英語ではフローレンス、現地のイタリヤではフィレンツェです。
「#023 -昨日のナナちゃん & Tuscany Vacation Travel Guide | Expedia 」のスレッドで予告したイタリアはトスカーナ州のフィレンツェの画像をアップします。
こちらの、以前に訪れた時にアップしていなかった。
メディチ家の至宝の数々がある
ルネサンスの都のフィレンツェです。
アルノ川を越えてミケランジェロ広場(丘)へ向かいます。
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ミケランジェロ広場に到着です。
この右手にミケランジェロ作のダビデ像が在りその丘からフィレンツェの街並みが一望できます。
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ミケランジェロ作のダビデ像(レプリカ)です。
本物は
アカデミア美術館に収蔵され展示されています。
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世界遺産の街、フィレンツェが一望できます。
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フィレンツェに在ってその存在感は他を圧倒する
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂です。
一般に大聖堂、フィレンツェのドゥオーモと言えばこちらを差します。
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画像の左端にポンテ・ヴェッキオが見えるのが分かりますか。
その手前の川沿いの所がウフィツィー美術館です。
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ミケランジェロ広場からフィレンツェの歴史地区に向かいます。
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美しい
サンタ・クローチェ教会です。
ウキペディアの説明によるとイタリアの栄光のパンテオンとして知られているとの事。
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フィレンツェは、街全体が美術館と云われていますのもうなずけます。
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セキュリティーの厳しいウフィツィー美術館に入ります。
ウフィツィー美術館の説明は
こちらです。
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いよいよ数々の名画にご対面です。
大英博物館のような仰々しさがありませんが、ルネッサンス絵画を目にすることができました。
Galleria degli Uffizi(ウフィツィ美術館)の入口です。
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VTRはセキュリティーで預けなければならなったと記憶しています。
カメラは持ち込むことは可能ですが、写真撮影が許されているのは、ウフィツィー美術館の窓から見えるこちらのポンテ・ヴェッキオのみです。
ポンテ・ヴェッキオの説明は
こちらです。
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メディチ家の
ピッティ宮殿から地上に下りる事無しに、ヴェッキオ橋を渡り事務所すなわちウフィツィ(意味は事務所)まで行く事が出来る通路(ヴァザーリの回廊)です。
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この頭上に見える渡り廊下(ヴァザーリの回廊)はポンテ・ヴェッキオにつながっています。
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レオナルド・ダ・ヴィンチの後を追う形になったと言うべきか好敵手と言うべきか、こちらもミケランジェロのダビデ像です。
後ろの青い所の装飾は記憶違いでなければ、都市国家の紋章などを示しているような説明を受けた気がする。
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ローマ神話の海の神、ネプチューン像です。
ギリシャ神話ではポセイドンにあたります。
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若者たちに声を掛けられました。
片言の日本語で。
日本人ですか?と。
日本に興味があり日本語の勉強をしているとの事でした。
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画像は総てニコン一眼レフにて撮影。