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週末を原村で

非日常性のユッタリした時の流れを信州は原村で。音楽を聴きながら星を眺め!最近は海外の旅の記事もアップします。

#133 -’25. 花を愛でる二日間・国営アルプスあづみの公園(4月27日日曜日)

2025年04月29日 06時14分10秒 | 信州の自然

その一です。続編に続く予定です。

国営アルプスあづみの公園を訪問したのは原村滞在二日目の4月27日です。

満開の桜とチューリップのコラボする景色に大満足でした。

その上、遠くに雪を頂く常念岳の雄姿も観る事ができました。

何の説明よりユーチューブ動画をご覧いただく事が一番良いかと思い借用させていただきました。

Spring Festa 2025【国営アルプスあづみの公園】

1   第二駐車場に止めて中央口に向かいました。

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4    車を止めて入園する直前のシャクナゲです。

5   こちらの入口から入り中でチケットを買いました。シニアは、210円でした。

6    ミツバツツジです。峠の我が家にもある筈ですが、まだ咲いておりませんでした。こちらでは綺麗に咲いていました。

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8    八重桜とチューリップのコラボです。昭和記念公園のように水辺に咲いていると綺麗なんですが。

9   北アルプスです。

10   何処でもドアは子供たちが占領していました。額縁の如くドアを通しての風景も取りたかったですが。

11    奥の白い花を咲かせたユキヤナギが一段と目を惹きました。桜とユキヤナギとチューリップです。

12    青い色のチューリップが無い中でムスカリが所々にありアクセントになっていました。

13   北アルプスからの綺麗な雪解け水です。

14    峰に雪が残る常念岳とコラボする映像は肉眼で見ると感動ものでした。

15   展望テラスから見た階段状の水路です。

16   こちらが其の下った先の棚田です。カエルが鳴いていました。

17   展望テラスからの常念岳と手前に鯉のぼりです。

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#132 -’25. 花を愛でる二日間・満開の桜の聖光寺遍(4月26日土曜日)

2025年04月28日 19時51分20秒 | 信州の自然

一泊二日の初日の午後にお隣さんと訪問した聖光寺です。

今年の聖光寺(しょうこうじ)は見た目で満開で大満足でした。

聖光寺を初め、原村近辺とその周辺のさくらの有名処を13個所網羅している記事がありましたのでこちらに載せておきます。

一日毎に葉桜に成ってしまうので、取り急ぎアップしてみました。

1   ビーナスライン前に佇む聖光寺の駐車場も桜が満開です。

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3   駐車場内もご覧の通りです。

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#102 -’25. 上諏訪近辺をそぞろ歩きで探索です。

2025年04月01日 11時24分36秒 | 信州の自然

諏訪地方と言う程広範囲ではありません。超狭い上諏訪近辺を女二人での散歩です。お隣さんと上諏訪駅で待ち合わせしての、おしゃべりとお食事とそぞろ歩きです。女子二人の息抜き(愚痴の弁論大会)です。勿論保護者の私は同伴しません。

1  あずさ9号松本往きです。梓川など梓(あずさ)でどの様なイメージを持っていますか。爽やかな信州は松本や上高地の高原の自然豊かなイメージですか?それとも梓弓ですか?

2  列車からの八ヶ岳です。峰は残雪があるものの里には雪が消えています。それでもこのところの低温と雨のために、ここらでもまた白い景色になっているかと。

3   茅野駅の上りホームにある黒曜石です。標高790mの石標がありました。なぜここにあるのかな

4  駅名の表示板も諏訪湖の景色が入っていてユニークです。

5   ホーム内にある露天風呂です。一駅一名物とのこと。

6   上諏訪駅の足湯です。この時期には最高かもね。

7   霧ヶ峰を源泉とした美味しいお水と、上諏訪に温泉の恵みを与える源泉です。

8   上諏訪近辺の蔵元めぐりをしたことがありました。ご近所の蔵元の菰冠の日本酒です。その隣にはJR東日本のキャンペーンがコラボしているコナン君のイラストです。

9   くらすわ(CLASUWA)からの諏訪湖の眺望です。今シーズンは明けの海になってしまった諏訪湖です。過去に二・三回度程全面結氷して御神渡りを見学にいきました。

10   くらすわで頂いたランチです。野菜ビュッフェとスープです。

11   信州十四豚のグリル   りんごソース  コンポート添えです。 

12    信州十四豚ときのこのクリームパスタです。

13   数十年前に10メートル程度自噴する間欠泉を見て感動したのも昔の事です。イエローストーン国立公園の間欠泉を見てみたい気持ちも叶う事はありませんでした。

14    タケヤ味噌会館の入口にあるオブジェです。

15   白いオブジェです。

16   タケヤ味噌会館のギャラリーです。ご存知、森みつ子さんはテレビCMに出演していたようです。

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18    高島城に向かう途中に、東洋バブル創業の地を示す碑がありました。

 

19   高島城です。桜はまだ先のようです。

20   高島公園となっています。

21   黄色の花が気になりました。

22   サンシュウの大きな木です。

23   地元の人にはそぞろ歩きした所が分かる再度の高島城です。

24   公園内にある諏訪護国神社です。諏訪出身の戦没者を祀っています。

25   拝殿か本殿です。

26  レトロな美しい佇まいの片倉館です。

27   入り口には靖国神社に寄進された狛犬のレプリカだそうです。

 

28   二階の200畳の大広間です。

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32   片倉館で頂いたリーフレットから片倉館の四季を借用させて頂きました。

 

33   片倉館とお隣の千人風呂です。

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#312 -’24. 小淵沢インターから峠の我が家へ

2024年11月18日 15時25分52秒 | 信州の自然

今は懐かしい大平交差点直前に料金所のゲートがありました。迂回ルートも勿論ありますからいつも利用する人には周知の事実でした。

そんな事を思いながら大平交差点に向かい8%勾配の道を上ります。交差点を左折すれば鉢巻道路を通り富士見町、原村、茅野市と続きます。小淵沢の道の駅を過ぎる辺りから色付く楓はもみじの木が植えられています。そのグラデーション豊かな紅葉を楽しみつつ上って行きます。

左折してからも緑多き道には、紅葉する木が多く植えられています。

そんな中を通り原村に向かいます。今回は悲しいかな車と衝突して雌鹿か小鹿が道路脇に横たわっていました。

1 小淵沢インターを出ると正面はT字路です。その左手を撮影です。

2 道の駅の手前の交差点の表示が見えてきました。

3 8%の交差点を上ります。

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5 ゴルフ場入口手前です。この辺りはもみじの紅葉が綺麗です。

6 大平交差点の直前です。

7 既に山梨県から長野県に入り鉢巻道路の富士見町を快走中です。モミジよりこの辺りは桜の木が多く紅葉しています。

8 こちらはもみじのようです。

9 左手は冨士見のペンション村です。

10 左側のイチョウの黄葉は殆ど落葉していました。

11 ヨドバシカメラスポーツ施設は紅葉していました。

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14 左にカーブしてカントリーキッチンの前を通ります。

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16 カントリーキッチンやパン屋さんなど並んでいます。

17 美濃戸口が見えてきました。

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19 峠の我が家に到着です。真っ暗だった東京もこちらに到着した時には完全に明るくなっていました。

20 車載の温度計では外気温がプラスの6℃と表示されていました。

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#129 -’24. 入笠山に咲く山野草

2024年05月28日 20時00分13秒 | 信州の自然

(小川キキョウの命名の妙に感心しました。)下段に追記しました。

最初に入笠湿原にスズランの自生している群生地で愛でて見たかったからです。ニホンスズランは花もドイツスズラン大きく豪華ではないし葉の下にひっそりと隠れて咲いていると。ドイツスズランは自己を主張するが如く葉の上に出て咲いている。まるで控えめな、謙遜を美徳とする日本人の心を受け継ぐような生き様です。

今回は、時間的にも体力的にもケーブルカーのゴンドラ山頂駅直下の100mの範囲内を花を求めて探索しただけですから自ずと数は知れています。小さな花を撮影に行くときは、一番レフで自分でピントを合わせるべきだと痛感しました。

0 左手はゴンドラの山頂駅で、隣はレストランかも。

1 今は植栽したドイツスズランの群生地ですが、少し早かった感じです。以前は緩斜面から少し傾斜が強くなる境目辺りに正面の八ヶ岳を眺望する椅子とテーブルがありました。

2 以前にこちらに来た時も思いましたが、畑などの耕作地の上の樹木の中に我が家もある筈ですが、我が家から直接的には真冬のナイター照明が付いている時にほんの一瞬しか見えませんでした。

3 この辺りからプレートがある所と無い所があります。山野草の自生地です。レンゲツツジの蕾の状態が大好きです。

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5     ヤマシャクヤクが所々に

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8 こちらのヤマシャクヤクは大輪で見落とす事はありませんが、小さく細やかな山野草は札が付いていても見落としそうです。

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10    山頂駅からの大パノラマです。

11 ドイツスズランの咲き始めですが、タンポポの方が目立っています。

12 真ん中に立つと、八ヶ岳を背にして絵画の如く美男美女名作が出来上がります。是非お試しの程。

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14 マイズルソウです。こちらは咲き始めです。撮影も白抜きの文字も家内が入れたものです。

15 ドイツスズランです。

16 イチョウランです。もともと卵円形の葉が一枚なのが名前の由来です。

17 タケシマランの葉の色が地味な黄緑で花は非常に小さく、葉の下に釣る下がり覆いかぶされているので、花を見逃してしまいます。 

柵の外から、なんとか撮りました。

 

18 実家にオモトのはちがありました。ツバメオモトと言われれば葉が肉厚でオモトの感じもありますが。

19 シロバナエンレイソウです。3枚の大きな葉の上に、白い3弁の花を上向きに咲かせます。

20 こちらは紫色のムラサキエンレイソウです。

21 幻の花、釜無ホテイアツモリソウは長野県では富士見町でのみ自生しています。環境省及び長野県のレッドリストで、近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い、絶滅危惧類に区分されています。富士見町ではさまざまな保護活動を行っているそうです。

展示室に植栽した方の名前と共に展示されていました。

22 ヤマシャクヤクです。こんな言葉を思い浮かべてしまいました。今のこの御時世では問題かもしれませんが、『立てばシャクヤク、座ればボタン、歩く姿はユリの花』他意はありませんので念の為

下る時も上る時もですが、ゴンドラの車窓から富士山がチョコっと見る事ができます。

お土産で小さな花を付けている野草を二鉢いただいてきました。

頂いたのは、小川キキョウとナデシコです。自分にはどう見ても峠の我が家の敷地に自生しているホタルブクロに見えるのですが。

小川キキョウに関する追記です。

確かにチシマギキョウと石立ホタルブクロを掛け合わせて、見る方向によって、キキョウにもホタルブクロにも見える特徴を有しているとなれば、花全体を見るとホタルブクロの特徴が表れています。正面から花を眺めるとホタルブクロには無いキキョウの特徴的な花弁が尖って広がっている姿はキキョウです。

命名する方が小川ホタルブクロとすれば、話題性もなく納得ですと、通り一遍で終わったと思います。しかし、小川キキョウと命名したため、「どこがキキョウなのよ」と疑問を抱かれ、より一層理解を深めて記憶に残る事になったとおもいます。育種家の命名のしたたかさに感心しました。

B 頂けるならばカワラナデシコを頂きたかった。只の欲ですが。

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#124 -’24. 原村ナウ(5月25日その三)・パノラマリゾートへ

2024年05月26日 07時36分36秒 | 信州の自然

パノラマリゾートはスズランが咲き出すこの時期に成ると山頂方面に向かう車が通行止めになる筈(?)

それではと言う事で、午前8時30分より運行するゴンドラに乗ってドイツ・スズランや山野草を愛でに出掛けました。今回はそのゴンドラ乗車の画像です。

1 入笠山のホンノ一部分のみ探索してきました。

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4 運転しだして時間もそれ程立って居ない為か、一人の方は一台を私達も夫婦二人で一台でした。下山して来た時は長い列ができていました。

5 出発時より、到着時のゴンドラが凄くぶつかるには衝撃でした。もう少しゴンドラを誘導するガイドレールを整備すれば問題解決するのにと思ったしだいです。

6 後方には八ヶ岳連峰が良く見えました。一番右端に富士山~八ヶ岳~蓼科山~車山高原まで。

7 正面の森林の中に我が家が在る筈です。

8 空のゴンドラとすれ違います。

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10 前方方向です。

11 上の駅に到着しました。

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#225 -’23. 朝一番の蓼科湖にお邪魔して

2023年10月28日 08時52分55秒 | 信州の自然

朝4時36分に出発しました。少し混み気味の中央道を蓼科湖へ。

蓼科湖前の聖光寺を走行中の車窓から写真を撮影時刻は午前6時51分です。半時計周りでジャス40分の散歩でした。初めの半周は日陰でしたがそれなりに。

 

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#320 -’21. 蓼科湖の美しい紅葉(その三)

2021年10月31日 06時00分00秒 | 信州の自然

蓼科湖の駐車場から時計廻りで一周しました。 20211031060000

ゆっくり歩いても一時間でおつりが来ます。

紅葉のきせつでから、沢山の方が訪れて探索していました。

我が家もその中の一部ですが。

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15  お地蔵さんがありました。横谷街道など蓼科地方はお地蔵様や道祖神が多き気がしないでもありません。

16  田植えには適さない地に入植したはずです。初期の開拓者は大変だったと思います。ため池も沢山つくられ田畑の基盤整備が法的にも行われました。税金を生かすためにも耕作放棄して田畑が在れない事を祈るのみです。

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18  宿泊施設やお食事処などがある地域にきました。以前は目ぼしい目星をつけていたお店もありました。

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20  紅葉もですが、カラマツが多く植樹されたためか黄色い黄葉が目につきます。

 

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#319 -’21. 蓼科湖の美しい紅葉(その二)

2021年10月30日 21時38分22秒 | 信州の自然

その一の続きです。20211030213822

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2  碧空に淡い雲が浮かび気候の良さを示している。手前のドウダンツツジはパステルカラーに紅葉していなの少し残念です。

3  オオバンやカルガモ、マガモ等が湖面にて餌を啄んでいました。鳴き声だけはカイツブリが居る事も確認できました。

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5  湖面に映る紅葉がより美しく感じさせてくれます。遠くの車山の山頂に気象レーダードームが見て取れます。

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7  信濃路自然探索路と蓼科探索路のこの看板の建っている少し先の所まで車が入って来たのには驚きました。歩行者優先の道路はほんの少しなんですね。

8  用水路の1~2メートル程の滝と言うべきか段差です。コンクリート造りの所から撮影です。

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10  こちらの写真ではドームがより鮮明に映っています。女性的な印象の車山です。

11  木製の歩道が出来ている所は、車が走ってくることが出来る車道です。この木道のお蔭で一周する方が増えたと思います。

12  峠の我が家からも見えていた女性的な蓼科山ですが登となると結構きついものがあります。アートランドホテル蓼科の雄姿も見えます。

13  蓼科山と横岳の間の大河原峠方向です。縞枯山も蓼科山も我が家の窓からよくみえましたが、今は木々に邪魔せれて見えません。

2009年7月26日の峠の我が家からの蓼科山です。(手前のカラマツが成長して目視上では山頂を越えました。)

2007年6月21日の峠の我が家からの夕焼けです。

2006年10月18日に自分のブログに最初にアップした蓼科山です。(遠くの景色を近くの低い木々でも視界は遮ってしまいます。)

14  巻雲を横切る飛行機雲かな。

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18  紅葉と黄葉が織りなす美しい姿です。

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#156 -’21. 御射鹿池など、朝食後のドライブ(その一)

2021年06月10日 10時51分01秒 | 信州の自然

朝食後に御射鹿池と横谷観音などに行って来ました。

近場ですか、久々の観光です。

蓼科周辺は降水量が多い少ないより、斜面がきつくため池を造らねば米作が向いていないようです。湖面に白樺の立ち枯れが有って素敵な雰囲気を醸し出していた白樺湖などもため池です。今回訪問した御射鹿池もため池です。こちらの御射鹿池(みしゃかいけ)が有名になったのも東山魁夷がこちらの池をモチーフとして描いた「緑響く」は液晶テレビのCMで一躍有名になりました。

以前は駐車場もありませんでしたし、人気に火が付きましたから車を止めるのも難儀しました。今回は駐車場が出来てから初めての訪問でした。訪れる時刻に依ってため池の神秘度も異なると思い、なるべく早い時刻に伺いたかったです。一番駐車場側から一枚。

 

水深は浅いですが、深さに依って色が変わるのは良いですね。以前に漏水の為にため池の水をすべて抜いて堰堤の工事など重機が入って工事しているときにも訪問しました。自然の湖ではありませんので、どうしても御射鹿池は人気先行になるのは致し方ないのかもしれません。だからと言って行く価値が無いと言う意味ではありません。

原村からエコーラインを通り、湯道街道のとちゅに出ますから麓から登って来るわけではありません。下から来れば結構、観音様や道祖神などを眺めつつ湯道街道を登って来ることができます。こちらの准胝観音聖観音は御射鹿池の反対側に鎮座しています。

 

こちらは峠の我が家に戻る途中で少し寄り道して横谷観音にお邪魔しました。

横谷観音展望台から大滝を下に仰ぎ見て右手眼下遠くには茅野市がみえます。

横谷観音の脇には皇太子殿下ご家族(現天皇陛下御家族か)の記念植樹がありますが、どの木がそれに該当するのかしかとはわかりませんでした。何度も来ているのに不思議な物です。

横谷観音です。

 

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#199 -’18. 井戸尻遺跡のハス

2018年07月18日 17時54分43秒 | 信州の自然
7月14日のレジメ編で予告した井戸尻遺跡のハス見物です。
以前にお邪魔したほど素晴らしくなかったのは、時期が最盛期からずれている為でしょうか。
早いのか遅いのかは定かではありません。
以前の大賀ハスのスレッドはこちらです。


富士見町でのブルーベリー狩りも済、時刻は午前8時30分過ぎです。
これから新府の共選場に行ったあのでは最悪です。
はね桃は買えないし、車を止める所もありません。
大混雑の所に行くのも躊躇してしまいます。
9時からの販売が一段落した後の贈答用の桃を買いにいくのですから、時間つぶしにお邪魔したのが久々の井戸尻遺跡です。


最近はお邪魔しておりませんでしたが、少し荒れて来ているのかなと言う感じをうけました。
管理すると言う事は大変だと感じた次第です。
御苦労さまです。


























コウホネです。たぶん。








まだ小さいですが栗が実を付けていました。


最近は素人でも三脚を使う方が増えました。
これもブログなどの影響でしょうか。
私は三脚で撮影している人が好きになれません。
手持ちであれば撮影して直ぐに移動していきますが、撮影スポットを独占している事を何とも感じないようです。


南アルプスの山並みです。
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#026 -18. 2018年の御神渡り

2018年02月02日 11時09分01秒 | 信州の自然
5季ぶりに諏訪湖に御神渡りが出来たそうな。
原村に別荘を構えてから二度ほど御神渡りの出来た、湖面の結氷した上に上った事がある。
厳冬期になると御神渡りが出来るかどうか、関心事であったが既に遠い地方の出来事のようだ。
前回は平成24年2月の出来事でした、その時のスレッドはこちらです。
2006年からブログを始めた為に原村に通い出した初期の頃の一番厚く結氷した御神渡りのスレッドが無いのが残念です

御神渡りは自然現象が造りだす造形ですが、神事として御神渡りを判定するのは、長野県諏訪市の八剱やつるぎ神社です。
今回の御神渡りの詳細は信毎WEBを引用させて頂きます。

御神渡り」出現 諏訪湖に5季ぶり
2013年1月以来となる「御神渡り」の状態を見る宮坂宮司(左)や氏子総代ら=1日午前7時3分、諏訪市豊田

 諏訪湖で1日朝、湖面の氷が割れてせり上がる「御神渡(おみわた)り」が出現した。諏訪大社上社の男神が下社の女神の元へ向かった跡との言い伝えがある。記録、認定を担う八剣神社(長野県諏訪市)の宮坂清宮司は、氷に走る筋(亀裂)の状態や方向を改めて確認し、「(氷の筋、方向を正式決定する神事)拝観式の準備を進める」と述べた。出現は2013年1月以来、5季ぶり。
 長野地方気象台によると、1日朝の諏訪の最低気温は氷点下2・7度と3月上旬並み。諏訪市豊田の湖岸で測った氷の厚さは9センチと前日を1センチ上回り、今季最大だった。
 氏子総代の岩本敏雄さん(61)は「今季の諏訪湖は波の高い日が多かったが、本当に良かった」と話した。八剣神社は近く臨時総代会を開き、拝観式の日程を決める。
 同神社によると、起点、終点が明確で諏訪湖を南北に走る2本(一之御渡り、二之御渡り)の筋と、東から西に向かう筋(佐久之御渡り)が交差していると判断した場合、御神渡りと認定する。今季は1月31日までに、3本の候補が確認されている。
 諏訪湖では12年2月4日に4季ぶりに御神渡りが出現。13年1月22日にも2季連続で出現が認定された。ただ、その後は昨年まで全面結氷しなかったり、全面結氷しても認定に至らなかったりする「明けの海」が続いた。
(2月1日)


東京と言っても多摩地区ですから少し都心部より寒いかもしれません。
まだ、弱く雪が降っています。
車が走った轍の後は雪が消えてアスファルトが見える程度です。
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#108 -’17. 峠の我が家からの景色

2017年04月28日 06時54分44秒 | 信州の自然
嫌味な記事が続きましたので、4月24日の午前9時前に撮影した峠の我が家からの風景です。

別荘を建てた直後はこれらの景色に感動して、撮影しまくっておりました。
その感動も無くなりカメラのレンズを向ける事すらなくなりました。
でも、先日訪問した時、そうだ!この窓の外の先には乗鞍岳もそれに続く穂高連峰車山それに北八の峰々をおもいだしました。

画像のみ先にアップしま。
今日は連休前に出かけてきます。
行先は後で。


総て家の中から撮影です。
それが一寸自慢です。

一面真っ白に冠雪した峰の山が乗鞍岳です。
黄金週間直前には上高地開山祭がウエストン碑の前で執り行われたはずです。
我が家から見る限り、こちらの乗鞍岳他北アルプスは完全な冬山です。
日本に登山を広めた宣教師として知られるウエストンですが、イギリスの最高峰は1500メートルにも届きません。
ヒラリー卿とテンジン(テムジン)のエベレスト登山等の番組をCATVで見ましたが、シェルパの地位の低さを肌で感じました。
今も同じですが、シェルパに登らせてもらっている登山者です。
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大キレットです。
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木で山頂の気象レーダー用のドームが見えませんが、大好きな車山です。
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八子ヶ峰の山小屋・アルビレオです。
以前に初代のデジカメで撮影した山小屋の写真のスレッドはこちらです。
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北八ヶ岳の縞枯山です。
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#228 -’16. 御泉水公園他

2016年08月17日 08時54分45秒 | 信州の自然
前回、8月9日のお山の日記でアップしたのはWi-fiからのスマホで撮影してアップした物。
今回のスレッドの御泉水公園はニコンデジイチで撮影した物をアップです。

子供たちが小さい頃よくお邪魔した白樺湖、女神湖、蓼科牧場、第二蓼科牧場そして御泉水公園です。
以前はこちらに至る道は1.5程度で狭くて走りにくかった記憶があるが、今は完全に二車線があり気分よく到着する事ができた。
蓼科牧場からリフトに乗り登って来る事が出来る。

我が家からビーナスラインを通り、女神湖に向かって走って来た。(出掛けるので取り急ぎ)


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#204 -’16. 八島湿原

2016年07月18日 19時15分01秒 | 信州の自然
信州の大好きな湿原です。
何度訪れたか記憶に無いほど沢山訪問している七島八島湿原です。
今回は山野草とも沢山出逢えて最高のシーズンかもしれません。
でも、四季折々に七島八島の湿原の素晴らしさがある。

先日、訪れた大好きな七島八島湿原です。
花の時期が過ぎ去ってしまう。
画像を先にアップします。

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