忍野八海(その一)の続きです。
早朝に到着して、有料エリアの素敵な景色、湧水池と富士山と茅葺民家を撮影することはできませんでした。
それでは、写真のみアップさせて頂きます。
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8 銚子池です。
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10 桜の葉だとおもいますが、夜露が溜まり雫を造っていましたので、一枚。
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12 クモの巣に夜露がまとわりついて宝石の如く輝いていました。
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忍野八海(その一)の続きです。
早朝に到着して、有料エリアの素敵な景色、湧水池と富士山と茅葺民家を撮影することはできませんでした。
それでは、写真のみアップさせて頂きます。
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8 銚子池です。
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10 桜の葉だとおもいますが、夜露が溜まり雫を造っていましたので、一枚。
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12 クモの巣に夜露がまとわりついて宝石の如く輝いていました。
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人に依っては嬉しい三連休です。我が家にとっては、いつでも連休ですが、ナナちゃんの世話の事もあり、連休や休日に出掛ける事が多くなります。
四時起きして、出発したのは午前四時半過ぎでした。向かう先は最初に忍野八海で、次にまだ初冠雪していないのが残念ですが富士山を仰ぎ見る河口湖の大石公園です。
四時起きして荷物も積み込むだけで出発です。
1 調布インターで撮影する積りが自分のスマホの電池が殆ど空で撮影出来ません。谷村PAまで車から充電しました。撮影は家内のスマホからです。こちらの画像は調布インターを入って1キロ位走行した地点です。キロポストでは、9キロあたりです。通過時刻は午前4時44分です。
2 下りの渋滞のメッカは国立府中、八王子JCT、小仏トンネル、上野原バス停などです。連休や休日などに渋滞に捕まることなく一つづつ通過して行くと気分も爽快です。こちらは未だ暗い中、八王子料金所を午前4時52分に通過です。
3 中央道下りの最大の渋滞ポイントの小仏トンネルです。早朝なのに車の多い事。車間を詰めすぎてブレーキを踏む事により渋滞の発生の引き金になります。
4 大月JCT手前です。いつもだと右側二車線の長野方面を走行します。
5 この日は忍野八海に向かう為に左手の河口湖・大月方面を選択しました。小仏トンネルを通過すると霧とも小雨ともつかない空模様の中を走行です。
6 都留市を中央道本線から分岐して中央道富士吉田線(中央道河口湖線)入る頃には少し明るくなってきました。
7 リニア新幹線の一部になる筈の大月からのリニア実験線を潜ります。
8 河口湖線に入り走行車両も人気の富士山周辺と言えどもこの時間です。未だ走行車両は少ないです。場所は都留市で撮影時刻は午前5時22分です。
9 谷村PAで高速を何処で降りるか検討です。撮影時刻は午前5時32分です。
10 何処で見ても胸弾む富士山が見えてきました。場所は西桂で時刻は午前5時37分です。
11 高速を降りて一般道に出る所です。低い峰の連なる所も霧がかかっています。
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13 このトンネルを越えると途端に霧が掛かった所を走る事になりました。
14 ナビの誘導が悪いのか道路案内が悪いのか少しでも忍野八海の中心地に止めたいとの気持ちで駐車場を探したのが良くなかったのかも。駐車場自体は個人の庭先から少し大きな所まで沢山ありました。色々の事を思案した結果とある駐車場に止めました。それが後で止めた駐車場へ帰る道と異なり、探して歩き回る結果になりました。駐車場に車を止めたのは午前6時ジャストぐらいです。
15 注意書きにもある通り、硬貨が沢山投げ込まれていました。トレビの泉の如く人工物の池とは訳が誓います。清掃にも多大な労力を必要としますし、自然も破壊します。
16 湧池です。忍野八海のなかでは、地一番賑やかな通りに面する池です。
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21 中央に薄っすらと霧の中に富士山を写しました。この状態では逆さ富士には見えませんが。
22 ゴールドの鯉は写真に写りますが黒い真鯉は見えにくいかも。
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恵林寺を参拝(その一)の続きです。
今回は夢想国師の造園家としての秋のお庭にお邪魔したくて、立ち寄ったしだいです。
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2 光が当たっている所と日陰の所があり、彩度が低い様な写真に写っていました。木々の葉の色合いがどれも色鮮やかでなかったこともありました。見た目以上に綺麗ではありませんでした。池面に美しく映る映像を期待しましたがご覧の通りでした。
3 松の枝が懸崖仕立てで池にセリ出ていました。その先には小さな滝が写っていますが、分かりますでしょうか。
4 こちらは綺麗にイケメンに写っていました。
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8 踏み石と石橋があります。
9 こちらは方丈庭園から箱庭風の庭園に入った所です。
10 庫裡の屋根に鯱なのか紫尾なのかしかとはわかりませんが。
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12 先ほど写した写真の別角度です。
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15 この通路の近くに武田信玄公生誕 五〇〇年 四五〇回忌 の記念事業が執り行われていました。記念事業01 外拝観路改修事業 瞑歩禅 を足で見て目で音を感じてきました。『 瞑歩禅 』別スレッドでアップします。
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17 コロナ禍で一躍有名になったアマビエです。角大師(元三大師)にも少し人気が出て欲しいと願ってしまう、比叡山延暦寺大好き人間です。
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21 鐘楼です。
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26 参拝も済ませての帰路です。
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28 盆栽の様な形の松の木です。参道の先の一番南の駐車場へ向かいます。
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蒼龍葡萄酒(株)に寄って買い物するために、朝一に刈払機で草刈りをし、早目に切り上げて帰路につきました。勝沼に寄り道するのであれば、県道17号や国道20号の一般道を走り蒼龍迄向かう積りでいました。その後の中央道の渋滞を考慮して時間をお金で買う積りで、小淵沢から勝沼まで高速道で向かいました。
次の青字の記事は蒼龍ワイナリーさんのHPからの引用です。
2023年8月17日【完売御礼】この度、日本ワインコンクール2023におきまして「日川渓谷 甲州樽発酵 2022」が甲州部門において金賞を受賞いたしました。そのためご好評につきまして、商品完売致しました。お客様には大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
本来であればワインを買うのが目的ですが、今回は一升瓶の葡萄液を買う事が主目的で買い求めたワインは言ってみればおまけです。(一寸失礼な言い方ですが。
発酵していない一升瓶に詰まった葡萄液から酒税法違反の濁酒ではありません。
おまけで買った甲州ワインです。勿論葡萄は甲州です。昔は俗に本葡萄と呼んでいました。今でも生食で頂くのが大好きな品種のブドウですが、食べ方を知らない方には全く受けない葡萄です。その分、日本ではワイン用によく使用される葡萄になりました。
100%葡萄果汁 白 の一升瓶に入った物です。左側が甲州ワインです。
キャップを写したくて上からの撮影です。葡萄果汁はスクリューで甲州わいんはコルク栓です。
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個人的には博物館の方から説明を各所で受けましたので、見ごたえがありました。通り一遍では1時間半で総て見えたかもしれませんが、次回に寄る楽しみが増えました。
1 知人のお見舞いに入院している病院に行かなければ、寄る事も無かったかもしれないと想うと良い機会を与えてくれたと一日も早い全快を祈る次第です。
2 山梨と言えば富士山ですね。7月1日に山開きされてご来光を望む登山が始まります。次回の企画展は夏休みの合わせて「水木しげるの魂の漫画展です。」
3 広い入り口にも誰もおりませんし、駐車している車も居たのかと思う程でした。中に入ったらそんな事はありませんでした。
4 甲府市など山梨県の市町村が合併で以前に聞き及んでいた名前と変わり位置関係も分からなくなりました。山梨県立博物館は笛吹市に在るみたいですね。洪水で県民を悩ませた笛吹川が思い浮かびます。それと山梨と川とくれば武田信玄公の信玄堤ですね。
5 今日は七月七日の七夕祭りです。入り口には二つの七夕飾りがありました。一般的な家庭で七夕飾りを行う程度の大きさでしたから親近感を覚えました。
6 短冊に願い事を書いて飾り付ける準備がされていましたので、健康と平和を織姫と彦星に届くように飾り付けました。
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8 葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景神奈川沖浪裏」を立体化して展示されていました。
9 「余白の台座」が飾られている中庭です。
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13 航空写真を床と山をイメージして創られています。
14 総てを見る事は叶いませんでしたし、全てが写真撮影可でもありませんでしたが、今まで県立博物館がある事自体知りませんでした。近くにお越しの説は山梨県立美術館と博物館も目的地の一つに加えられるのも良いかと。
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26 影絵です。障子の裏から見ると下の笠を被った人物は何に見えると思います。庭師に手入れされて松の木です。
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29 お見舞いを済ませてから20号のバイパスを走っていて里の駅いちの宮にて美味しい桃を買う事ができました。
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31 談合坂に寄りました。ついでに日川白鳳が有ったと家内が追加で買ってきました。夕方は調布ICで渋滞は発生しますが、今回はそのような事もありませんでした。
32 美味しく頂いています。
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ハイジの村のその二です。
原村から一般道(レインボーライン等)通り50分弱で到着です。ナビで中央道経由の時間と殆ど同じでした。ハイジの村到着ご見学したのは午後2時9分ですから滞在時間は30分弱で2時40には既に出発していました。これは中央道の渋滞を考慮してバラ園だけを見て直ぐに韮崎ICに向かったためです。でも、渋滞に捕まりました。
1 その一の続きです。
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18 稜線が見える山々は南アルプスです。
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30 ヨーロッパの大聖堂に多い正面のバラ窓がステンドグラス風に金属で形土られていました。
結局、小仏トンネルを先頭にする大渋滞のど真ん中をゴーアンドストップで帰る事になりました。
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梅雨に入る前にご無沙汰気味の原村に風通しに行ってきました。
いつもだと往きの所要時間(中央道&一般道)で二時間、滞在時間が二時間から四時間程度で帰りが二時間の合計12時間以下が最近の傾向した。
今回は少し観光を取り入れて風通しに行ってきました。4時に起きて5時前には中央道に入り大月JCTで残雪が残るであろう河口湖へ。目的地は大石公園です。
1 超久々の河口湖ICに向かいます。何時の話かと言われそうですが、完全に片側二車線になっていました。天気が良くなくて富士山が雲に隠れていては台無しですが、既に途中で富士山が見えましたので楽観的に。
2 ICの正面に富士山が見えます。
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4 6時19分撮影です。立石公園に到着して河口湖畔越しの富士山です。
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7 ネモフィラ越しの富士山です。
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8 葦が多く茂っていてヨシキリが大きな声で囀って居たと言うよりないていました。
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27 原村に向かう為に車を走らせていると大石公園とは異なり富士の裾野までみえましたので、路肩に止めて全体を撮影です。何処から見えても素晴らしい富士山です。日本にも世界にも富士に似た山は有りますが、流石に富士山です。
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世界のブドウを取り扱っている観光葡萄園の豊玉園さんからシャインマスカットをお取り寄せしました。世界のブドウに取り組んでいる先進的な農園です。
最近はHPよりフェースブックを多用しているようです。
豊玉園さんのHPから旬の果物の時期のタイムテーブルを次に借用させてもらいました。
我が家が取り寄せたのは2キロ箱と4キロ箱の各1つの合計二箱です。
美味しく戴いています。
向かって右の大きな箱が4キロです。
箱の下にはスッポンジ風の白いクションが敷かれていて、シャインマスカットの周りには発泡スチロールクッション材が隙間なく入っていました。これなら完全に痛むことはありません。
左は訳アリのもので右の大きな物が高級品です。
4キロ箱に5房入っている高級品です。見るからに高そうで美味しかったです。
追記:HPからの引用です。
善光寺御開帳とは
絶対秘仏である御本尊「一光三尊阿弥陀如来」の御身代わり「前立本尊」(重要文化財)が公開される
七年に一度※の盛儀です。
「御開帳」の時にだけ本堂に前立本尊が安置され、その姿を拝むことができます。
本堂の前に建てられる「回向柱」は前立本尊の右手に善の綱で繋がれます。
この柱に触れることで、如来様とご縁を結ぶことができると言われています。
前回は2015年に開催。次回は2021年に開催予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により2022年に延期されました。
長野市の善光寺が超有名ですが、御開帳の為に混んでいると思い今回はパスしました。最初は、小布施の岩松院を初め葛飾北斎関連施設を巡り、午後の空いた頃に七年に一度の善光寺に参拝する積りでした。回向柱に触れる事も検討しましたが、そこは超有名な牛に牽かれて善光寺の催事です。涙を飲んでパスしました。
小布施の満足感もあり原村の峠の我が家に帰えりました。
峠の我が家で一泊して、二日目に寄ったのが甲府(甲斐の国)の甲斐善光寺です。
甲斐善光寺の脇の駐車場には止める事が出来ませんでしたが、第二を通り第三駐車場に止める事ができました。裏手になります。駐車料金は取られませんでしたので、賽銭などに反映させて頂きました。HPからの引用です。
武田信玄公、創建の寺
当山は、開基武田信玄公が川中島の合戦の折、
信濃善光寺の焼失を恐れ、永禄元年(一五五八)
御本尊善光寺如来像等を奉遷したことに始まります。
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3 甲斐の国甲州は幕府直轄の地でありました。
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5 山門方面を振り返り。
6 浄土宗定額山善光寺です。こちらの甲斐善光寺の鳴き龍が日本一だそうです。HPからの引用です。
日本一の鳴き龍
金堂中陣天井には、江戸の希斎という画家によって、巨大な龍が二匹描かれております。
この部分のみは、吊り天井となっており、手をたたくと多重反響現象による共鳴が起こります。
これをいわゆる「鳴き龍」と呼びますが、当山の鳴き龍は日本一の規模を持ち、参拝者に親しまれております。
7 はとバスが停まっています。
8 左手は観光バスやタイミング良く止まれる方も居ますが、基本この道を通り第二、第三駐車場に向かいます。無料でした。暑い中係りの方が親切に誘導してくれましたので、迷うことなく駐車できました。
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10 100円でお線香を買いお祈りしました。沢山の線香に火が灯されているので熱い事熱い事。
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15 南無阿弥陀仏・・・・・と回向柱に記されています。
16 こちらの回向柱は令和四年四月三日に建立されました。甲府は水晶を初めとする宝石の街です。東京で言えば上野・御徒町ですが、黒門町も町名変更されたかも。無粋ですね。水晶の数珠のお店が出ています。
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18 金堂の中のご本尊に繋がっている有線の糸です。回向柱に触れている人が今はWi-Fiでつながっているのかもと言っていました。何を隠そう糸電話と同じ紐でつながっています。自分はここから長野の善光寺を初めとして他の善光寺に全て念力のWi-Fiで飛ばしました。
19 手水舎ですが、開祖の武田信玄公の武田菱がついています。
20 今でも時を告げている鐘楼です。境内鐘楼堂の銅鐘(県指定文化財)は、信州から引きずって運んだ「引き摺りの鐘」として知られています。
21 金堂には登りますが、中は撮影禁止です。
22 中に入るためにここから土足厳禁になります。
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花ももの咲き乱れる季節に成りました。
釈迦堂PAに寄って階段を上り博物館へ。
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2 この階段を上れば、高速道路の釈迦堂PAから釈迦堂遺跡博物館や花ももなどの見学に訪れる事ができます。
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5 下りの釈迦堂PAから階段を上り駐車場を見下ろした所です。午後ですから春霞がでています。
6 博物館前です。
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9 お隣の農家さんです。一般観光客が多く訪れて見学や買い物していました。
10 花ももの美しいこの時期に少し時間をとって階段を上り、花モモと遺跡のつまった博物館
に立ち寄る事をお勧めします。
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