地と伝えられている。

有名ではないですが、隠れた名所の山梨岡神社です。

藤の花を鑑賞すると、広く広がった満開の花を想像しますが。

こちら、岡神社の藤は横にも縦にも、です。独特の山梨岡神社の藤の花です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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#126 -’25. 名称 小野梅園

2025年04月25日 20時49分25秒 | 国内旅行

今現在、はてなぶろに引越し中です。記事は全て移動完了しましたが、画像データは引っ越し中です。よろしくお願いいたします。

引っ越し先の私の新タイトルは: 週末を原村で・旅ある記 です。

 

三月にお邪魔した大本山 随心院です。

はねずの梅が咲き誇るはねず踊りの小野梅園です。

既に梅も散り、はねず踊りも終了しましたが。

訪問したのは3月22日です。

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#125 -’25. はてなブログにお引越し中

2025年04月25日 09時56分40秒 | 日常の出来事(日記)

現在 Goo blog からはてなブログに引越し中です。

晴天の霹靂で書きましたが、 Goo blog が終了するとは思ってもいませんでした。

〇 引っ越し作業で感じた事を少しアップします。

作業開始は4月21日からです。(初めは混み合うので様子を見てからとの注意を真に受けて様子見をしていました。早く始めるのに越したことはありません。

〇 本日(4月25日現在)の自分の GOOブログ の状況を。

開始日は:2006年10月17日

開始からの日数は:6766日

記事数は:8638件

画像全枚数は:75,474枚

データ量は:13.017GB  (1TB可能です。従って、10%強しか画像データは使用していません。)

〇 データの今日の引っ越し状況です。

文字データは「#120 -’25. 今日のお習字は「感謝」です。」まで全て引っ越し済みです。

問題は画像データの引っ越しです。

今現在で8,333枚までの引っ越しが完了しています。単純計算すると、大雑把な予測では2ヶ月以内にはデータの転送は完了すると考えています。画像データの移行作業も全て終わっています。今はただ待つのみです。

「Gooブログ」でのタイトルは週末を原村で別荘生活をすることの意味を込めて「週末を原村で」にしてました。

現在では原村に行くことが少なく成り、且つ行っても数時間の滞在で帰宅する事が多くなり原村などの記事が激減しました。原村に行くことを指折り数えていたのが嘘のような変わりようです。

その見返りと言う訳ではありませんが、旅行に行く機会も少し増えました。原村に限定せずに、旅や日記などの意味合いを込めて付けました。

はてなブログのタイトルも「週末を原村で・旅ある記」にしてのデータ移行です。

もし、興味がありましたらお越しいただければ幸いです。

はてなブログの私の新タイトルは: 週末を原村で・旅ある記 です。

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#124 -'25. 三の丸尚蔵館から丸の内へ(祢保希・ねぼけ、静嘉堂美術館)

2025年04月23日 20時37分32秒 | 訪問した食事処、お茶処

皇居三の丸尚蔵館の作品鑑賞を終えて、次の目的地の静嘉堂美術館にむかいました。静嘉堂も本来は予約が必要ですが、三菱商事の株主優待で頂いた招待券での入館です。

今回はパレスホテルの地階の蕎麦屋さんにお邪魔する事無しにハゲ天に入るつもりりで歩いて来ました。

その道中の写真とハゲ天を土佐料理  祢保希・丸の内店に変更しました。

 

1    三の丸尚蔵館の出入口脇には浄財の募金ボックスがおかれています。平安美女に言われると。

2    他の美術館などのリーフレットなどが自由に取れるようにセットされている一番左下にこれから向かう静嘉堂美術館の天目茶碗のチラシがありました。

3    三の丸尚蔵館のの夜間開館の案内がありました。日本はどちらかと言うと夜が文化が薄い感じですが。

4    三の丸尚蔵館の後ろには工事用のフェンスも飾られています。

5    大手門を出て、パレスホテルの正面を通っています。過去にこちらの6階のラウンジで妹と二人で飲んだのを思い出しました。

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7    パレスホテル脇の和田倉豪です。カワウとミドリガメが甲羅干しをしていました。

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9   和田倉噴水公園です。

10   外国からの観光客の方達が八重桜の所で写真を撮っていました。我が家も撮らせて頂きました。

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14   振り返って見えるのはパレスホテルです。

15    公園を後にして。

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20     明治生命館のビルが見えてきました。

21   正面から入りました。風が強かったようで脇の扉ではなく正面の風除室からの出入りです。

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23    土佐料理専門店のお店に来たので、刺身ではなくたたきをお願いしました。和定食 たたき 2500円です。

24   最近は自宅では全くといって良いほど飲まなくなったのに、お昼のビールの美味しい事。

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27    久しぶりにご飯を少な目でお替わりしました。

28    静嘉堂美術館に入ります。

29    Gallery 4 で展示している国宝の曜変天目だけ撮影禁止でした。

本物が展示されているギャラリー4 以外の部屋は撮影可ですが、撮影した物や説明文などをSNS等にアップする事も禁止している掲示があったので、看板やポスター以外はアップしていません。悪しからず。現在の美術館などでも積極的にSNSなどで周知して欲しいとの傾向ですが。どこかしっくりいきません。借用して展示しているとも思えません。三菱の・・・・でした。

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#123 -’25. 百花ひらく・花々をめぐる美@三の丸尚蔵館

2025年04月23日 08時41分08秒 | 日常の出来事(日記)

昨日に三の丸尚蔵館の『百花ひらく・花々をめぐる美』を鑑賞してきました。

そのHPから開催趣旨などを引用させて頂きます。

開催趣旨

四季おりおりに咲く花々。その姿や色に人は心和ませ、美を見出してきました。
なかでも四季の明瞭な日本においては、季節を彩る花々は芸術の主要モチーフとして、古来さまざまに造形化されてきました。
本展では、花を題材とした11世紀から現代にいたる絵画・工芸・書跡45件をご紹介、 心浮き立つ春の季節に、作品に込められた花々の美とかたちをご覧いただきます。

※新施設の建設工事に伴い、当館は本展をもって一時休館します。全面開館は令和8年(2026)秋を予定しています。(今回の展覧会あとに一旦休館に入りますので、残す期間は少ないですが是非鑑賞する事を強くお勧めします。)

とう若冲じゃくちゅう・国宝《どうしょくさいのうち、花を描いた4幅が公開されました。既に展示した前期の《桃花とうか小禽しょうきん》と《牡丹ぼたん小禽しょうきん》は公開終了しました。今回の訪問し鑑賞したのは後期展示の梅花ばいか小禽しょうきん薔薇ばら小禽しょうきんです。その上嬉しい事は、写真撮影も可能です。人間の記憶に残る為にも写真撮影できる事は嬉しい限りです。

出品リストはこちらです。

 

1   今回は予約入場ですが、少し定員を増やした模様でいつもより大変混んでいるとの印象でした。それと展覧会で良く起きる現象ですが、会期終了間際で入場者数が増加したのかも。「百花ひらく」も最終日は5月6日です。因みに我が家の予約時刻は11時半でした。入った先にある大きなパネルです。

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3   そのポスターに使用された罌粟の2幅の内の一つです。

3    同じ罌粟の一幅です。

4   伊東若冲の国宝の動植綵絵の今回展示の2幅です。

5   国宝 №30 動植綵絵30幅の1幅の@梅花小禽図です。

6   国宝 №30 動植綵絵30幅の1幅の梅花小禽図です。

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9   《国之華》をHP時から借用です。

10    こちらは三の丸尚蔵館で撮影させて頂いた物です。

11   新たな装いで登場するまでの少しのお休みです。皇居三の丸尚蔵館所蔵の作品群は他の美術館に貸し出されると思うので、休館中でも地方の美術館で鑑賞する事が出来るかと。

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#122 -’25. 竹橋駅から皇居三の丸尚蔵館へ

2025年04月22日 19時48分36秒 | 日常の出来事(日記)

今日は大手門から皇居に入るのを平川門に変えての入場です。大手門から皇居に入ると直ぐに三の丸尚蔵館で観るとこも無く到着してしまいます。また、そのまま大手門に戻るのも面白くありません。で、家内の提案で平川門から入り三の丸尚蔵館で芸術を鑑賞して静嘉堂文庫美術館に向かう事にした次第です。

知って入る大手門と違って、新鮮で見る所は沢山ありましたが、予約時間より20分程度の余分な時間をしかとっていなかったので、途中からかっ飛ばしての行程になりました。

1   地下鉄竹橋駅を地上に上がってきました。  

2   資本金を1億円に減資した毎日新聞の建物です。勿論、新聞での存続は叶いません。消滅するだけですから紙による媒体を変えて生き残りを図らねばなりません。

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4   平川門が見えています。

5   高札の文字が殆ど消えていて読む事が叶いませんでした。でも、感じでは楠のようにも見えましたが樹形が?です。

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7   橋脚は鉄筋コンクリート造りのようですが、橋の上は厚い板つくられていました。

8   皇居東御苑です。

9    ご覧の通りですが、沢山補修されている事が感じられて良かったです。

10   気象庁の方向を眺めています。ところで今は気象庁がこちらに有るか否かはわかりませんが。この先に行くと平将門の塚があります。

11   こちらでも、警察官がセキュリティーチェックをしています。

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13   正式には平川高麗門と呼ぶようです。ひっそりと佇んでいました。

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21   既にツツジが咲き出していました。

22   八重椿も

23   山ツツジです。

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25   天神濠だそうです。

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28   この辺りから、時間的に厳しいと感じてきました。右手は皇居(江戸城)の本丸があった方向になります。今いる所は二の丸あたりです。

29   この左の坂を上り曲がりくねった道を先に、本丸の石組みなどが残っています。その上に立つことができる大きな所です。

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31   足元には大好きなシャガが咲いていました。

32   百人番所です。

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34   こちらは同心番所です。

35   尚蔵館に到着です。既に11時30分からの入場者の列は無く中に入っているようでした。我が家は5分遅れぐらいです。

36   会期は3月11日から5月6日迄です。前期と後期に分かれて伊東若冲の国宝などが一部分散されて展示されています。前期と後期の二度程予約して訪問してきました。何故か今日はいつもより何処に行っても激混みでした。

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#121 -’25. 元里坊 旧竹林院の主屋を訪問し

2025年04月20日 13時48分43秒 | 国内旅行

今回の記事は前回のお庭をアップした続き旧竹林院の主屋です。

時がたち過ぎましたが、旧竹林院のお庭のスレッドはこちらです。

訪問したのは二泊三日の最終日に3月22日撮影です。(三井寺・日吉大社・小野梅園・そして訪問する数日前にBS放送で拝見した『はねず踊り』の大本山 随心院は後日アップ)

一階と二階からのテーブルに反射する庭の木々の新緑の鑑賞も大きな目的です。

旧竹林院のHPから引用です。

ご案内

比叡山のふもとにある大津市坂本は、門前町として古来からおおいに栄えてきました。
一帯は国の重要伝統的建造物郡保存地区に選定されています。

なかでも里坊は、歴史の街・坂本ならではの町並みをつくっています。里坊は延暦寺の僧侶の隠居所で、今も数多く残されています。旧竹林院は、こうした里坊のひとつで邸内には主屋の南西に約3,300㎡の庭園が広がり、2棟の茶室と四阿(あずまや)があります。八王子山を借景にした庭園は、地形をたくみに利用しながら滝組と築山を配し、四季折々の風情をかもし出しています。

旧竹林院も元里坊との名称を冠していますが、今は里坊ではなく、竹林院としての機能を果たす事無く、多くの方に訪問してもらう為に、国指定名所庭園とこの周辺は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。

個人的には素晴らしく落ち着きのある風情を残した佇まいの景観が残った街並みです。

里坊は比叡山延暦寺の僧侶の隠居処で、今も数多く残っています。

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2   駐車場前の入口から入りました。

3   本来の正式な玄関に当たる入り口はこちらかと思います。見学を終えて帰る時にくぐって外に出たのがこちらでした。駐車場側の入口から入り、正門からでたのかも。

4   駐車場側の入口から入り受付を済ませて入ります。因みに、大人330円ですが、見応えのある素敵な所でした。二日連続の訪問でしたが、訪問する価値が充分にありました。

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7   こちらを撮影して蘇った記憶は足立美術館でした。こちらのスレッドの22番の写真を撮影した時の記憶が一瞬の脳裏に浮かびました。スマホなのでピントが甘いのはご容赦の程。

8   黒檀なのか漆なのかテーブル表面に反射させて先客の三人連れの過去に乙女であったご婦人たちが撮影していました。

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14   お部屋から拝見するお庭も素晴らしいです。

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18   テーブルの先の青いカーペットはホットカーペットでした。こちらに座って庭を愛でる事が出来るようにとの配慮がされていました。

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20   主屋とは別にお庭には、2棟の茶室と四阿が配置されています。

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22   こちらから二階の画像。

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28   茅葺屋根の茶室です。リーフレットから次に引用させて頂きます。

「入母屋造り茅葺の茶室(小間)は「天の川席」と呼ばれるめずらしい間取り。二つの出入口を設け、主人の両脇に客人が並びます。この様式は、全国でも武者小路千家東京道場(東京都文京区、旧久米邸)以外に例がありません。かって、各流の家元や茶匠もここを訪れ、茶事を催しています。

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30   スマホでオートでは少し撮影するのには。

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35   一階に降りて来て一枚。

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#120 -’25. 今日のお習字は「感謝」です。

2025年04月18日 16時17分17秒 | 日常の出来事(日記)

本日のお習字は七回目です。

月に4回程通っています。

書道と言えるようになるのは何時になるか分かりませんが、進歩すればよしとしています。

時間が掛ってもユックリと精神修養になれば良いとおもっています。

話ながら書けば即字に現れますし、ミスを気にすれば即その後の字に現れます。

言ってみればそれ程、精神を現わす鏡になるのが文字である事に気が付きました。

上手下手はさて置き本日の練習課題の文字「感謝」をアップします。

また、ユーチューブで書道に関する素敵な動画を見つけましたのでアップさせて頂きます。

本日の課題「感謝」です。

本日のユーチューブ動画は、自分にとっては知らないことだらけの世界でした。

世界を広げてくれて感謝です。

文字を覚えてから毎日書いて来た字。

なのに、体系的には何も知りませんでした。

1時間15分ほどの短い動画です。

それでも、忙しい多くの現代人です。

少し再生速度も上げて見るのも一つの方法です。

漢字は表意文字です。

長い短いは別にして知識を与えてくれた文字です。

人生の中で75分は長い時間ではない筈です。

是非ご覧下さい。

書道史の学習 漢字の書体の成立・名品・特徴

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コメント (2)
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